アリストふじと台ステーションファースト

　10番さん、こんばんは。私の家族とほぼ同じような境遇ですね。私たちは、アリスト含め、南海沿線のマンションを選択肢から除外いたしました。

1　ふじと台のマンションを却下した理由。
　A　プライオリティを自然災害対策と考えるとしたら、確かにふじと台と思いつくかもしれませんが、ふじと台のふもとは中央断層が走っていますので、直下型の地震が来る可能性も捨てきれなかったこと。
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f081_083_085_086_0...
　B　近くに西村工業という土木関連工場があること。
　C　10番さんの懸念通り、間取りが小さく、南向きのある部屋は鉄道の騒音、工場の影響を恐れたこと。
　D　住宅性能評価所の取得項目に、構造の安定性などの、住宅の安全に重要な項目が見当たらなかったこと（これが一番致命的でした。一度マンション担当者にお問い合わせされるといいかと思います。）。
2　堺のリビオ、泉大津のシャルマンフジはマンション自体は大きく問題は感じませんでしたが、自然災害の恐れと、工場地帯の雰囲気が好きではなく、あきらめました。
3　高石、七道にできるBranzは同様に自然災害の恐れと、各駅停車しか止まらず、通勤に不便であったことからあきらめました。

　以上から南海沿線のマンション購入をあきらめ、阪和線沿線を重点的に検討しています。
　ちなみに南海沿線の通勤ですが、特に難波に向かう方面は、泉佐野よりも北の駅から乗車するとき、座れないことを覚悟してください。和歌山大学駅前のビルにもし保育所ができれば別ですが、駅近くに保育園はありません。車は確実に必要です。アリストのマンションは駐車場はあまりなかったと記憶しています。