千葉県お得な物件、悲惨な物件を語りましょう‼PART3

要は、地震と津波と放射能のリスクを下げれば良いのだよ。

地震に関しては地盤が大切。
埋め立て地や、河川・湖沼の流域の土砂地盤ではないかどうか。
地下水脈による地盤沈下や断層のリスクは無いかどうか。

津波の場合は、海抜が大切。
内陸であっても河川流域は海抜が低く、川を逆流してきた津波に飲まれる。

放射能はしたの地図を見れば良い。

千葉の便利なところはほとんど標高１０メートル以下だよね。
鎌ヶ谷市、八千代市で標高２０メートルちょっと。

この前の地震で堤防に亀裂が入ったところが多いみたいだ。その亀裂から海水が侵入してくるとテレビでやっていたけど
まじ、早く直して欲しいよ。

つーかね、そんなこと言ったら、都心に一時間以内で通うのを前提とした場合、放射線で緑とか青くなっていないところを探すと、船橋市、八千代市、習志野市、千葉市花見川区、千葉市稲毛区位しか選択肢無いのよ。
ちなみに、船橋市のアンデルセン公園以北の小室周辺と、八千代市の北西部の一部はアウトね。

あとは、川沿いを避けて、海抜の低くない台地で、地下水脈による地盤沈下や浸水ハザードの無い場所を選ばないとね。

つまり、東葉高速線と総武線に挟まれた台地で川沿い以外の三角形の内側を探すと。

津田沼おすすめ！

沼・・・

船橋の北部というけれどアンデルセン公園周辺から西に大○あたりまで放射能汚染されている。
また線量高い八○が谷も鎌ヶ谷大仏至近だから船橋で考えたら
船橋駅南の湾岸のごく一部のみオーケーかな。
まあ１０００近い測定点を測るということだから全容は見えてくるから
それから考えればいい。
だけれど、アンデルセン公園のように行政と市民グループの計測値のかい離が大きいから
どっちをとるかということになる。

いや、マイクロホットスポットは別として、船橋のどのエリアが線量高くてどのエリアが線量低いかは既に面でも測れてる。航空機のね。君のいう大○はただのマイクロホットスポットのはなし。
そんなもん、どこにでもある。

ぶっちゃけ柏さえ避ければ問題は無いですよ。

そうすればウチの物件売れるからね。

この地図の色がついている場所を避ければ、あとはピンポイントのマイクロホットスポットに気を付けて選べば良いだけだよ。

色の濃い赤は
柏・我孫子・流山だけど・・・大ざっぱだね。
我孫子と流山の人は柏と一緒の色にされて困惑するよ。

地下水脈あるとこは突然陥没する危険もあるね。

え？どこですか？

我孫子も柏と変わらないよ。お気の毒だけど。

柏、柏というやつは、薄い方のピンクのやつらか、流山、我孫子の濃いピンクのやつらだろ。

流山ですが。濃い赤です。

路線価　首都圏で最大の減額は、液状化被害に見舞われた千葉県浦安市。調整率〇・六で、路線価は４０％引き下げられた。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111101dde041040006000c.ht...
市内の半分近くが調整率０・６倍（下落率４０％）と、阪神大震災より下落率が大きい千葉県浦安市。市域の８割以上が液状化の被害を受け、７月１日時点の基準地価は市内１２地点中７地点で「判定困難」とされた。

おれも驚いたのと同時に可哀想になった。