匠建コーポレーションで、現在住んでる方 建築予定の方、いませんか?
蓄熱床暖房が魅力的だと思ってるのですが、真冬に寒くないかと心配してます。
また、電気代などのトータルコストが灯油と比べて安いとは聞いてますが、実際
住んでる方の意見も聞きたいと思います。
[スレ作成日時]2010-11-14 13:56:49
匠建コーポレーションで、現在住んでる方 建築予定の方、いませんか?
蓄熱床暖房が魅力的だと思ってるのですが、真冬に寒くないかと心配してます。
また、電気代などのトータルコストが灯油と比べて安いとは聞いてますが、実際
住んでる方の意見も聞きたいと思います。
[スレ作成日時]2010-11-14 13:56:49
>>88
>最近注意してみるとクロスの継ぎ目が剥がれてくるようになってきました。以前担当者に確認したところ、2、3年は木材の伸縮でそうなるといわれましたが、本当にそうなのでしょうか?
クロスの継ぎ目とは、どこの部分を指しますか?
天井面、壁面、天井と壁の取合い、壁の入隅、など、場所によって、性質が違います。
また、天井と壁の取合いも、外壁に面しているところと、内壁間仕切に面しているところでも、違います。
乾燥収縮とよく言われますが、壁の下地木材の内壁側と外壁側の温度差による木材の動きによるものと考えられます。
そもそも、クロス貼り仕上げは、下地がLSG(軽量鉄骨)で石膏ボードを貼った場合の化粧材としてできました。
それまでは、仕上板や化粧ボードなど、仕上がされている面材を大工さんが貼っていました。
また、石膏ボードの面取りの大きさで、パテの効き具合が変わります。パテの厚みが変わるからです。丁寧なパテ下地を作るために、石膏ボードをテーパー面の大きい商品を使って施工している施工店もあります。
クロスの仕上がりは、下地のパテの工程に左右されます。丁寧な作業と時間がかかるものですが、1週間かからずに貼りあげてしまっている工程だと、のちのち経年変化に影響します。
最近は、石膏ボードを貼る前に、薄い金属板をボードの継ぎ目にくるように取付けてから、石膏ボードをビス打ちすることで、木材の動きを抑制し効果を得る工法などもあります。
で、結論です。
恐らく、クロスの継ぎ目が剥がれるのは、施工者が無知、もしくは、短工期だからです。
原因は
①適切なオープンタイムをとっていない。突き上げの原因になります。夏場と冬場の施工では、時間が変わります。一般的に、 冬は夏の2倍の時間はかかります。
②ボード表面紙を切ってしまっている。クロスと一緒に石膏ボードの表面紙が浮いてきます。
③下地処理が不十分。最低パテ3回塗り(粗目パテ、粗目パテ1:仕上パテ1、仕上パテ)です。短工期の場合、2回(粗目パ テ、仕上パテ)で済ましていることがあります。
のどれかです。