- 掲示板
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
■『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』
ナンシー フレイザー【著】、江口 泰子【訳】
\1,210(税込)
2023年8月、筑摩書房(新書)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか?
それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に
成長する巨大なシステムだからである。
資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、
表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策には
なりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶する
こと。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
目 次
序 章 共喰い資本主義‥‥私たちはもう終わりなのか
第1章 雑 食‥‥なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか
第2章 飽くなき食欲‥‥なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか
第3章 ケアの大喰らい‥‥なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか
第4章 呑み込まれた自然‥‥生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか
第5章 民主主義を解体する‥‥なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか
第6章 思考の糧‥‥21世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか
終 章 マクロファージ‥‥共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ
■『だから知ってほしい「宗教二世」問題』
編著::塚田穂高、鈴木エイト、藤倉善郎、
筑摩書房、 1980円、
多くの「宗教二世」が悩み苦しんでいる。 何が問題か?
どうすればいいのか?
★「文藝春秋、2023年12月号」
■『昭和陸軍に見る日本型エリート』
1,東条英機‥‥‥トップに立ってはいけない、根に持つタイプ。
2,永田鉄山と石原莞爾…‥突出した才能は組織では生き残れない。
3,山下奉文と武藤章…‥‥人事に翻弄された「亜流」の名コンビ、
4,今村、本間、栗林‥‥‥旧制中学出身の非主流派は戦場で活躍、
5,牟田口、服部、辻‥‥‥威勢のよい行動派は自分本位なだけ、
★「文藝春秋、2023年12月号」
■『日本の危機の本質』 緊急提言、
既得権に切り込めば、再び、大国の座に戻ることはできる、
▼医学部人気が続けば日本は衰退する、
▼中小企業に廃業の選択肢を示せ、
▼若者は年金制度は大丈夫の欺瞞を見抜いている、
▼「開業医の年収3000万円」 医療保険はすでに破綻、
▼MMTは高齢世代に快適な理論、
■「アメリカの陰謀、 ケネディ暗殺と『ウォーレン報告書』」
土田 宏 著
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784779129346
暗殺から60年、
まだ謎の残るアメリカの恥部。
映画「JFK新証言」と連動する書、
2750円、 彩流社、
>>788
土田 宏 著、
『アメリカの陰謀、 ケネディ暗殺と「ウォーレン報告書』」
JFK研究所所長として「ケネディ暗殺」の謎を追及する著者が、
今でも疑問の残る「オズワルド単独犯行説」を決定づけた
『ウォーレン報告書』の矛盾点を炙り出し、暗殺の真相究明
よりも世論操作を優先させた「もう一つの陰謀」を追及する。
事件後、「単独犯」説に異議を唱えた人たちの不可思議な
「死」の連鎖によって口をつぐんだ人たちからも、声が
あがり始めている。
■「日本で軍事を語るということ―軍事分析入門」
高橋杉雄 著
\1,925(本体\1,750)、2023年7月、 中央公論新社
■「地主の真実 - これからの時代を生き抜く実践知」
松本隆宏 著、
2023年11月、 マネジメント社、
\1,650(税込)
物件管理、入居者問題、銀行融資、税金・・
地主は多くのストレスを抱えている。
常識では考えられない事実が次々と明らかに!
地主の資産は狙われている!
マネジメント社、 03-5280-2530
■ブラジル日系人の日本社会への貢献
梅田邦夫 著
1200円
ブラジル日系人が今、直面している課題とは何なのか。
日本社会の様々な分野で貢献する、大勢のブラジル日系人。
https://tokyotosho.co.jp/info/zui/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB...
■「パールハーバーの目撃者」
ーーーー子どもたちの1941年12月7日、
カトリーナ・ルクシャフスキー Katrina Luksovsky 著
水曜社、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/24697/
■「盧溝橋事件から日中戦争へ」
岩谷 将著、
東京大学出版会、 5280円、
■「プライバシーこそ力、 なぜ、どのように、あなたは
自分のデータを巨大企業から取り戻すべきか」
カリッサ・ヴェリツ 著、 (Carissa veliz )
花伝社、2200円、
「プライバシーこそ力、 なぜ、どのように、あなたは
自分のデータを巨大企業から取り戻すべきか」
カリッサ・ヴェリツ 著、 (Carissa veliz )
2023年 花伝社、2200円、
平田光美(訳)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784763420749
■『ラジオと戦争―放送人たちの「報国」』
大森 淳郎/NHK放送文化研究所【著】
\3,960(税込)
NHK出版、(2023年6月発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784140819401
■平家物語
林 真理子 著、
滅びゆくものは皆美しく…‥‥「平家物語」には
日本の美のすべてが凝縮している
ーーーー林 真理子ーーーーー
平清盛、後白河法皇、建礼門院徳子…‥‥…‥‥
主要人物たちの目を通し紡ぎ出される一章完結形式の
新感覚の作。
■「認知症は接し方で100%変わる! - 全イラスト版」
吉田勝明 著、
\1,650(本体\1,500)
2021年6月、IDP出版 (発売)