TPPへの不安

矢を放つだけで
想い通りになるのならば
何本でも放てばよかろう
当たらぬのう
学がないからのう

アベノミクス３本目の矢が、いつまでも低迷しているので、思い切ってＴＰＰに
委ねた格好だ。
こんな無責任はことはない。　ＴＰＰがどんな危険なものか、当てものみたいなもの、
日本の政治家ですら、ほとんど実態がわかっていないものだ。
こんなものを、『第三の矢』にしていいのか？

★　アメリカの保険会社、アフラック（アメリカン　ファミリー生命保険）の日本
市場の進出。

日本郵政の「かんぽ生命」について、アメリカ側は『競争条件を同じにしてくれ』
と要求した。

アフラックが日本人の７割を占めるガン保険は、かんぽ生命が新商品を当面は
発売しないと、約束させられた。　　

その上、「提携強化」で、日本のすべての郵便局でアフラックのガン保険を売る。

まさに、日本の市場を完全にアメリカの保険会社に売り渡しわけだ。

ＴＰＰのアメリカの狙いは？

アメリカの狙いは、日本の郵政マネーとか、日本の資金をアメリカに持ってくること。
ところが、日本側から、実に簡単に『ハイ、どうぞ！』　と明け渡した。

アフラックの保険は、マチガイなく日本市場の強奪だ。

安倍政権は、「日本側が守るべきもの」を主張しない。すべてを失うようなことを
やってしまう。　
日本は、強盗にあって身包みを剥がされたようなものだ。

郵政の労働組合活動ごくろうさまです。

JAと一緒に、最後まで抵抗してください。

自分の身が一番かわいいですもんね。

＞乾田直播とは田んぼ（畑？）に種を直にまきコメをつくる。（苗つくりが不要）。
＞種には特殊加工が施され鳥、動物がついばむことを防ぐ。
＞田んぼ（畑？）には１ケ月程度は水なしでも大丈夫。

直播の実践を放送。無人ヘリを活用し種を直にまく。

所要工数は同じ面積を比較したところ1/6で済み直播を称賛。お年寄りの笑顔がいい。

オーストラリア産「ＷＡＧＹＵ」世界を席巻・

日本産「和牛」大きく出遅れ・挽回出来るか。

オーストラリアの「和牛」は清潔か？
ホルモン剤なども使わないで飼育されていれば、増えるだろう。
日本の家畜業者がモタモタしていたら、どんどんやられてしまうぞ。

『ファイナル・ウォー―アメリカが目論む最後の「日本収奪計画」』
　フルフォード，ベンジャミン著〈Ｆｕｌｌｆｏｒｄ，Ｂｅｎｊａｍｉｎ〉
　扶桑社、２０１４年４月、価格￥１４０４．

２０２０年、「闇の支配者」のニッポン２０００兆円簒奪が完了し、日本人は
「廃墟の東京五輪」を目の当たりにする！！沈みゆくアメリカ帝国の悪あがきが始まった。

目　次
第１章　追い詰められた米連銀。狙われる日本人の資産、
　　　（激変する世界。窮地に立たされる旧体制側派閥；　米連銀“倒産”の危機。
　　　　最後の防衛線として標的に挙がった日本　ほか）
第２章　食糧資源と医療を侵食する摩の手、
　　　（「ウォーター・バロン」たちに狙われる日本の水道事業；善意の皮を被る強盗、
　　　　水マフィアの恐ろしい手口　ほか）
第３章　煽られる東アジアの「火種」
　　　（米エリートが集うシンクタンクが絵図を描く「日中対立」；
　　　　安倍に一線を越えさせた、本物の「対日超党派報告」による恫喝　ほか）
第４章　孤立するアメリカ・激動する覇権
　　　（シリア攻撃にみるアメリカの失墜；シリア、イラクを舞台に繰り広げられる
　　　　エネルギー覇権抗争　ほか）
第５章　狙われる最新テクノロジー
　　　（闇の支配者の裏工作をＩＴ化したグーグル；シュミットとコーエンの共著を
　　　　礼賛した人物　ほか）

▼▼医療分野、ＴＰＰの悪魔襲来　2014-11-16 11:50:31 投稿する 削除依頼 ▼医療の市場化、

アメリカは、医療分野で１９９０年代から本格的に日本市場開放を求めており、
ＴＰＰに参加すればその要求は、いっそう強まる。

医薬品、医療機器や民間医療保険などはアメリカ企業優位の現状にあり、
これまで以上に日本の医薬品、医療機器価格規制の緩和、民間保険の進出
が進めば、医療費お高騰と社会保険制度の財政危機の進行は避けられない。

▼▼日本の医療が危ない。

営利病院が増えて、混合診療が前面解禁になる。
市場原理の導入、さらにＩＳＤ条項に基づいた訴訟がすすめられれば、日本のほこる
”国民皆保険制度”の理念は変わってしまい、制度の解体につながる！！

『そして、日本の富は略奪される―アメリカが仕掛けた新自由主義の正体』
　　　　　菊池英博著、２０１４年１月発売、ダイヤモンド社、
　　　　　¥1,944（本体¥1,800）

悪魔の思想に洗脳された政府・財界・マスコミ・経済学者に騙されるな！
超金融緩和、消費増税、ＴＰＰで日本から巨額マネーが流失し、格差はますます拡大！
目　次
序　章　１％の悪魔が日本を襲う
第１章　新自由主義という悪魔の誕生
第２章　「自由」とは「海外侵略」のことだった
第３章　まやかしだったアメリカの市場原理主義
第４章　悪魔に対抗する欧州資本主義
第５章　日本はこうして悪魔に犯された
第６章　破壊され成長を阻害された日本の実態
第７章　ＴＰＰはアメリカの日本占領政策
終　章　こうすれば新自由主義の侵略を阻止できる

著者：菊池英博氏
　　　１９３６年生まれ。東京銀行（現三菱東京ＵＦＪ銀行）へ入行
　　　２００７年からは日本金融財政研究所所長・経済アナリストとして活動。

▼▼『日本のように大半が日本人という国では起こりにくい暴動』　黒人＊白人の争い、　
　　・・・・・・・・・・・・オバマ大統領・・・・・・・

オバマ大統領は、ミズーリ州の黒人少年射殺事件で発砲した白人警察官が
不起訴となったことに対しての暴動について、「犯罪行為だ」と非難しました。

　「建物を燃やし、車に火をつける。物を壊して住民に危害を加える。
これは破壊行為で、正当化されない犯罪行為だ」（オバマ大統領）

オバマ大統領は暴動について「やった人間は訴追されるべきだ」と厳しく非難。

　一方で、「日本のように国民の大半が日本人という国では、このような問題は
起こりにくい」と述べ、多様な人種が集まるアメリカならではの社会問題だと指摘。

黒人を中心に警察官の対応が人種によって異なるという深く根ざした不満がある
ことに一定の理解を示した上で、
「短絡的な選択をせず、地元自治体との対話など、長期的な選択をすべきだ」と
沈静化を呼びかけました。
（11月26日）
　ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2358477.html

▼ＴＰＰで国語教師は失職する。　言語も英語に統一されるとの予想もある。

公務員も聖域ではない。英語を話せない教師は教科を問わず解雇される。
外国人教員との競争になるのは当然だろ。それがＴＰＰなのだから。

公務員天国は終わる、それがＴＰＰだ。
　ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1363419037/l50

●●遺伝子組み換え種子。モンサントの食糧支配。

多国籍企業による種子の独占に反対する「種子に自由を」の運動もあったが、ＴＰＰ
を進めるのは、遺伝子組み換え種子で莫大な利益を得ている食品企業だ、
種子会社は特許を持っている。
日本の国民の食材は、少数の大企業の利益に支配される状態になる。

日本では『全国食健連』の事務局などがＴＰＰ反対の「草の根運動」を広げている
そうだ。

▼佐賀知事選、自民、公明敗北、
・・・・・山口祥義氏（４９）が当選、

佐賀県知事選、投票率は５４．６１％だった。
自民党県議の一部や、安倍政権が推進する農協改革に反発する地元のＪＡが
山口しを推し、保守層が分裂した。

自民党は、去年（２０１４年）の滋賀県知事、１１月の沖縄県知事に続く
敗北となり、農協改革への影響も必至だ。

＞安倍政権が推進する農協改革にＪＡが反発

▼佐賀知事県、幹事長、官房長官など自民党幹部が応援に押しかけたが失敗！

佐賀県知事に当選した山口氏は、農協改革について『押し付けでなく、地方で
しっかり話合った上で進めるべきだ』と話す。

この選挙では、ＪＡ側が　『負ければ農協改革が進んでしまう』と危機感を
もって臨んだ。

この選挙戦では、農協改革の弾みにしたい与党・自民党が、谷垣幹事長、
菅官房長官が政権幹部が次々と佐賀県に入りをしてテコ入れをした。

▼　佐賀知事選挙、自公推薦の候補・樋渡氏が大敗北！

佐賀県知事選挙で、自民・公明の推薦する樋渡氏（４５）が、同じく自民党系で
け佐賀県農政協議会の推薦する山口氏（４９）に敗北した。

自民党の谷垣幹事長は昨年から『保守分裂の選挙だが、勝利を目指す』と、支援を
し続け、菅官房長官、稲田政調会長なども応援に駆けつけた。

自民党総裁・安倍晋三氏の推薦証を受取った樋渡氏は、安倍氏の進める農協改革
に全面的協力する考えを打ち出していた。
一方の、山口氏は安倍総理の進める農政改革やＴＰＰ交渉の推進に不満がある
佐賀県農協全体の支持を得ていた。

佐賀県知事選敗北、

農協改革、ＴＰＰに影、
１月１１日の佐賀県知事選は、佐賀県ＪＡグループの政治団体「県農政協議会」
の推薦候補が自民、公明両党推薦候補を退けた。
農協改革をめぐる「政権対農協」の代理戦争と言われただけに、党内で再考を
求める圧力が強まり、改革にブレーキがかかる恐れがある。

自民党は去年、２０１４年、末の衆院選でも農業票の離反に苦しんでおり、党内
からは「農協改革を強引に進めれば、統一選に影響が出る」（閣僚関係者）との
懸念も出ている。

>>174
政府・自民党は、全国農業協同組合中央会（ＪＡ全中）を社団脳人化する
農協法改正案を３月にもまとめようとしている。
これに対し、県農政協は改革内容に反撥し、元総務省室長の山口祥義氏を
擁立。
佐賀県内の複数の保守系主張も山口氏を公然と支援した。

ＪＡ側は知事選勝利を受け、現行法の原則維持を求め、攻勢をかけるのは
確実だ。
ＴＰＰ交渉でもコメなど重要農産品５分野の関税死守を迫るそみられる。
（2015.1.12. Ｓ紙）

安倍さんは日本の農業を知らない。