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遂に食品や飲料水にまで波及してしまった原発事故被害。
計画停電が相当長期化する事も判明して、オール電化派はますます劣勢ですが
スレは続きます。
[スレ作成日時]2011-03-24 20:00:26
遂に食品や飲料水にまで波及してしまった原発事故被害。
計画停電が相当長期化する事も判明して、オール電化派はますます劣勢ですが
スレは続きます。
[スレ作成日時]2011-03-24 20:00:26
東日本大震災で多くの発電所が停止した東京電力は25日、冷房需要で電気使用量が高まる時間帯の電力料金を値上げする案を検討する方針を示した。電力需要がピークになる夏場に850万キロワット(7月末時点)の電力不足が出る見通しとなったため、あらゆる方法で電力使用を抑制する必要があると判断した。政府も同日の電力需要緊急対策本部で、4月末に節電策などをまとめることを決めた。
東電の供給能力は3650万キロワットまで落ちたが、火力発電所復旧などで7月に4650万キロワットとなる見通し。これに対し7月末時点での1日の最大需要は5500万キロワットの見込みで、供給能力を大きく上回る。
時間帯別料金の中身はこれから詰めるが、夏場は冷房の利用が増える午後2~3時ごろに電気使用量のピークを迎えるため、この時間帯の料金を割高にするかどうかが焦点となる。産業界や病院、一般家庭など利用者別に適用を区別するかなども検討する方針だ。
一方、25日の対策本部では海江田万里経済産業相が夏場の電力不足について、東電の想定を上回る最大1500万キロワット程度となるとの見方を示した。
また、経産省は4月末にまとめる節電策の原案を対策本部に提示。企業の夏休みの延長・分散化、営業時間の短縮、関東圏以外の生産拠点の活用などを盛り込んだ。閣僚からはサマータイム(夏時間)制導入などを求める声も出た。このほか政府は電気事業法に基づく強制的な電力使用抑制なども検討する方向だ。