ライオンズ茨木ニューシティB街区 に行ってみた − モデルルーム見学記

【交通の便】
マンションの立つ場所は、阪急総持寺駅まで徒歩で9分の場所に建ちます。
交通の便は悪くないですが、さらに2年後にはマンションのすぐそばにJRの新駅ができる計画があり、それを前提として建設しています。
その新駅の駅前にマンションが建つ事になり、新駅から徒歩で2～3分の場所といった、利便性がグンと上がる場所になります。
ちなみに新駅は2018年の完成という事で、それまでは阪急総持寺駅を使うという事になります。
写真は阪急総持寺駅です。

【買い物等】
マンションの近くには歩いて10分の範囲内にスーパーやコンビニが多数あります。
「阪急オアシス」や「関西スーパー」などの有名どころから地域密着型の小スーパーまで5件ほどあります。
コンビニも同じような距離に3件あり、昼夜を問わず買い物環境は充実していそうです。
写真は阪急総持寺駅の近くの地域密着型スーパー「スーパーV」です。

【買い物等②】
またマンションから阪急総持寺駅までは商店街があり、様々な商店も軒を連ねています。
商店街には「スギ薬局」やディスカウントストアの「ジャパン」などのチェーン店もあり、また商店街自体も活気があるので客足がたえません。
客層を見ると、若い主婦から老人の方まで様々な年齢層の人たちがおり、住宅街として機能していることを伺わせます。
近くには中小の工場がちらほらと見えますが、騒音や異臭もなく特に問題はなさそうです。
写真はディスカウントストアの「ジャパン」です。

【医療施設】
マンションの近くにはクリニックが多数あります。
特に阪急総持寺駅前には集中しており、もしもの時には助かります。
整形外科や眼科・内科等様々なクリニックがあり、かかりつけ医として通うのにも便利です。
また、阪急総持寺駅から徒歩10分の場所には総合病院である「北摂総合病院」があります。
27の診療科と217床の入院ベッド数がある地域有数の大病院で、地域では中心的な施設になっています。
写真は駅前クリニックの「大島整形外科」です。

帰りにマンション周辺を歩いてみました。
A棟は完成していましたが、B棟はまだまだ建設中です。
周辺は工場もあれば一戸建て住宅もあり、また商店街とも隣接しているので生活感がかなり漂っていました。
思ったよりも下町的な情緒があります。
緑地帯は周辺に多くあり、少し離れると田んぼや川も見る事ができます。
個人的には住みやすい場所だと思いましたし、街と自然が良い感じで調和しているなと感じました。