マンションの微振動被害の基準作り

微振動は２４時間中あります。そのうちひどくなるのが夜中で４－５回あります。昼間であればおかしいな程度ですが、夜中は就眠中におこされます。原因は、ポンプ、電気室のトランスなど電気機器、寝室下の高圧キャビネット、ファンモーター、換気扇などが考えられます。振動計で測定記録を開始しています。

毎晩ん～起こされちゃたまったもんじゃないですよね。
お引越しをお勧めします。

坂入産業というディベロッパーから購入した新築マンションですが、改善を要求し続け、今年の12月で引っ越してから、二年になります。坂入産業からは、改善は行わないといわれ、私は、行ってもらうべく、微振動のデータ取りを始めました。

坂入産業へ改善を依頼し改善を行ってもらいます。それまでは振動を測定しデータを集め改善依頼を継続します。

１１月１２日　０４：５２　　振動で起きる。測定し記録する。

売却したら？

11月12日早朝に起こされた時の振動状況を加速度センサーとジャイロセンサーで測定したでデータをグラフ化したものです。　約6分

データの一部を過大し振動図を示し、FFT分析をしたものです。

それだけの機器と知識をお持ちであれば、２点観測できれば振動源の位置も
おおよそ推測がつきそうな気がします。
位置がわかれば、その振動源となっている機器も見当がつけられ
対策の道も開ける可能性がありそうです。

苦情を訴える方は大勢いますが、実際に数値としての実態を掴む努力を
される方は意外と少ない。
そうした中で努力され行動し、見える証拠を掴もうと奮闘される貴殿の
姿勢は尊敬に値します。
必ずや努力が実り、振動は解消されるものと期待しています。

04.57 酷い微振動で起きる。起きないで寝ていようと努力したが酷いので　振動と　騒音を測定した。

本日　早朝の振動状況を測定した　振動の波形図です。なお、この時　柱からウ～ウ～という音が聞こえたのでRionの騒音計で測定しました。その時の数値は、以下の通りです。
　①　LAeq　２８．３ｄｂ、LAF-max　４８．３ｄｂ、LN-50　１９．８ｄｂ、　
　②　LAeq　３１．０ｄｂ、LAF-Max　４７．０ｄｂ、LN-50　２０．０ｄｂ

騒音で起きたわけではないですが、震源を確定するために騒音計で調べています。

9番さん。　ご助言ありがとうございます。私もまさに二点観測を行うつもりでいました。既に坂入産業からの初回回答ではいくつかの震源候補の機器が列挙されていました。また重要事項説明書にも震源となりうる機器名が記載されています。電気室など中に入れない進入禁止域内の設備機器が含まれているため一部は私の方では測定できません。

11月１４日　０１：５７　に振動で起きる。振動データ測定記録する、

立ち入り出来ない場所であっても(というか実質、音源の全てに入れないでしょう)
測定の結果、音源はこの場所からと推測される、といった観測実績さえ示せれば
流石に相手も無碍にはしないのではないかと期待したいところです。

もし無碍にして裁判にでも発展した場合、ほぼ確実に負けるだろうと
相手側も理解しているでしょう。

05:11 振動で起きる。振動と騒音測定を行い記録する。高速回転音がした。

本日早朝における振動状況の一部の振動波形図です。そのFFT分析を右に並べました。また、ブルンブルンと何か高速回転をしている音がしました。これが震源かと思います。騒音計で測定した結果は、
　①　LAeq　３４．１ｄｂ、LAF-Max　５４．８ｄｂ、 LN-50　２５．５ｄｂ　
　②　LAeq　３８．０ｄｂ、LAF-Max　５７．７ｄｂ、 LN-50　２５．４ｄｂ　
です。

１１月15日　０４：５０に　振動で起きる。　振動測定し、騒音も記録する。　ブルンブルン音あり。

11月16日　０１：０９に振動で起きる。高速回転音あり。

02:57 に振動でおきる。測定する。

04.57 振動で起きる。マットレス上で測定。

低周波磁界、低周波電界が測定できる測定器を調達しました。高圧ケーブルが寝室の下方、高圧キャビネットが寝室の真下に設置されているマンション設計のため、SBM－２０１５（寝室における建築生物学のガイドライン）の数値と比較します。

１月17日　01：36　に振動で起きる。振動測定記録する。

03:22 に振動で起きる

05:02 に振動で起きる。　振動、電磁波、騒音を測定。

今夜　７：４０頃から電界・磁界強度測定器で低周波電界と磁界を測定しました。場所は、寝室下に位置する下の階の高圧キャビネットと寝室及びリビングです。電界の値はもう一度測定しなおし正しい値なのかチェックします。かなりの異常値が出てしまいました。高圧キャビネとの磁界は以下の通りでした。
A点：　１１６９ｎT、　B点：３８０ｎT,　C点：１０００ｎT、寝室は、３６－４０ｎTです。　

寝室における建築生物学ガイドライン（　SBM-2015による　）
　問題なし：　＜２０ｎT、通常範囲：２０－１００ｎT、　注意：１００－５００nT、警告：＞１００nT

ガイドラインの警告値は　＞５００でした　＞１００nTではありません。訂正します。
同じく騒音測定値は以下でした。

　高圧キャビネット側：　　　　　LAeq　４９．９ｄｂ、LAF-Max　５２．７ｄｂ、 LN-50　４９．５ｄｂ
　寝室(高圧キャビネットの上方）　LAeq　３７．９ｄｂ、LAF-Max　５１．３ｄｂ、LN-50　３３．１ｄｂ　

11月18日　０１：１６　振動で起きる。

０２：３６振動で起きる。　高速回転しているのは換気扇か。

私のハムスターが死に物狂いでクルクル回し車回してた時間と一致しますね。

今朝８：００頃　いつも就眠中に振動を感ずる床の振動測定を行った。その振動の波形とFFT分析は添付写真の通りである。X（赤は）上方の加速度Y（緑）は壁から屋内方向、Z(青）はその直角方向への加速度の強さを示します。

１７：５０　頃に　振動が伝播しているのではないかと疑っている電気、設備機器の騒音測定を行った。同時に寝室の測定も行った。結果は以下の通りである。
　
昇圧ポンプ　側：　　　　LAeq　５７．７ｄｂ、LAF-Max　６０．３ｄｂ、 LAF-50　５７．５ｄｂ
高圧キャビネット　側：　LAeq　５０．４ｄｂ、LAF-Max　５８．１ｄｂ　LAF-50　４９．４ｄｂ　
寝室　　　　：　　　　　LAeq　３７．０ｄｂ、LAF-Max　５１．７ｄｂ、 LAF-50　３５．４ｄｂ
　

親戚の家も原因不明の振動に悩まされておりました。
霊感の強い知人が家に遊びに来た時、この家には何かがいるからお祓いした方が良いと言われ、お祓いをしたそうです。
効果は未知数ですがやってみる価値は大いにあります。

11月１９日　０４．４７　に振動で起こされる。ある振動対策とったが、駄目であった。ただ起こされるときの原因がわかった気がする。ポンプ、電気設備から個体伝播される振動は常々あるが、起こされるときの振動は別で次のことであるのは間違いないと思った。（床の下方向から感じる）換気扇などが稼働する時の振動　か　ポンプ、電気設備からの個体伝播による振動が強くなった時。あるいはその両方（共振？）

11月19日　１７：２２　下の階の廊下天井にあると思われる換気扇（　下の廊下では天井から音が聞こえる　）
の騒音を測定し、その後寝室に戻り寝室での騒音を測定した。

下の階廊下天井あたりの騒音：
　LAeq　４６．１ｂ、LAF-Max　５８．１ｄｂ、 LAF-50　４４．１ｄｂ
そのあとの寝室の騒音：
　LAeq　３６．９ｄｂ、LAF-Max　４８．３ｄｂ、 LAF-50　３４．１ｂ

差はおおむね（D)10db程度

４月２０日４．１７分に振動で起きる。我慢し起きないよう試みたが酷いので起きて振動測定した。

毎朝早起き出来て羨ましい(笑)

4月20日ではなく11月20日でした。その時の振動状況です。（一部を加速度センサーとジャイロセンサーで測定した振動波形図　）

11月25日　１９：００　の騒音、電磁界郷土の測定結果。

騒音：
昇圧ポンプ　側：　　　　LAeq　５８．５ｄｂ、LAF-Max　６１．２ｄｂ、 LAF-50　５８．５ｄｂ
高圧キャビネット　側：　LAeq　４９．６ｄｂ、LAF-Max　５４．９ｄｂ、　LAF-50　４９．５ｄｂ　
下の階の廊下の天井　：　LAeq　４２．８ｄｂ、LAF-Max　４７．４ｄｂ、　LAF-50　４２．７ｄｂ
　（換気扇があると思われる）

寝室　　　　：　　　　　LAeq　３８．５ｄｂ、LAF-Max　５２．４ｄｂ、 LAF-50　３４．８ｄｂ

電磁界強度

　高圧キャビネット：　正面ー　５０２ｎT、　側面-　２０００ｎT　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　超過し測定不可、測定器の最大値は２０００ｎT　まで

なぜ、坂入産業は寝室の真下に高圧キャビネットを設置するマンション設計にしたのか疑問である。
　

12月４日　４：２８　振動で起こされ　振動状況を測定した。これを基に坂入産業へサイドクレームして、どのような回答を得られるか確認する。