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前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
2) 5年後ごとに、0.5%金利が上昇していく場合
+ 固定金利3%相当を5年に1回繰上返済をする。
01年~05年 金利1.0% 月の支払い:112914円
(153940円-112914円)×12ヶ月×5年分=246万円を繰上返済する。
06年~10年 金利1.5% 月の支払い:112626円
(153940円-112626円)×12ヶ月×5年分=247万円を繰上返済する。
11年~15年 金利2.0% 月の支払い:108844円
(153940円-108844円)×12ヶ月×5年分=270万円を繰上返済する。
16年~20年 金利2.5% 月の支払い:99639円
(153940円-99639円)×12ヶ月×5年分=325万円を繰上返済する。
21年~25年 金利3.0% 月の支払い:80632円
(153940円-80632円)×12ヶ月×5年分=439万円を繰上返済する。
26年~30年 金利3.5% 月の支払い:38842円
(153940円-38842円)×12ヶ月×5年分=690万円を繰上返済する。
※しかし、この時点で残金が210万円しか無いため、繰上げ返済すると全額
支払い終わる
5年短縮になるため、最後の5年の変動金利が4.0%だとしても支払いが無い
為、影響が無い。1)と2)は、予想が甘いを思われます。
金利の予想などは、誰にもできるものではなく、どこまで金利上昇をリスクとして考えるかです。
次に、5年毎に1%上昇するリスクを考えます。3%固定分を想定した繰上返済はするものと
して計算します。
3) 5年後ごとに、1.0%金利が上昇していく場合
+ 固定金利3%相当を5年に1回繰上返済をする。
01年~05年 金利1.0% 月の支払い:112914円
(153940円-112914円)×12ヶ月×5年分=246万円を繰上返済する。
06年~10年 金利2.0% 月の支払い:120600円
(153940円-120600円)×12ヶ月×5年分=200万円を繰上返済する。
11年~15年 金利3.0% 月の支払い:125379円
(153940円-125379円)×12ヶ月×5年分=171万円を繰上返済する。
16年~20年 金利4.0% 月の支払い:126560円
(153940円-126560円)×12ヶ月×5年分=164万円を繰上返済する。
21年~25年 金利5.0% 月の支払い:122243円
(153940円-122243円)×12ヶ月×5年分=190万円を繰上返済する。
26年~30年 金利6.0% 月の支払い:106687円
(153940円-106687円)×12ヶ月×5年分=283万円を繰上返済する。
31年~35年 金利7.0% 月の支払い:52400円
これでも、一度も金利3%の支払いに達することなく、支払いが終わります。
まだ、私の考え方が甘いかもしれません。
固定金利3%相当の返済を変動金利のままで支払うと、余程の金利上昇があり、
さらに、一度上がった金利が下がらないという状況が続かないと、支払いでき
ないことにはならないように見えます。
変動金利7%にはなるとして、それが何年後か?
変動金利3%や4%が続くとして、それが何年後か?
3%以上になるまでに、3%相当の繰上返済をしていれば、支払いはできるように考えます。
この考えは、甘いと思いますが。
私は仕事柄、変動金利の4パーセントです。年収の4倍の借り入れですが、不安です。ちなみに30歳です。
ちょっと失礼します。長期固定派さんの論じる机上の数字は、正直?です。ご自分の選択を納得(短気固定変動組の低金利に対し)する為に、必死にしか見えません。
私は信金に勤めてますが1%優遇・3年固定変動です。借り換えを基本に、その時の流れ次第です。同僚は様々です。フラット25等もいます。
自分はあまり金利が極端に上昇するとは思ってません。庶民生活を圧迫してしまいますし、今は政府が金融機関に対し監視介入が厳しいですから金利動向にも非常に敏感です。
長期固定がいいという方々がいても否定はしません。それもまた自己の選択肢の一つですから。
将来の不安は変動固定に関係なく平等に有る訳だから、そのリスクを減らす最大のヘッジは
負債を抱えない事ってなってしまうけど、人生1度、マイホームくらいは手に入れたいよね。
では次に考えるのは負債を早く無くす事だと思うんですよ。35年固定で金利上昇リスクは
無くなるけれども、年金問題や後期高齢医療など、これからの高齢化社会、住宅ローンを
払い終わる頃の日本が実際どうなっているかという事に大きな不安を持っている人がほとんど
だと思う。
ならば初期に金利上昇リスクがあるかもしえないけど、今の低金利を最大限に利用して負債を早く
減らしてさらにその後の不安に備えると考えるならば人生においてのヘッジにもなると思います。
予想が付かないとはいえ、日本が金利上昇局面を迎える為には解決しなけらばならない問題が
数多くあると思われ、それが短期間でクリア出来るとも思えないです。負債を早く減らす事を
第一に考えるほうがいいと思います。
人それぞれと言う事で
私はずっと10年固定を選ぶつもりでしたが、
http://www.e-sumaisagashi.com/news.htm
のサイトの過去5年間の店頭金利を見て、変動にするつもりです。
東京三菱UFJの場合、
2003年7月からの変動金利最高値は2.875%(2008年)
仮に全期間優遇幅が-1.2%だと、1.685%となり、
優遇後の変動金利が2%を超えるのは相当の好景気が来る場合でしょう。
住宅ローン金利と日本円TIBORの関連性は不明ですが、
1995年からの3か月TIBORの最高値は約0.9%(2008年)なので、
私は大幅な金利上昇は起こらないほうに賭けます。
http://www.zenginkyo.or.jp/tibor/rate/archive/index.html
TIBORを使って、適用金利を算出するおおよその計算式について詳しい方がいれば、
説明をいただけたら幸いです。
(例)6か月TIBOR+0.3%=変動金利など。
今は金利が低いから上がるとか上がらないとか議論されてる。
金利は上がったり下がったりが正解だと思う。
今、この景気で急に金利上がることは考えにくい。
固定は金利上昇を現実化させていまったようなもの。
固定で払っているつもりで貯めておいたらどう?
みつみつる
今巷では金利が低金利なので長期が有利って謳ってますが、
長期は過去に比べて低金利ではありません。
変動は以前の低金利時同様の金利+以前になかった大幅優遇。
どう考えても今は変動で組むべきだと思います、
ただ金額と返済金額にもよると思いますが。
金額が2000万程度で年数が20年くらいなら変動がいいと思います。
↑その額も、借りる人の年収によって左右されます。
だ~か~ら~、変動が嫌な固定派は黙って固定にしときなって。
>>889
たった2000万を20年もかけて返すのか?
その程度の稼ぎで「どう考えても今は変動で組むべきだと思います。」
とのたまうのか?
ちなみに俺は長期固定じゃないのでいらん返しは不要。
検討中なんですが、住信SBIネット銀行でローン3000万、内ボーナスを500万、期間30年です。
30年固定で月98780円ボ118949円です。それを
変動選んで月85980円ボ103428円にして
差額分を月12800円 ボ15521円繰上げ返済して行こうと思うのですが
やはり危険でしょうか?素直に固定にすべきでしょうか?
家計に余裕があるなら変動
ないなら固定かな
金利の予想は人それぞれ.
人の予想にあれこれ言っても仕方ないのではないかと思います.
自分の予想に従って変動・固定を選べば良いだけであって,
どっちが正しいかは未来になってみないとわからないわけですし.
可能性でいえば,あと20年この低金利が続くかもしれませんし,
3年後に今から6%以上上昇しているかもしれません.
(昔金利が上下していたころは,5~6%の幅で上下していましたから)
とても可能性が低いことでも,可能性が0でなければ大きなリスク,
ととらえる人もいるでしょうし,そんな万が一のことがあったら
そんときはそんとき,と楽観的な人もいるでしょうし.
(わたしは後者の方ですが(^^;)
できるなら,根拠とともに自分の予想を書くまでに留めて,
人の予想には文句を付けない,という感じの流れになると嬉しいです.
予想の善し悪しは,読む人の判断に任せるという形で.
892。自分、何が言いたいねん…、何かごっつ腹立つわ、流れ的に不必要や。2000万をたったと思うなら金利で支払い3、4万変わろが、どうでもいいやろ?ここ見る意味あれへんやん。ホンマ何が言いたいねん。2回言うたったわ(笑)
先月20年固定が2.2だったのに、今月は2.5平均ぐらいまで上がってるな
ぶっちゃけ20年固定2.2で支払い考えてたのに0.3もあがると計算すると驚くほど支払いが増えるんだな・・・
マンション完成するまで金利確定出来ないからマジ不安だ(完成来年の6月)
金利なんて政府の経済施策ですぐ変わる
頼むから俺のマンションが建つまで麻生おとなしく馬鹿政府続けて欲しいものだ;;
最悪来年固定金利がこのまま上がり続けると変動とか恐ろしいトラップ契約に踏み込むしかなくなったりして・・・
素で怖い
http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/rate/prime.htm
↑を見ると、去年10月と12月の利下げがそれぞれ翌月に反映されています。
さらにさかのぼると福井総裁時代の2度の利上げ2006年と2007年にあった事も見て取れます。
さらにさかのぼると1995年頃(バブル崩壊3年後くらい)から超低金利政策が
実に15年近く続いている事になります。
さらにさかのぼると90年代初めのバブル期に高金利が有った事が分かります。
さらにさらにさかのぼるとバブル期以前は高金利では無いにしてもそこそこの金利だった
事が分かります。
では、この金利の推移を頭に入れて過去の成長率、インフレ率を見てみます。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/jstat.html
バブル期以前は名目成長率が最低でも5%近く有り、高い時で10%も有り、インフレ率も
おおむね2%以上で推移していますので、短プラもそれなりに高くて当然でしょう。
そしてバブル崩壊後は成長率で2%以下、インフレ率はマイナスに転落。(ようするにデフレ)
今後低成長、低インフレが続くのであれば、金利も低位で推移する事が予想出来ます。
逆にバブル期以前のような短プラが4~5%常に有った時代の成長率、インフレ率になれば
今後金利は上昇するでしょうが、仮に来年からインフレ率3%くらいに跳ね上がって、
政策金利も+3%くらい上がったとします。そして、この状態が何年も続くという事は
物価は年々上がって行く事を意味しますので、バブル期以前の物価の推移を見れば
高金利が続く状態がどういう事かを予測出来ます。
http://rich.xrea.jp/200807/4.html
↑のように、インフレ率が高くなると言うことは負債は目減りしますので何も問題は無いです。
ただし、これは、政策金利と成長率とインフレ率の相関が有る場合です。
低成長、低インフレでの政策金利上昇があり得るとしたら変動は危険という事になります。
しかし、通常は考えにくいので変動は怖く無いというのが結論だと思います。