新寺一丁目に建設中のミッドプレイス仙台購入検討中の皆様是非意見交換してください。
物件URL:http://kurashi.31sumai.com/sendai/shinchiku/A7702001/surround/index.ht...
【タイトルを正式名称へ変更しました。2011.07.08 管理人】
[スレ作成日時]2007-10-11 18:17:00
新寺一丁目に建設中のミッドプレイス仙台購入検討中の皆様是非意見交換してください。
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[スレ作成日時]2007-10-11 18:17:00
>>393=>>398さん
>ちなみに「免震」「制振」が正解です。
当然ご存知と思いますが・・・
マンションでの耐震性の議論では一般的に「制震」を用いると思います。
このミッドプレイスやシティタワー五橋、花京院等全て「制震」表記です。ウィキペディアの見出しも制震。
日本建築学会では「制振」を用いますが、これは元々制振機能が超高層ビルの風による揺れをコントロールする目論見も内包していたからでしょう。
それはともかく、お詳しい398さんに質問なのですが、
免震が設置、維持メンテナンス、交換(阪神淡路後も事例が無いと聞いていますが)コストがかかることはよく言われることです。
一方で制振は設置、維持コストが安いとされています。
しかし、低降伏点鋼をもちいた制振ダンパーの場合、今回のような強度の地震の結果、装置に不可逆的変形が起これば交換が必要となるのでしょうか?(あるいはオイルダンパーなら問題ない?)
その際、躯体中のダンパーの交換には相当のコストがかかるのか教えてください。
それと、制振機能が働くまでは当然、建物は壊れるわけで結果、今回も制振マンションの中には石膏ボードやクロスの損傷があったはずです。
この場合、ダンパー以外の躯体自体にもそれなりの損傷が生じないのでしょうか(このリスクは明らかに免震より高いはずです)?
結局、躯体部分の修繕コストがそれなりにかぶってくるのでは。
また、コスト高な免震も階数が増えれば相対的に一戸あたりの負担は減るはずです(これは制振も一緒ですが)。
これらを斟酌すれば制振=低コストと一概に言えない気もするのですがいかがでしょうか?