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小泉内閣が推し進めている現在の政策により中流階級が激減し、一握りの勝ち組と大多数の
***みに分かれてしまうと言われていますが年収300万時代は本当に来るのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-11-10 20:00:00
小泉内閣が推し進めている現在の政策により中流階級が激減し、一握りの勝ち組と大多数の
***みに分かれてしまうと言われていますが年収300万時代は本当に来るのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-11-10 20:00:00
99
北朝鮮が『地上の楽園』とさんざん煽った新聞はお宅が参考にしている新聞でしたよ。
あなたも含めていかにいいかげんかわかりますね。
無知無能な発言が目立ちますね。
これから好景気が続く?
そんな事ありません。
確かに一部鉄鋼関連が好調ですが、他はどうでしょう。自動車、鉄鋼以外は軒並み平年より下がっています。
製造業などは、忙しい所、暇な所二極化しております。
サービス業など一部にぎわっていますが、小売店や飲み屋などは、潰れる一方です。
どこも忙しいにならなくては、景気は続きません。
目先の一部とマスコミ、政府の見解など楽観的なところばかりを鵜呑みにしているとしか思えません。
働きたくても働けない若者がいる?
何の職種に尽きたいのか。団塊世代の定年が近づき技術者が不足している製造業、
人手不足の為違法を承知で不法滞在者を使っている建設業、どちらも日本の復興に貢献された職種です。
楽してかっこよく仕事をしたいと思っているから、働き口が無いといっているのではないでしょうか。
仕事は働くと言う本人の意思が無ければ、どんな好条件でも仕事が無いになるのだと思います。
小泉首相が悪いと言うのも、おかげでよくなったと言うのも半々って所でしょう。
良くも悪くも日本の代表ですから、頑張ってもらいたいですよね。
景気が良かろうと悪かろうと、インフレは来る。
なんたって赤字国債対策はそれしかないから。
だから、給料も上がるよ。
使いがいは 実質今の300万円未満かもしれないけど。。。
103
あなたもなにを見て言ってるんでしょうね。
すべての人が幸福になることなどできない。そんな社会は恐ろしいですよ。
いま景気はいいです。それを享受できない人がいてもしようがないでしょう。
105の方
あなたこそ何を見ているのでしょう。
景気は上がり気味ではあるけれど前ほどの回復はしておりません。
もう少し経済新聞等をお読みになったらどうでしょう。
株価もまだ1万円台なのですよ。雇用率、失業率どれをとってもまだまだです。
なのにどこを見て景気が良いなどと言えるのですかね。
だから無知だと言うのです。
>すべての人が幸福になることなどできない。
その通りです。
でも全ての人が幸せになるように努力は出来ると思いますがね。
やりもしないで出来ないと言っているのはやる気の無い証拠です。
昔仕事でよく言われました。
300万時代も大変だけど、その前に、ニートやらフリーター
やらで300万以下の所得層が増えていくことの方に危機感を
感じるのは私だけかしら?
281万円らしい 契約社員の給料は
年収300万以下の人が増えると少子化もますます進行するだろうな。
結婚できない層が増えるということだから。
大企業の3割が派遣契約社員という話だね
さらに給与は300万以下だからね
少なすぎだね
会社やめたら、そうなる可能性が高い。
再就職は条件が悪くなってしまう場合が多いですよね。
大企業で史上最高益を上げているところが多いとのことだが、
その陰で大量の首切り、低賃金のパートが大量発生しているんだよね。
非正社員が多く、正社員が少ないといういびつな雇用形態が続いていけば、
将来の社会保障費が増大したり社会が不安定になるということにつながる。
自分は正社員だから関係ないという話ではないんだな。
結局は将来の増税などにつながっていくということなんだよ。
まあ正社員といっても生き残るのは幹部のみでしょうね
役職についていれば50ぐらいまでは会社に残れるでしょうが
そのあとの保障はありません
来るのかっていうか、今がそう。
え、みんなそうなん?他のスレッド見ると結構500,600はざらみたいだけど。
>>100
『全国の公立中学で文房具代や
給食費、修学旅行費などの就学援助を受けている生徒の数が
この4年間に4割も増えているとのことだ。』
・・・ずばり言うわよ!
それは家計が苦しい人が増えた結果ではなくて、
不急不要の出費の節約はせずに、安易に「公的支援に
甘えちゃえ」という人が増えた結果なのよ!
こどもの給食費は「払えません」と言いながら携帯で
メール三昧の親を見て御覧なさい!
日本財政も借金がすごいから、破綻したら、くるんでないかい。
仕事ない、食べ物ない、資源ない、なんてね。
人間いつか死ぬために生きてるようなもんだけど、早まるかもね。
就学援助が増えているのと貧しい人が増えているのは
相関関係はあるでしょう。
誰もが受けられるものではありませんのでね。
就任当時の日本経済は停滞していて、経済成長率は実質でマイナス0.8%、
それが昨年の実質経済成長率は2.7%のプラス成長に回復しました。
当時大きな課題だったのは不良債権処理の問題でした。主要銀行の不良債
権比率は8.4%に上っていました。ところがいざ不良債権処理を始めると、
「ますます倒産が増える、失業率が上がる。」という批判と、逆に、「遅す
ぎるのではないか。倒産を恐れず、一時的に失業者がでても、日本の将来を
考えればもっと早くやれ。」と、両方から批判がでました。
しかし、結果的に、不良債権比率も目標の4%台を達成し、現在は目標を
超えて2%台に減ってきた。そして、経済にも企業活動にもやる気が見えて
きました。業績は向上して税収も上がってきました。
失業率は、一時期ピークには5.5%まであがり、このままいくと2桁に
なるとまで言われていましたが、増えるどころか最近は4.1%にまで下が
り、失業者は減って就業者が増えてきました。求人数も増えてきました。
しかし、仕事を探している側と求人側でまだミスマッチがあります。ある
業種では人手が足りない。一方ではまだまだ就職できない方々もたくさんい
る。このミスマッチをどうやって改善していくかというのもこれからの重要
な課題です。
一時期、日本では、「ダメだ、ダメだ」という悲観論ばかりでしたが、よ
うやく「やればできる」という意欲が出てきました。この明るい兆しを本物
にしていくのが小泉内閣のこれからの仕事です。
同時に、世界的な関心事である地球温暖化、環境保護も大切です。就任以
来、「環境保護と経済発展を両立させる」これを重要な政策課題として取り
組んでまいりましたが、この鍵を握るのは科学技術です。ほとんどの予算を
前年度以下のマイナスにする中で、増やしているのは科学技術予算と社会保
障費だけです。
最近、格差についての議論をよく耳にしますが、格差というのはどの時代
でもどの国にもあるものです。かつては、悪平等という批判もかなり言われ
ていました。努力しても努力しなくても同じというのでは、悪平等になって
しまいます。一人ひとりが持てる力を発揮できる社会、努力が報われる社会
というのは、世界中どの国でも好ましい社会と言われているのではないでし
ょうか。
力のある人には、努力して、もっとその力を伸ばし、思う存分発揮しても
らう。それが社会の活力になるのだと思います。
人にはそれぞれ得手不得手があります。スポーツも芸術も、人間にはいろ
いろな能力があります。何も勉強ばかりが能力ではありません。学校の成績
が悪くても、それ以外の分野で素晴らしい能力を発揮する方がいっぱいいま
す。
人には様々な持ち味があります。それを一面だけで評価するのではなく、
それぞれの持ち味、多様性、個性を活かしていけるような場を提供する。そ
して、頑張っている人は評価する。成功者をねたんだり、足を引っ張ること
なく、むしろそういう人に頑張ってもらう。そういうような環境なり、意識
の持ち方が必要なのではないかと思います。
同時に、どうしても一人では立ちいかない人に対しては、能力のある人が
支える、みんなで助け合っていく、そういう状況が必要なのではないでしょ
うか。
実際問題として、生活保護世帯は100万世帯を超えた。
就学援助も大都会(東京、大阪)では4人に1人と高率になっている。
ニート、フリーター、非正社員も増加の一途。
税金がいくらあっても足りない。
事態は急激に悪化の一途をたどっているんだよ。
120のような寝ぼけたことを悠長に言っているようではダメだね。