［契約者専用］LEBEN THE TSUKUBA　Part2

1年ぶりの新規投稿です。住民の皆さん、平穏無事な日常で何よりです。

さて、臨時総会の出席票・委任状の提出が求められていますが、総会には出席されますか？欠席予定の方は委任状を提出されましたでしょうか？

毎回、この委任状の注意事項欄を読むと、違和感を覚えます。出席を選択して当日欠席の場合には、議長への委任とみなすことになっています。

出席するかどうかの回答は、会場準備のためであって、委任に関することとは別のはずです。出席票を提出せずに、当日参加しても問題はないはずです。

委任状は総会にできない区分所有者が議決権を行使する手段として有効な方法ですが、通常総会で決算・予算の議決をするのと違い、今回の臨時総会では6つの内容の大きく異なる議案を審議するのですから、すべてを第三者に一括で委任するのではなく、議案ごとに書面表決すべきことのように思います。

提出する議案が可決されることを理事会が望むのは理解できますが、出席の意思を示すということは、議案に対して何らか思うところがあるからではないでしょうか？当日急用ができて欠席になった場合に、出席の返事をして欠席の場合は議長委任とするというのは、区分所有者の権利をないがしろにしているのではないでしょうか？

明確な委任の意思を表明していないにも関わらず、委任したことにするのは法的に問題があように思え、出席票の提出を躊躇します。出席票・委任状を出さないと、繰り返し提出するよう求められますが、理事会が全体主義者のように感じられて、提出する気にもなりません。


また、総会議事録を読むと議場での賛成・反対の数が載っていますが、どちらにも挙手されていない方が複数おられました。その方たちの1票は、すべて賛成票として扱われていたようです。（参加者から人数の少ない反対票を引いた数を賛成票として数えているようです）

表決は賛成・反対・保留として、カウントして頂きたいと思います。