パート3がスレストップなので、積もる話はこちらにどうぞ。
★Part.2
https://www.e-mansion.co.jp/kodate/bbs/thread/13230/
★Part.3
https://www.e-mansion.co.jp/kodate/bbs/thread/13230/
[スレ作成日時]2006-04-16 22:42:00
パート3がスレストップなので、積もる話はこちらにどうぞ。
★Part.2
https://www.e-mansion.co.jp/kodate/bbs/thread/13230/
★Part.3
https://www.e-mansion.co.jp/kodate/bbs/thread/13230/
[スレ作成日時]2006-04-16 22:42:00
単に安いうちに大量に在庫を持っておき、高くなってから売る
戦略だと思います。
友人から聞いた話ですが、これから住宅を購入する人には
以下の負担増が待ち構えているそうです。
1.原油・原料など資源高騰に伴う資材価格の上昇
2.住宅ローン金利の上昇
3.(地域によるが)地価の上昇
4.人不足のため人件費の高騰
5.2009年目途の消費税増税と住宅減税の撤廃
現行価格4000万円の住宅を例にとると、これらの要因がすべて
影響してきた場合の最終支払額が
1で 350万円増(鉄・非鉄・塗料などは急騰中)
2で 1200万円増(高金利時に借入と仮定)
3で 100万〜1000万円増(地域による)
4で 100万〜200万増(工数による)
5で 10%と仮定して75万円増(建物価格1500万)
住宅ローン減税分200万円増
もっとも高額のパターンで3000万円の負担増。
物件価格は5500万円程度ということになりそうです。
実際、住宅設備メーカーは値上げを表明、公庫の金利は上昇の一途
地価はいうまでもなく、人口減少・少子化、団塊世代の大量退職で
技術継承がうまくいっていないケースも。→住宅の質の低下。
消費税は先のこととはいえ、税率引き上げ確実な情勢です。
勘のいい人はこれらを見越して今のうちに購入してしまっており、
また株式市場では駆け込み需要を期待した住宅メーカーへの
買い注文が増えています。
1950年代〜70年代の物件が建替・住替期に来ており、
旺盛な住宅需要を背景にしてビルダーは59階建マンションなど
強気な商品を企画しています。もちろん戸建も同様です。
これまでは価格の下落を待って節約しつつ頭金を貯める戦略が
うまくいきましたが、これからは安いうちにいかに早期に良い
物件を押えるかの競争になると思います。(地方は除く)