こちらの注文住宅は一から作り上げる世界でひとつだけの自由設計ということで、
価格はハウスメーカーのプラン住宅と同程度ということです。
価格を抑えるために広告費をかけずに営業活動をしてコスト削減をしているということです。
それだけでどれくらい価格を抑えられるのかが気になるところですが。
工法は自由設計に適しているツーバイフォーが基本のようです。
デザインとしては無難な感じが多いのかなという印象です。
デザインが若干いまいちな感じで、垢抜けてないというか、センスを感じない。
あくまで個人の感想ですが。
どうやらそのようですね。
検索してみたら、設計の自由度で比較すると木造軸組工法のほうが適しているとの記載を見つけました。
協同建工さんの公式サイトでは、自由設計を活かせるのがツーバイフォー工法というふうな書き方になっていました。
デザイン性の柔軟さ、耐震性・耐久性の高さ、などがツーバイフォー工法の特性のようです。
地震や災害が増えているので、耐震性・耐久性は重視したい点かなと思いました。
いずれにしても、ここではツーバイフォーを採用している、ということですね。
この工法はとても建物自体が強くなる、というようになるので
その点を重視している場合はいいのかなぁ。
ツーバイフォーは家を壁で建てる、みたいなイマージなんですよね?
ちょっと調べてみたら、ツーバイフォーは枠組壁工法ともいい、壁と床と天井をパネルで囲って金具や金物で固定し面で建物を支える構造とのこと。
ツーバイフォー工法専門の職人さんが手掛けるようなので、なんとなく安心感があるかも。
技術者紹介に大工さんもいらっしゃるけど、自社大工さんなのかしら?年間何棟くらい建てているのかしら。