- 掲示板
第三者監督機関のJIOって信頼できるのでしょうか??
[スレ作成日時]2004-10-18 16:37:00
第三者監督機関のJIOって信頼できるのでしょうか??
[スレ作成日時]2004-10-18 16:37:00
サウンディング試験をもとにしたデータ解析は、あまり信頼できない。
HMの判定のほうが厳しい。
検査員はパートのおばちゃん。
結構いい加減な検査でがっかりしました。
JIOの検査のときは施主も立ち会った方が絶対いいです。
防水工事が一部終わってなかったのに合格の報告書出してきた。
欠陥住宅を建てるのを防ぐためにJIOを起用しても意味がありません。
欠陥が見つかったときの保険と割り切って付き合いましょう。
私は、03さんのゆう保険の意味では大きいと思いますが・・・
よって使用することに対しては賛成派です。
たとえば、業者が倒産したときなど保証も受けられますし、
業者の対応が悪かったときなどにも役立つと思いますが
現在JIOを使うかどうか悩んでおります。
欠陥住宅を建てさせないために使うのはやはり無理なのでしょうか。
私は保険というよりこちらが目的だったので、いい加減な検査のために
予算が増えてしまうのはちょっと。
何かあったときの保険と割り切って考えないとだめですか?
欠陥住宅の阻止に使うのは、正直言って無理です。
JIOの検査によって心理的に手抜き工事の抑止力があるのは事実ですが。
不具合があっても、とりあえず合格にしておくから直しておくように、みたいに
検査が進んでしまいます。ハウスメーカーの監督の真摯な気持ちに期待する
しかないですね。
床下の検査にしても、入り口の見えるところを写真に撮っただけで、断熱、排水管金具問題なし
とかよくいうよ。ちゃんともぐって見て欲しいな。
検査官も同じ人が担当するわけではないので当たり外れがあります。
大工さんに言わせれば女の検査官は融通が効かなくて腹が立つと言っていた。
じゃあ、男の検査官は融通効くの?検査に融通なんて効かせないで欲しいですね。
やはり自分でこまめに足を運んで、素人目にも雑なところがあれば監督にクレームしておきましょう。
あくまでもJIOは保険です。割り切れば便利な保険だと思います。
保険でも十分じゃない?
だって、一応加盟するのには審査が必要なんでしょ。
そういった会社名なら問題ないじゃん。
それに倒産したって心配ないし。
ほほっと
JIOの保証付住宅に住んでいるけど報告書は写真付で結構良かったよ。保険としても5000万円保証がついているので安心感はあるね。
工務店が『JIOの地盤調査は基準が厳しい』といってました。
基準が厳しいというのは厳格に調査しているという意味ではなく
(してないわけではありません)結果の判定基準が厳しいという
ことです。要は極力安全サイドに振るように改良工事を推奨すること。
ウチもこのくらいの値ならいいんじゃないのかなぁ?(まぁシロウト
考えですが)と思ったのに柱状改良になりました。
まぁ、保証しなきゃならんわけだし、改良させたところでユーザの
懐が痛むだけなので、JIOにとって安全サイドに振るのは当然か
もしれませんが。
地盤沈下が起こったとき工務店は保証能力が無いところが多いので、多少改良工事費用ががかかっても安全な家に住めるのがユーザーにとって良いと思いますが・・・
私もJIOは保険だと割り切った方がよいと思います。
実際、JIO検査後に私自身が不具合を発見し、工務店に指摘・手直しさせた点が
結構ありました。
→ 構造材の金物欠け、防水シートの破れなど
報告書の写真に写ってるのは、現場のうちのほんの片隅です。
やはり、自分自身がしつこいぐらいに現場に通うことが必要だと思います。
最近は素人向けの住宅建築解説本も出版されてますので、どんどん工事業者へ
質問しましょう。(業者は解説本をバカにしたように言いますが、そんなことは気にせず行きましょう!
高価な買い物でいろいろ質問するのは当たり前の話です)
ただ、これらを割り引いて考えても、地盤を含めた保険としてJIOは充分使いでが
あると思います。
12さんと同じで、金物が無い、ナットの締め忘れ、柱の太さ違い、取り付けされていない物まで取り付け在りで合格・・などなど、きりがありません。こんな建物を作ったところしか補修を以来できないシステムだそうです、ビルダーとは裁判中ですが、瑕疵があるのをJIOに言ってもビルダーを通してでないと受け付けないといわれましたが、瑕疵自体を認めたくないビルダーがJIOに取り次ぐでしょうか?こんなシステムですし、保険といっていますが補償を受けられる瑕疵に当てはめるのは、かなり大変だと思います。私のところでは、建築中の事故で土台が割れたままになっていますが、「床の不睦」等の現象がないのでは瑕疵とはならないなどと言われました。割れている時点で建築基準法に違反していますし、その違反自体が瑕疵だと思いますが、JIOではそのような考えだそうです。検査漏れの箇所についても再検査はビルダーから言われればといっています。JIOとの契約はビルダーが契約しているのをご存知でしょうか?人の家に保険をかけて保険代は施主が払い、保険が降りるのは瑕疵を作ったビルダーで、おまけに払った保険料から手数料までビルダーに入って、・・おかしいとおもいませんか?自分が受取る保険を人に払わせそこからマージンを受取る・・これはおそらく、監督省庁の差で国土交通省で認めたのだと思いますが、金融庁でしたら保険業法に引っかかると思います。できれば、ビルダーとかかわりの無い第三者機関に検査等を依頼されたほうが賢明かと思います。保険で修理を期待されるよりも、そのような必要の無い住宅を建てたほうがいいではないですか。
確認検査、性能評価を行う機関は、書類だけの検査機関と考えるのが正解です。
確認検査は書類上の不備を確認するだけのもの、完了検査は進捗の具合を見るだけのものです。
業者指導は機関の責任逃れにチェックシ−トなる改善事項を渡し、業者が後日それに記入して是正状況を提出するのみで、事実確認は行われていません。
検査機関に確認したところ、全数検査はしていないので、不備が見つかることもあると平気で言ってのけます。
建売の場合には建築業者が申請者となりますので、購入者は第三者の扱いです(検査に要する費用負担は購入価格に含まれているのに。
購入者ができる対抗手段は、通常の住宅と違うということを主張し、不法性を事前に指摘し、引渡しを受けないことが唯一でしょう。
と思われます。もちろん徹底するのであれば、法的な問題が絡みますので、法律事務所等に相談する必要があります。
住宅問題は医療問題と同様に専門性から少し厄介なようです。
性能評価も同様で現場の仕上がり等は関係なく、書類上のチェックに終始している状況です。
1996年(?)に始まったこの制度は、申請者(購入者)が自ら費用を出して、検査機関に検査を委託し、行政を縮小することには寄与したようですが、
良い住宅を供給するという観点からは、マイナスの効果となっているように思います。
当時の国会において、建設省の役人が「安かろう悪かろうではいけないと考えている」と発言していたようですが、結果は責任不在の建築確認を生み出したに過ぎません。
制度の改正を望みます。
JIOの検査を受けて家を建てましたがJIOには不満ばかりです、お客様相談室など、業者の言い訳を肩代わりする部署でした。JIOの検査を受て瑕疵を見逃され建築されましたが、保証は付いているので何かあれば保証するのだからどこに問題がある、などといってきました。あと、勘違いが多いのですが、JIOは公的な機関ではありません、株式会社ですよ、財団法人の住宅保証機構と間違いやすく(私も間違えていました)ほとんどの記載に株式会社の記載が入っていません、まともではないと思います。国土交通省あたりの天下りの受け皿なのでしょうか?JIOは否定していましたが、何とか責任を取らせたいと思っている状況です。
じゃあJIOの検査員は小遣い稼ぎに検査してるとでも言うのかい?
検査員が小遣い稼ぎに検査しているかどうかはわかりません。私の場合、建築確認申請書の内容とだいぶ違う仕様で検査されていて、しかも見落とし、虚偽と受取らざるを得ない内容の検査報告書でした。検査の元になった図面を見せてもくれないし、こちらから建築確認申請書の写しを渡してJIOの手元の図面や仕様と整合しているか尋ねましたが、一切回答は得られませんでした。また、JIOの検査員立会いの上、他の検査機関にお願いして一通りの瑕疵検査をしていただき、品格芳情のレベル2程度の床の傾き等確認いたしましたが、JIOからは何の見解もありませんでした。私と同じような目にあってほしくないので書き込んでおります、第3者機関というのであれば公正中立でなければなりませんし、ビルダーとは利害関係があると思いますので、そのような立場でない第三者機関に検査や評価を依頼されたほうが良いと思っています。検査員が小遣い稼ぎで検査しようと、きちんとした検査をして、瑕疵のない家を完成できれば問題ないことだと思います。高給取りだろうとボランティアだろうと資格のある検査員が検査して、不合格なら次の工程に進めないなどといっていながら、不合格なはずの物に合格を出して、工事を進める、又は完成させるというのは、ある意味、瑕疵を発生させた、手抜きをした建築会社よりも責任は重大だと思いますが、16の方はきちんと検査してもらったのであれば良いではありませんか、あなたのような施主ばかりでないことをご理解下さい。ちなみに瑕疵が発生したとして保証で修理してもらうには施主側で立証が必要でかなり大変な物だと思います。JIOの免責事項を見れば判ると思いますが、自然の劣化や、天災などなど・・たとえば不同沈下が起こっても、先日のような地震のあとであったら地震が原因だとして保証されない恐れがあります、保証するということは、JIOの検査をJIO地震で否定することになるからです、JIOの社内にきちんとした対応をしてくれる人がいるならば紹介していただきたいくらいです。
素人がわからないから検査を依頼し、判らないだろうといい加減な検査をし、業者と一緒に施主から金銭を取るのみで、大きな瑕疵が発生すると業者と責任のなすりあい。大きな瑕疵に対して保険金が出た話は聞きません、ようするに検査にも保険にもならないということです
このレスを見ている方で、JIOのような第三者機関というところの責任を追及するところをご存知の方がいたら、ぜひお教え下さい。
国土交通省のホームページからメールで相談を入れましたが何も対応ありません(あたりまえか?)
知り合いで欠陥住宅になってしまった人が居て、そこは財団法人の住宅保証機構でしたが、
やはり上述のようなずさんな対応でした。(保証がメインであって、検査は責任持てない。)
19さんへですが、消費者センターなどはいかがですか?責任追及をしてくれるかはともかく、
事実を名指しで公表してくれるのでは?
トステム系列の工務店で施工しようとしています。ウチの場合にはJIOではなくJHSにさせてくれと
言われました。理由を聞くとJIOの検査日程は予約がずいぶん前にしなければならず、天候による工期の
遅れにより検査できない場合には別途検査延期手数料が必要になるそうです。工務店ではその手数料だけ
で年間数十万円も払わされていてばかばかしかったので乗り換えたと言っていました。
JHSのサイトは以下です
http://www.j-shield.co.jp/default.htm
どなたかJHSを利用された方はおられませんでしょうか?使わせたいからかJIOよりもしっかりしてますと
説明を受けました。ただ、サイトを見る限りでは報告書のサンプル等がちゃんと提示されており、本当に
このレベルで検査をしてもらえるのであれば良いかとも思います。
既存のJIOに対する書き込みを見るにここも同じようなレベルなんでしょうか?