シティテラス草加松原 に行ってみた − モデルルーム見学記

　まず、駅に降り立って感じたのは、若い人がとても多いな、ということ。
獨協大学の大きなキャンパスがあるからでしょうね。

　駅の周辺には公共サービスの施設があります。
駅を出てすぐの所には「草加市役所サービスセンター」が。
駅前ロータリーに面して「草加市中央図書館」もあります。
銀行や郵便局もありますので、とても便利なのではないでしょうか。

モデルルームに行く前に現地をちらりと見てきました。
昔はずらりと団地が並んでいた場所が工事用の柵で覆われていて、
今まさに大きな再開発がなされるのだなぁとひしひしと感じられました。
後でモデルルームで街の完成予想を見たのですが、
明るく緑豊かにゆったりとした街が作られることになるようです。

モデルルームはマンション建設地とは駅の反対側にありました。

当日のスケジュールは
①アンケート記入
②デスクにて、松原団地の再開発の概要
③紹介映像
④模型を使っての解説
⑤実物大モデルを使っての設備・構造解説
⑥S-B1’タイプのモデルルーム見学
⑦マンション価格・資金計画

所要時間は2時間15分程度でした

【再開発について】
　団地があった場所をＡ地区～Ｄ地区と分けています。Ａ～Ｄの順番に開発が進められるそうです。
既にＡ地区の開発は終えており、現在はこちらのマンションができるＢ地区の開発が行われています。Ｂ地区の中では一番駅に近い場所に建設予定という事を強くアピールしていました。
　Ｂ地区内でもまだ以前からの団地が残っている場所は、今後の予定が立っていません。分譲マンションができる可能性もあるそうです。

　小学校の通学区域はまだ確定しておらず、すぐお隣の栄小学校ではなく、松原小学校になる可能性もあるとのこと。松原小学校も充分子供の足でも通える近い場所とのことです。写真は松原小学校の写真です。

　獨協大学正門前・ひまわり幼稚園裏に新しく広大な公園を作っているそうです。
現状だと、駅のこちら側は子供が遊ぶような場所があまりないなぁと思っていましたが、
遊具も設置されるとのことなので、その心配はいらなくなりますね。
ドクターヘリ用のヘリポートにもなることが出来るという広場もできるそうですよ。

　マンション周辺に、スーパーは「東武ストア」「ベルクス」「マルエツ」、
ホームセンター、ドラッグストアなど充実しているので、
日ごろの買物には困らないでしょう。
洋服などの買物に関しては、他のエリアに行く形に今のところはなるのかな。
商業施設ができるというＤ地区に今後どのような店舗が入るか、
それによって利便性も大きく変わってくるのではないかなと感じました。