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2階リビングの勾配天井を計画中で、工務店から屋根の遮熱材としてリフレクティクスを提案されています。
その工務店でも初めて使うようで、実際使われている方がいたら、その効果をお聞きしたいです。今のところ、採用の方向です。
[スレ作成日時]2006-02-17 19:26:00
2階リビングの勾配天井を計画中で、工務店から屋根の遮熱材としてリフレクティクスを提案されています。
その工務店でも初めて使うようで、実際使われている方がいたら、その効果をお聞きしたいです。今のところ、採用の方向です。
[スレ作成日時]2006-02-17 19:26:00
一度サンプルを取り寄せてみてください。
絶対に使いたくなくなりますから・・・・。
そのときにサンプルも見せてもらいましたが、キャンプのときに盛っていくアルミのシートそのものでした。
結局、工務店から「業界内でも賛否両論あるようなので、やめときましょう」といわれましたので、不採用となりました。
ありがとうございました。
「業界内の賛否両論」って、詳しく教えて貰えないでしょうか?
私が検討しているハウスメーカーで使用しているので、とても気になります。
僕も詳しくは聞きませんでしたが、自分で調べた限りでは公庫仕様としては認められないとどこか
のHPに書いてありました。たしか「国からは認められていても、公庫は認定までに数年はかかる」
みたいな書き込みでした。とはいえ自分は公庫からは借りないので別にそんなの気にしなくていいの
ですが。
僕個人としてはあくまでも断熱材の「おまけ」としての使用であれば、遮熱に対する工夫という観点
から使ってもらってもいいかなと思っていましたよ。使ったほうが悪影響が出るものでもないと思い
ますしね。ただメジャーな建材でないのはたしかなので不安ならやめといたほうが。「そんな建材こ
そ自分に合っている」と思うなら採用してみては?
ありがとうございます。
スペースシャトルにも使われている素材で、97%の遮熱効果があるという事で、
すごいなあと思っていましたが、まだ住宅での実績がないようなので、そこが気になっています。
悪い噂はなさそうなので安心しました。よく検討してみます。
悪い噂というかカタログなどに載っているデータがまゆつばという記事を
ネットで読んだことがあります。
そうなんですか・・・。
ほとんど全ての建材は業界内では賛否両論って気がしますw。
とはいえ、施工実績のない建材は人柱になる覚悟がないと。。
遮熱はアルミホイルでも同じ性能があります。
もう一つ、
熱が表から裏に伝わる速度がいかに遅いかが断熱材の性能です。
厚さと、空気をどうやって閉じこめているか、で性能が決まります。
リフレクティックスの構造は窓に貼る断熱ポリフィルムと同じと思われます。
それなりに効果はありますが、これだけで十分とは思えません。
アルミシートは他にも出てますので、
通常の断熱材とアルミシートを組み合わせるのがベストだと思います。
リフレクティクスについてですが、太陽熱線を反射するには素晴らしい商品だと思います。ですがそれだけの断熱材だとやはり無理があるのではと思います。私もグラスウールやウレタン等の断熱材と一緒に使うのが良いのではと思います遮熱と言う考え方は余り取り入れられてきていませんが今後日本が温暖化するにつれ必要不可欠になっていくのではと思います。
遮熱と断熱は違いますのでご注意を。
アルミホイルを裏からライターであぶって、表面が暑くならないですか??
ホイルの包み焼きなんて、出来なくなっちゃいますよね??
ウチは『アストロ?』という商品名のアルミシートを現在建築中の屋根に入れました。
工務店さんも何件もの施工例があり、実際住んでる人からも快適と聞いていたので‥。
でも、実物を見た時はかなり驚きました。
こんなんで大丈夫か?と。
ホント、キャンプの時のマットですよね〜。
工務店さんが実験と言って、下からライターであぶって上に手を乗せてみましたが、全く熱くならなかったです。
まずはサンプルを自分の手で触って試して確認、どんなものでもいきなり採用なんて絶対後悔しますよ
↑って、15さんはどう思われてるのでしょうか??
賛否両論は分かってますが(笑)
んー 自分で遮熱材見たところでどう判断するんだろ。壁の中に入っちゃうものだし、色とか質感は関係ないでしょ^^ 他に何を見れば・・
体感しないと 14さんみたいに
アルミシートは、周辺との温度差が無いと反射しないのと伝導率が高い欠点があります。
その欠点を理解しながら施工しないと効果が低くなります。
だから、人によって評価が分かれるんですよ。
ライターであぶるなら側面で試してください。ライターの上は対流で熱が伝わります。
アルミシートにより屋根裏は外気温と同じになりますが、エアコンが効いた部屋の温度とは差があり
ますので、断熱材は必要です。
当然ですが断熱材との併用でしょうね。
今はまだ認知度が低いですが、リフレクティクスほか遮熱材はこれからの住宅建築になくてはならないような気がします。
ちなみに施工の際は大工の日焼けがハンパないそうですよ。
金属サイディングならそのものと裏打ちのアルミ箔が遮熱板になりますね
>ちなみに施工の際は大工の日焼けがハンパないそうですよ。
ネタですか? 笑える。
変な疑問なのですが、アルミ素材で遮る熱ってのは直射日光で発生する熱を遮る訳ですよね。
外壁の中に施工するから直接光は当たりませんよね。意味ないんじゃないですか…
石焼芋は石から発する赤外線で芯まで温まります。
同じように、熱くなった瓦からも赤外線が出ます。
断熱材を冷やすのと遮熱材の効果を高めるためにも通気層が一番重要です。
ちなみに、瓦と瓦の周りの空気の温度が同じなら、瓦から赤外線は出ません。
石焼き芋って、アルミホイルでくるんでも焼けますよね…
直射日光があたらないアルミ板(金属サイディングの裏打ち等)は通気層により冷やされるから
極端な話日光側が70度80度になっても裏のアルミは外気温と同じになることになりますよね(極論すればですよ)
充分遮熱板なのでは?
そんなことで、熱を遮ることができるんだったら、各社アルミ素材でグルッと囲んだ外断熱の家を作るでしょう…
27さんは断熱と遮熱の違いを勉強したほうがいい
断熱屋に質問すれば。
ガスレンジ周りに立てるアルミ板を想像すればいいんじゃね?
アルミ焼きは、放射では無くて熱伝導で焼いています。
アルミシートは放射熱を遮断しますが、伝導率が高い点が特徴です。
熱は、伝導、対流、放射の3種類で伝わります。
空気は熱伝導率は低いけど対流により熱が伝わるので、空気が動かないようにしたのが
グラスウール等の断熱材です。
ちなみに、白ペンキや、酸化チタンのように輻射熱を反射する塗料を屋根に塗っても効果あるよ。
経年劣化はどうなのでしょう?
酸化したら遮熱性能はガタ落ちですよね?
デュポンのような超一流企業でも、防水シートにアルミを真空蒸着したタイベックシルバーなる商品を出した位だから、アルミは効果あるんじゃない?
アルミシートは通気性は無いので壁に使うのは怖いけど、タイベックシルバーなら心配ないね。
でも、アルミシートよりアルミは薄いから経経年劣化するね、10年保障だってさ。
太陽の光は電磁波なんです。光は目に見えるものとマイクロ波のように温度はなく物体にぶつかり熱を発するものもあります。遮熱材はそれらの96%を反射するとともに建物内部で使用されるヒーターなどの熱も反射する事ができます。外壁に貼ることで内部の熱移動が起こりにくいという利点もあります。サーモ・プロテクトという商品もあります。
タイベックシルバーは通気防水シートで、壁を断面で見たときに少し内側に入る。出来るだけ外部に近い部分で遮熱材・塗料等を使ったほうがよいのでは?
手元にアストロのカットサンプルがありますが下から100円ライターであぶってみても反対の表面はアッチッチです。遮熱するなら料理のアルミフォイル焼きはできないと思います。最近平屋の住宅の屋根に斥候しました。
実験された工務店はどちらでしょうか、お教えいただければ幸いです。
埼玉の昼行灯
1947@m.ictv.ne.jp
伝道熱や対流熱、輻射熱の熱移動に関する事も大切ですが、家を長持ちさせるには結露の防止が最も大切です。結露は、カビの原因となりカビの胞子はシックハウスを引き起こす要因にもなります。
遮音性、万一の火事の場合の有毒ガス発生、シロアリによる侵食、耐年数など・・・いろいろ考えなくてはならないことがあります。物には必ず優れている点もあれば、欠点もあります。
それぞれの方が、それぞれの立地条件や気象条件で選ばれるのが良いと思います。
魚をアルミに包んで、電子レンジでチンしてみたらどうかな?
私はユニットバスを基礎からぐるっと巻いてみました。
お風呂場の中なのに結露が全く発生しない事に驚きました。鏡も曇りません。但し、冬はとても暖かいのですが、夏は暑すぎます。サウナのようです。
tp://www.oscarhome.co.jp/iedukureport/report.php?ID=2270
うちもいくつか検討していたらこんなHPをみつけました。
費用対効果に問題がありそうです。
アルミに言われるような性能があればアルミ素材の屋根に断熱材をつければ最強になるはずですよね。
でも,そうはならない。
浴室の鏡が結露しない?
んなわけないだろw
化学の法則に反してる
浴室湿度の湿度が100%だって知らないんだろ。
あるいは鏡を暖めてるか。
床下から温泉蒸気が噴出している可能性はあります。うらやましい。
宇宙での断熱
朝1で、埼玉で菊地さんと品質チェックの構造検査。
大きな指摘は無く、軽微なものだけでした。ツーバイフォーでしたが、外周部における釘のめり込みの管理も良好です。
その後は昼食を取ったあと、車で東に移動。埼玉で降っていた雨も、都内ではやんでいました。
現在進行中の現場に立ち寄り、事務所に戻った後は品質チェックの事前面談。
平面図を見てみると、大きな面積の2面吹き抜けが。
1面ならまだしも2面でこの大きさは構造的に大丈夫なのか心配。
基準法の壁量計算だけではこの評価はできないので、許容応力度計算をすることをお薦めしました。工事の着工前ですので、変更があったとしても簡単です。
ご依頼者が宇宙に関わるお仕事だということで、打ち合わせ後の雑談において、いろいろ疑問に思っていたことを教えて頂きました。
構造面での解析には、NASTRANや、Matlabが使われているそう。
これらのソフトは、建築の業界でも使っている(といっても、超高層や特殊建築物が対象)ので、同じですね。
そう考えると、構造や力学に詳しく、これらのソフトを使いこなせる人は、業界の境なく潰しが利きます。
構造以外の興味としては、宇宙での断熱。しかし、答えは意外かつ当然のものでした。
「宇宙では、伝導と対流がないので、考えるのは輻射だけです」
うーん、そりゃそうだ。当然といえば当然。
熱の伝わり方には3つあります。
・伝導
・対流
・輻射
です。
住まいでの例として、それぞれの熱の伝わりを防ぐためには、
・伝導を防ぐためには、断熱材を厚くしたり、断熱材を高性能なものに
・対流を防ぐためには、気流止め(通気止め)や、気密化
・輻射を防ぐためには、Low-Eガラスの採用
という方法があります。
しかし、空気が無い真空の宇宙では、伝導と対流は起きませんので、必然的に輻射のみの検討となります。
グラスウールのような繊維系断熱材は、繊維の中に空気が入っていることで断熱性能を得ています。そのため、宇宙に持っていったとしても、空気が無いので意味がありません。
そのため、輻射のみを考える宇宙では、鏡、黒色塗料、白色塗料、アルミを外側に使うことになるそうです。
思い浮かべてみると、確かに人工衛星の見た目はそのような材料に囲まれているような。
ここで思い出すのが、建築の分野で売られている、「宇宙で生まれた」などという断熱材や断熱塗料。
クッキーの箱に入っているようなプチプチにアルミを貼り付けたものや、セラミックの粒を塗料に混ぜたものです。
プチプチの空気層が断熱性を高めるといっても、宇宙では潰れてしまって役に立ちませんので、実際に効いているのは表面のアルミだけでしょう。実際、人工衛星ではアルミを何層も重ねた断熱材が使われています。
これを建物に使う場合、壁や屋根に密着させた状態では、アルミもプチプチも伝導体となってしまうので、輻射の効果は得られなくなります。よって、この商品の効果を得るには、外部や室内に露出させて使う必要があると思います。
セラミックの粒が入った断熱塗料は、熱伝導率が 0.04W/m・K 前後。これは、押出発泡ポリスチレンやウレタン、フェノールフォームよりも悪いので、断熱材としての効果は望めません。
一般的な塗料と比較した場合には良いですが、断熱材と比べると力不足です。絶対的な厚みも薄いですし。
このような断熱塗料の効果があると言われるのは、白色のために太陽光吸収率が低く、反面赤外輻射率が高いことによるものでしょう。そのため、宇宙には向いているのかも知れません。といっても、塗料の色を黒色に変えたら効果激減でしょう。
少なくとも私が設計者であれば、両商品とも建物の断熱メインで使うことはなく、気休め程度だと思います。
「宇宙で生まれた」などという商品は、輻射しか考えなくて良い宇宙でのみ有効性が高いことを考えされられる打ち合わせでした
↑全くその通り。同意します。
ここに投稿してる内容って、偏ってますね。本当に熱のこと解って答えてるのでしょうか?設計士なんて肩書き持ち出しても今じゃ信じられません。姉歯設計事件のこともあるし、批判文書くならちゃんと、その商品のことなんか調べてかいたら?一般常識と憶測にとらわれ過ぎでしょう。実際に使ったことのある施主さんの意見が一番なのになー、誰か教えてくれませんか?
興味を持って頂きありがとうございます。リフレクティクスと呼べる物は本物です。アストロ…等の類似品とはアルミ成分の含有量そのものが違ってますので、施工費の差はありますが効果も全く違います。別物と考えて下さい。 現に多数の公共工事や住宅新築及びリフォームにも使用され、結果も出ています。 今夏の省エネ50%減を達成された方や、岩手県での被災者仮設住宅にも使用され話題になってきてます。RC構造のマンションに使用され、結露対策に成功した大家さんもいらっしゃいます。
因みに断熱業界からの圧力もあり、遮熱材に関しては日本は世界的にかなりの後進国です。
空気が一番の断熱材だと御存知ですか?ウレタンやウール系は取り込んだ空気を逃がさないための構造です。 勿論リフレクティクス単体では何も効果はありません。通気層と静止空気層があって初めて遮熱効果が生かされます。今までの大工さん任せの断熱工事とは別に、免許取得者による完全責任施工になります。余談ですが…私の地域では、リフレクティクス輸入元の元社員が過去に仕入単価の安い類似品を売り歩き、それに依るクレームが多発した結果リフレクティクスの営業も困難になってます。 断熱も遮熱も皆、目指す所は同じです。「お客様がいかに快適に過ごせるか」
遮熱施工管理士って初めて聞きますが、国家資格なんですか?
>遮熱後進国は初めて聞きます
遮熱先進国はやはりアメリカですね
日本は50年は遅れていますよ
遮熱施工管理士は大親の会社が責任施工の元に作られた免許制度です。国家資格じゃなくとも、このような形式は他の大手資材メーカー等でもやってますよ。 本業の国家資格も持ってますが、対して役に立ってません私の場合は(笑)
また、宣伝ではありませんが全国各地で遮熱材に関する無料セミナーも行われているようなので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょう。体感すれば納得できると思います。
それは実験した本人に聞いてよ。
もう少し注意深く経緯を見守れば?
そうだね。
遮熱材だけじゃあ、断熱材代わりにならない。
遮熱材表面に空気層がないと駄目。
それは、分かりました。
で、例えば、リフレクティクス+グラスウール50ミリは、
グラスウールのみだと、何ミリと同等の効果はもつんでしょうかね。
>>55さんの紹介されたページは通気層が鍵だと思います。
>>56さんの紹介されたページの内容には興味ありますが、もう少しデーターが欲しいです。遮熱シートが断熱材代わりになるのなら、外断熱無しでソーラーサーキットのような仕組みを簡単に作れます。
さて、スレ主さんの件に戻ると、お奨めする最良の方式は、屋根面通気工法(棟から排気)+遮熱材でしょう。
屋根材+防水層+野地板+通気層+遮熱シート+断熱材+気密シート+天井板
となります。
経験的に小屋裏がない勾配天井でも、屋根面通気工法なら遮熱材無しでも猛暑を気持ちよく過ごせます。
遮熱シートの配置位置は、防水層の上が正解かも知れません。
景観上の好き嫌いを別にすれば、カラーベストの新商品に遮熱塗装品があります。
毎日寒い日が続いていますが、断熱材なしの遮熱材だけの家で
全然寒くないって人いませんか?
気密がしっかりしていて、薪ストーブなんかだと寒くないかもしれませんね
断熱材は入れなきゃダメだよ
密度の高い断熱材を使えば防音が格段に良くなるからね
遮熱材だけで100件くらい施工している会社が昔あった
雪が積もるような所も施工したと言うので驚いた経験がある
情報が少なかった昔は少し流行ったようだけど、今は誰でもネットでいろいろな情報を得られる時代になったので、施主も利口になったと言うことかな?
一番怖いのは、なんら実証されていない断熱建材を、自分の判断で、
しかも、お客様でもあるユーザーの一生に一度のマイホームに、
なんら臆する事もなく採用する建築家や工務店が存在している事実です。
そういった建材を使う場合は、まず自分の家か親類の家で採用し
裏付けデータを取ってから採用に踏み切るのが
プロとしての基本的な姿勢ではないでしょうか?
NO56で紹介されている建築家は、
そういった意味でプロとしては失格ではないでしょうか。
>NO56で紹介されている建築家は、
そういった意味でプロとしては失格ではないでしょうか。
マクガイバー顔負けの冒険野郎ですね
長年付き合いのある地元の設計士にお願いして家を建てました。
その設計士さんからリフレクティックスという遮熱材を勧められたのですが、
私自身は断熱だとか遮熱だとかわからないのでお任せし遮熱材で建てました。
在来工法で、断熱材なし、遮熱材だけですが、冬でもFF暖房機の温度を20℃設定で寒くないですよ。
場所は東北で雪が降るような地域です。
銀マットの家ですか。
>73
興味深い話ですね。
リフレクティックスさんにお願いして、
室温データでも測定してもらうといいですね。
世間には、室温10℃でも寒くないとがんばっている方もいますからね。
肝心なのはその時の外気温ですね。
ご存知ですか。熱の移動は、1伝導(物体から物体へ例アイロン)
2対流(流体の水や気体の空気)、3輻射(熱線)の3種類しかありません
そして1の伝導と2の対流は熱その物の移動で熱い方から冷たい方へ同じに成るまで移動します。
3の輻射は熱その物で無く熱線と言う電磁波(赤外線、可視光線、紫外線等)でその中の約50%をしめる
赤外線が地球を含む全ての物質の分子に働き分子どうしの衝突又は摩擦によって熱を発しますので従来の断熱材と言われる
保温材では保温材自体の分子が赤外線の影響でやがて熱を発します
よって熱を止めるには、輻射熱の遮断つまり熱線と言う電磁波を遮熱材により遮断、反射するしかありません。
追伸
熱とは一般的に言われる熱い熱だけでは有りません、絶対温度から上は全て熱ですね?
>76
その話は耳にたこができるほど聞いています。
いまどき、そんな詐欺師まがいの説法をしたところで誰も信じないですよ。
あなたの家に趣味で付けられるのであれば別ですが。
せいぜい、魔法の遮熱ゾーン生活を楽しんでください。
>76
承知して述べているのでしょうが反射も100%にはなりません。
熱は必ず3要素が絡み合って伝わります。
宇宙なら殆ど真空ですから対流を考慮しなくて済みますから輻射を制御すれば良い事になります。
地球には空気が有りますので簡単に輻射だけ考慮すれば良い訳にいきません。
97%の反射率でも3%は吸収します、3%の熱は決して少ない熱では有りません、薄い遮熱材では熱容量が有りませんので直ぐに高い温度になります、冷やさなければ熱は蓄積されてどんどんと温度は上昇していきます。
無限に温度は上がりません、何故なら遮熱材の温度が上がれば遮熱材自信が輻射熱の発生源になるからです。
輻射熱はその物体(遮熱材)の温度が高いほど多くの熱を出します。反射できない吸熱分と反射できずに温度上昇による輻射放熱のバランスした状態になります、繰り返します3%の反射出来ない熱による温度上昇は決して少なくないのです。
断熱材も基本は対流を防いで熱移動を防いでいますが当然反射率は劣りますが輻射による熱を防いでます。
反射材とことなり一重でなく繊維系なら厚さ方向の繊維の数だけ、発泡系なら泡の数だけ何重にも反射させています。
1回の反射では反射できない輻射熱を止められませんが非常に数多くの反射により止めるのです。
反射材も何重にも重ね合わせた物を造れば断熱材になります。
1枚から数枚の遮熱材だけでは断熱材の役目を果すことは出来ません。
夏外気温度35℃の晴れた日屋根材の温度が70℃位になるのは何故ですか?
又地表より山の上の方が寒いましてや1万メートル位の上空はマイナス50℃位更に宇宙空間はマイナス100℃位と言われています、宇宙空間は真空ですから太陽の熱は地球には届いていません、紫外線、可視光線、赤外線と言う電磁波です
>79
太陽の輻射熱(電磁波)が屋根の温度を上昇させてます、屋根は同時に宇宙を含め四方に輻射熱を出してます。
太陽から熱の吸熱と放熱のバランスで屋根の表面温度が決まります。
厳密には対流、伝導も屋根の温度に影響を与えています。
輻射熱は絶対温度の4乗に比例しますので屋根の温度が上がるほど放射輻射熱は急速に増えます。
例えば屋根の反射率97%と反射率30%と比較した場合、何倍も屋根の温度に差はつきません、数%の差です。
反射率の少ない方が屋根温度が上がります、温度が上がることにより放散熱が急速に増えるからです。
反射も高い反射率1回でなく、低い反射率を何回も繰り返す方が合理的です。
97%の残りの3%の熱を受けるより、30%の残りの70%の熱を何回もつまり0.7x0.7x0.7x・・・の方が少ない熱になります。
(正確には反射材の受けた熱に対する割合の掛け算です)
後者が断熱材です。
時代は断熱から遮熱だ!などと言っている人は信じられない!!
施工したことのある大工さんが、『あれじゃ冬は寒くて過ごせないと』!
材料は高いは、余計な下地材も必要だし、施工するコストも余計!
一番かわいそうなのは、すすめられて採用した建て主さんだと思う!
現物を見せてもらいました。どう見たってただの銀マットでしょ!
夏はエアコンがいらなく、冬はあったかい!などと
保冷バックと家をいっしょにする。ペテン師さんかと思いました。
こんなので、あったかい家ができるわけがないでしょ!!!
遮音だってなってないよね!
断熱材も入ってんやん
H24.11.23 山形県建築士会青年大会
セミナーの中で『断熱から遮熱の時代へ』と、一般社団法人環境マテリアル推進協議会の理事長が
リフレクテックスの素晴らしさを説明されていました。
パンフレットの内容も素晴らしいことが書かれていたような気がしますが、
私には胡散臭い商品にしか感じられず、冷蔵庫や倉庫ならまだしも、
住宅に使う工務店なんてあんのかよ!と思ってしまいました。
知人に聞かれ、ふと思い出しました。
ただの銀マットでしょ!!!
環境ビジネスになるんですかね?
期待して見に来ましたが、
ただの銀マットと言ってる時点で
宇宙工学全否定ですね。
遮熱の資格がないと施工できないって聞きましたが
資格取れない人がディスってるだけみたいで哀れ。
冷暖房費も減って暖かくて奥さん幸せそうでしたよ。
いいものが出てもこういう人がいるから伸びないのですね。
こういう人には今だにソーラーとかIHとか勧められそうだわ。
遮熱の資格って何??
シャーネ奴の略語では?
なるほど!しゃ~ねぇ奴の資格ですか。
やっぱりプロでも勘違いしている(思い込んでいる)方がたくさんいらっしゃる中で、素人さんは特に分からない分野なんでしょうね。アルミホイルやそこら辺に売っているアルミシートとリフレティクスの何が違うのかも知らないで感情論で話したってむりですよね^ ^私は住宅に使用するにあたって環境改善・省エネの面でとてもいい商品だと思います。そもそも断熱材と併用すると言っている時点で焦点が合ってませんよ!!断熱を引きずりながら遮熱を話しても、結局は断熱材と比較されてしまうのですから…。
夏に部屋のエアコンを消すとなぜ短時間で暑くなり、冬に部屋の暖房を消すとなぜ短時間で寒くなるのか…。これは断熱材では解決できない問題だと思います。非実用的に床・壁・天井にフェノール発砲を600mm入れてみますか?そんなことするより8mmのリフレティクスを入れた方がはるかにコスパ高いと思いますけどね!!
今どきリフレなんて使っている方は、余程情報に疎い人なんだろうね。
オレオレ詐欺よりはかわいい。
否定するだけなら誰にでもできますから、どうせなら何が嘘八百なのか説明してください。別に私はリフレ信者ではありませんが、少なからずリフレに関心を持ってこのサイトを閲覧している人に対しても説明した方が良いと思います。もしかしたらリフレについて私も知らない事があって、それが住宅に使用する際のデメリットに繋がるのであれば知りたいです。それでもあなたの返答が根拠のない罵倒なんだとしたら…私はあなたが単なる知識のない方だと思ってしまいますけどね。
>別に私はリフレ信者ではありませんが、
大嘘の始まりだね。
>通りすがりのリフォーム検討者ですが
大嘘第2弾目ですか・・・
あの手この手の大嘘をつく習慣が身について離れないみたいですね。
だから誰にも信用してもらえない。
>93
>夏に部屋のエアコンを消すとなぜ短時間で暑くなり、冬に部屋の暖房を消すとなぜ短時間で寒くなるのか…
>。これは断熱材では解決できない・・・8mmのリフレティクスを入れた方がはるかにコスパ高い・・・
大うそ八百の説明
断熱された家でエアコン消しても温度は急には変わらない
建材や家財が熱を保持している
断熱の熱抵抗と蓄熱容量というのは、
電気回路でいえば抵抗Rと容量Cによる積分回路と等価だということ
http://abcdefg.jpn.org/elememo/crpresp/cc.html
この図でエアコン出力がViに相当、Voが部屋の温度に相当し
RやCを大きくするにつれ、変化がゆっくりになる(時定数が大きくなる)
リフレクティクスの採用をかんがえてます。
一つだけ!
教えて欲しいんですが、
リフレクティクスは透湿しない。
外からの湿気も入れない。
となると。
家の中から出る湿気は、壁の中でどうなるんですか?
結露の心配はないですか?
わかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
>>103
それが、工務店に、勧められました。
理由を伺うと、リフレは全然ものが違うそうです。
アルミが、違うことにより、遮熱シートだけで家を快適にすると伺いました。
断熱材は、熱を蓄熱してしまい、厚みがあればあるほど夏には悪循環、夕方には外の方が涼しくなるそうです。
遮熱は一切熱をシャットダウンすることから室内の温度が暑くならず熱効率も良いそうです。
リフレクティクスとタイベックでは全然ちがうそうです。
>104
アルミの素材としての特性としてはこういうものです。
http://www.ichiba-kobe.gr.jp/ichiba08/shop/images/ichiba08-06-2_L.jpg
あとは良く考えてください。
ちなみに建築士は熱のド素人が多いです。
>>105
思わす笑えました。(((o(*゚▽゚*)o)))
そして、本当に大丈夫かしら。
と不安になってきたので、よく考えてみます。
アルミは熱をよくつたえますよね。(´・Д・)」
輻射熱を反射すると言っていました。
実際に体験しなくてはわからないですね。
自業自得の世界になってきている。
>>108
輻射熱を反射することで、家の中の体感温度が
違うと伺いました。伝導熱を基準に考えては行けないですよね。(´Д` )汗
工務店側の話では、断熱材は断熱しないと、あくまで室内に入る熱をおくらせてるだけ、高性能になるほど、蓄熱し室内がゆっくり熱くなるそうです。
結露の問題がクリアできず、
室内の湿気が、壁の中に入った時。リフレが透湿しないことで壁の中がこもるのではと思うのですが。
どうなんでしょう?
リフレクティクスでの室内湿気対策〜
窓を開けて換気とのことでした。あと、壁に吸わせるよう
調湿のある塗り壁〜。
うーん。
外気から夏。めっちゃ熱い空気が入りますし
湿気もさらに入ってきてしまう。
壁に、吸わせるだけで大丈夫なのかなぁ?
もぉ、わかんなくなってきたぁ
私の会社の事務所で使用してもらいました。
最初は、工事会社さんに勧められて、まあ全てお任せしていたので
試にって感じです。今のところ寒くないし、エアコンも朝2時間位で止めてます。
すごい快適ですよ!
事務所とか物置きなんかは良いかもしれないですね
各自治体では、県産材の木材を使用した場合に補助金や利子補給をしてくれますが、該当しなくなりますので注意しましょう。
施工したことのある大工さんに聞いたことがあります。二度と使いたくないと言っていました。やめた方がいいですよ!
>>114
現在、施工中の工務店の大工です。確かに大変なやり方ですが全然良いと思いますよ(笑)実際に思っていましたが、予算、工期が無い手間受け大工さん、なんかでは間違いなく断熱材!ってなるでしょうね。
やり方が適当だったり、気を使わない大工さんには向きませんね、うちは、外注大工さんには、やらせないで自分等で施工してます。
遮熱材リフレクティスを、有効に使用する方法
伝導を防止する為に、外壁仕上げ材から約5cm外側に貼り付ければ(可能ならば)、太陽光の日射熱(反射率が重要)の大部分と、太陽光の輻射熱(外壁からの空間距離が重要)の一部分(数値不明)が遮熱可能です。
この遮熱材を、壁の構成材に組み入れた時は、単にリフレクティス材の厚みと熱貫流係数が壁材の総合熱貫流率にささやかに
関係します。
お上も、毛生え薬同様、養毛剤のたぐいで害を及ぼさない時点では、コメント無しか?
窓ガラスの遮熱シートでは、お上コメントが、かなり遅すぎたと思います。
キャンプで使う銀マットでさえ、アルミ面が上か下かで
意見が割れるんですよね。
まあ出来るなら、ミラー鏡面の外壁と室内壁紙でもすれば
正に理想的であります。
それと20年くらい前の袋入りグラスウールは
片面アルミ蒸着が流行りでした。
性能が良ければ、今もあるんじゃないかな。
アルミクラフト紙付GW(グラスウール)のアルミクラフト紙は、防湿用です。
けっして、遮熱用では有りません。
今でも空調用ダクト(風導用角、丸パイプ)の保温、給排水管等の防露に密度24k以上が、アルミクラフト紙を外側にして、使用されています。
片面のみアルミ付です、ロール状にまかれていて、安価です。通称ALK24(GW密度24k)
個人邸に使用するには、所定の長さにカットし、飛散防止用にポリフィルム袋に入れる必要が有ります。
ポリ袋入りも市販されているかも?
我が家をリフレクティックスで遮熱して一年経ちます。
断熱材は一切入っていませんが、冬は暖房を付けてすぐ暖かくなり、止めても家中暖かくて満足してます。
工務店さんから提案された時は、リフレクティックスとアルミの蒸着シート(普段目にしてるアルミシートは殆どこれだそうです)との違いを力説され性能的に信頼してお願いしました。
もともと知り合いの工務店さんなので任せ切りでしたが、主人も満足してるようですよ。
>>121
夏は、どうなんですかね?ビニールハウスとは違いますが、現在完成間近で簡易で温度測定してみましたが、室内は、どの部屋も±1、2℃で外気温度が南、やや日陰で33℃室内は22℃と言う結果でした。
ちなみに、木造二階建て寄せ棟です。
真夏、真冬のデータも取って見ようと思います。
遮熱材はあくまで遮熱材。断熱材無しでは有り得ない。
じゃなければ真冬にアルミの薄っぺらい服を着ても問題ないはず。
断熱材がきちんとある上で、+αとしての遮熱材なら分かるが。
鉄骨平屋のキッチン・リビングの約25畳分のリフォームで採用しました。
特に、最初からこれを採用のつもりは無かったのですが、
依頼した工務店で、たまたまこちらを使っていたので、
以前の状況を伝えたところ、これが良いとのことでお願いしました。
屋根、床、壁すべてです。
リフォームの要望の最大は夏の暑さ、冬の寒さの解消でした。
汗だくでの調理、夜も屋根からの熱さがえんえん続く状態。
冬の朝は、出かけるくらいの重装備でファンヒーターとストーブの点火。
そして今、夏は30分位外にいて入ってくると、誰もがエアコン着けてる?と。涼しい感覚。
エアコンの効きも良く、2台取り付けたものを、1台のみ使用。ほとんど弱状態。
冬は、セラミックヒーターを600ワットで使い、薄着になり、着るものまで変わりました。
ものすごく寒いときは、ファンヒーターを点火します。
いい事ずくめのようですが、食品の傷みに注意と、春・秋は早々と暑さを感じ、エアコン稼動するときがあります。
あとワイファイのつながる距離の確認。リフォーム以外の離れでは繋がりませんでした。
ボンビーガールの番組で、泉お嬢様がコレ使ってリフォームしてますよね。
大丈夫なんでしょうかね?
遮熱シートは、いいと思います。リフレは、雨などの水にぬれない箇所での使用がいいと思います。 遮熱シートは、伝導と対流には弱いので、空気の動きのない場所や空気を動かないような施工方法が必要です。また、必ず空気層が必要なので、わけのわからない業者だと、断熱材で遮熱シートを挟んじゃうようなこともするかも。
きちんと、遮熱材料の特性をしっての施工をお願いしたほうがいいです。
>伝導と対流には弱いので、空気の動きのない場所や空気を動かないような施工方法
つまり、空気の断熱効果を利用しないと遮熱できないというわけだ。
そんな面倒なことしなくても断熱材だけで十分間に合う。
遮熱効果なんで外壁で99%作用しているから、外壁裏の遮熱シートの効果なんて必要ないでしょ。
もし付けたいのなら、太陽光が直射する窓の外側に張ればいい。
これなら効果抜群だ。
採光は採れないけどね。
外、外壁、リフレ、発泡断熱、リフレ、杉板、内装
これでOK
何の熱を断てば一番効果的かを判断する事ではないでしょうか。太陽光からは輻射熱を断たなければ意味がありません。これは熱線ですから、既存断熱材では止まりませんし、侵入を遅らせているだけで、いづれ屋内に入ってきます。
直射日光を反射とも違います。物体の分子を揺らしながら入ってくる(電磁波・電磁熱・衝突熱)を反射するのです。
これは金属しかできません。ですからアルミは理に叶っています。
https://adocs.jimdo.com/eco断熱-遮熱/
反射は金属だけでは有りません、物体のほとんどは熱線を反射します。
磨かれた金属は反射率が高いだけです。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28606/
アルミ電解研磨面 90~95%
白紙アート紙 60~65%
透明ガラス 10~12%
白紙アート紙5枚、または透明ガラスを22枚使用すれば90%の反射率になる。
グラスウールはガラス繊維がおそらく数千、数万重なっている、反射率は限りなく100%に近い。
高い反射率で1回反射するより、低い反射率でも複数回反射させる方が効率良く、熱を遮る事が出来る。
それが断熱材、断熱材は熱伝導、対流、輻射熱伝達を少なくなるように作られている。
グラスウールの反射率は厚みの程度に関わらず10~15%程度で表面吸収率は85~90前後だよ。
一応建築学体系の22版に載ってるから確認してみて。
たしか静止空気層とアルミ泊で断熱する考え方も同じ項に書いてあるよ。
>>130 通りがかりさん
家は関東で夏は全国でも一番暑くなる地域に建てました。
いわゆるQ1住宅です。
昨日連続して夏日がつつきましたが家の中は快適でしたよ?
うちの家はなにか魔法でもかかってるんでしょうか?
断熱材では防げないはずの熱を防いでしまいました。
>132
表面だけですね。
透明ガラス 10~12% に近い値。
反射は表面だけでは無い。
透明ガラスを例えば3枚なら3回反射する、100枚なら100回反射する。
グラスウールは数えきれない程反射するから熱をほとんど通さない、ゆえにガラスなのに断熱材になる。
133さんへ
それは「リフレクティックス」の気密性が効いているのでしょう。反射(遮熱)ではなくて。
本州の普通の家は道民から見ると「スッカスカの隙間だらけの物置レベル」です。それに対し、道民基準でも、まともに面で気密ができる「リフレクティックス」は、面で気密を保ちやすいので、外の熱が「対流(移流)」として室内に入ってこなかったからでしょう。
それにしても、誰もReflectixの本社(?)のwebを引用しないのですかねぇ。結構、答えが書いてあるような。つまり日射による夏の熱対策なのか、冬の暖房対策なのかで、「リフレクティックス」の使い方が違うとReflectix本社の資料は示唆していますよね。
>>134
グラスウールは数えきれない程反射するから熱をほとんど通さない、ゆえにガラスなのに断熱材になる。
↑
断熱材として利用されている理由はガラス繊維に空気を保つからだよ。
グラスウールを圧縮して詰めたら熱伝導率が上がって保温性は落ちる。
反射なんて関係ない。
ガラス繊維だよ。反射の効果など殆どない。殆ど透過する。
僅かに反射するとしても屈折は一様ではない。
>136
勉強不足、知識不足。
空気は透明、輻射は防げない。
ガラスもほぼ透明、空気も透明なら輻射は防げない、光も通すことになる。
厚みの有る、グラスウールは光を通さない。
反射率は小さいが数えきれないくらい反射するから光を通さない。
>>137
勉強不足、知識不足。←そのままお返しする。
グラスウールはガラスが原料。
http://www.glass-fiber.net/glasswool_short_dannetu.html
ガラスの透過特性。19mmの厚さのガラスでも赤外線40%透過。
繊維にしたらほぼ透過。
「厚みの有る、グラスウールは光を通さない。」
紫外線も光。厚みに関係なく80%透過する。
http://blog.order-glass.com/archives/10792.html
[一部テキストを削除しました。管理担当]
遮熱材と断熱材、併用するのがいいのでは?
>>135 アルミ太郎さん
ちょっとなにいってるかわからないんですがリフレクティックスは使ってないですよ?
気密は確かに0.8とそれなりの数値ですが、、、
つまり断熱材が熱を持つ云々は実は嘘で断熱材を使っていても気密が高ければ室内は安定するということでしょうか?
ちなみにエアコンも動かしてはいません。
>>139 匿名さん
併用してもいいけどある程度の厚みの断熱材使ってると遮熱シートをそこへプラスしても有意差がないという研究結果もあるんですよねー。
リフレクティックス関係者は屁理屈並べて否定しますけどね(笑)
リフレクティックスの実験をみると、箱に巻いてストーブの赤外を当てる。これでは、家の外装に巻かないと意味がない。まして、令放射は感じる側のもので、冬の寒さは、機密度に関係が、、、
外気36℃の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。
リフレクティックスのページでよくみる文面
外気36℃(百葉箱の測定温度です。)の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません(代謝を考えてません。)
>>137
横槍失礼します。
太陽光や赤く光る赤外線ストーブのような波長の短い光はグラスウールを透過します。
通常隠蔽されて使用される、グラスウール内での放射熱は伝導・対流熱に変換されるため、放射による熱移動は無視して良いかと思います。
実際リフレクティクスはエアコン等がないと普通に暑いし寒いですよ
みんなー。製品批判すると訴訟起こされるよ。
ある日電話がかかってきますよ。
実際リフレ使ってる業者に掲示板で色々かいたら訴訟起こされそうです。
製品批判はいくら理屈をつけてもダメみたいです
リフレクティクスって外壁以外のところに貼ると効果抜群。
例えば、窓ガラスに貼ると日射遮蔽には効果抜群ですね。
外壁に使うと二束三文の値打ちしかない。
要するに適材適所。
冬は逆効果になるから取っ払うしかないね。
Y県のとある工務店は完全遮熱とかいってリフレのみで断熱材なしで空気を閉じ込めて断熱材とする技術を持っているらしいよ。それ断熱材のことじゃんとは思ったけどきっと違うんでしょうね。
それで快適とHPに書いてある。
断熱材をつかうとエアコンを止めたときから熱籠りの原因になるためすぐに熱くなるそうです。熱伝播遅行型熱吸収素材っていうらしいですね。欧米では、、、?
残念ながら自分の家ではそういった事象は確認できなかったので賛同はしません。
信じている方に悪いので否定もしませんが遮熱材最高。断熱材はクソという批判をしたがる関係者には逆に批判されても問題ないですよね?と確認したい。
もちろんそういった極端な主張をしない理論派のかたには関係ない話ですけどね。
そもそも断熱材と遮熱シートを同じカテゴリーで考えていいものなんですか?
こちらの商品はかろうじて8mm程度の断熱材がついているとのことですがそれで断熱材と同じカテゴリーと言っていいかは私は不思議に思いました。
パソコンでいうとメモリとHDDのようによく似てるけど違う用途の商品な感じがしますね。
私の所見
1:遮熱シート使っている1部の業者は断熱材アンチすぎ。
例えば遮熱シート使っていない屋根裏の温度と使っている屋根裏の温度を比べて。使うと効果があるとブログなどで示すが断熱材を使った場合は示さないで熱伝播遅行型熱吸収素材を使ったらどうなりますかね?と不安を煽る書き方をするだけで比較しない。
→正解は断熱材を使った天井の温度も測定すればきちんと温度が下がっているです。屋根裏は激熱です。別に問題ないけど。
2断熱材を敵視していろいろと宣伝するが実は家全体で考えると外壁と屋根からの熱の移動は合わせても20%しかないので議論する余地があまりない。
https://www.atatakazoku.com/build/necessary/628
それよりも開口部が58%もあるのでトリプルガラスにするとか開口部つまり窓を減らすとかする方に予算をかけるのが合理的。
20%について真剣に断熱材か?遮熱材か?と検討する必要もなく安くて一般性のある商品を使うほうが消費者としては賢いのではないかと私は思います。一般的な商品がどちらかは各々考えてください。私は知りません。
それよりも内装など魅力のある工務店なりを探したほうが懸命でしょう。
すべての悩める新築予定者に進言します。
この議論は消費者にはほぼ無意味。専門家の間でどんどん議論してください。
なんか凄そうに見えますもんね。
いい商売道具ですね。
そういえば気になったんですけど断熱材は防音として機能するから家の中がかなり静かになるんですけど遮熱シートはどうなんでしょうか?
英語で断熱材を
熱伝播遅行型熱吸収素材?とは
どの英英辞書をひけばいいのだろう?
大工
遮熱シートって、鉄筋コンクリート造がもっとも効果を発揮する素材では?
木造の外断熱に使っても蓄熱性能が皆無だから断熱材と一緒に使わないと効果薄だと思う。
それに比べて、鉄筋コンクリート造は壁の蓄熱性能が段違いに高いから、後は遮熱材で覆ってやればとても効率が良さそうに思う