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サイレンススズカならできる。あの馬は特別。ディープインパクトやオルフェーヴルでも敵わない。凱旋門賞で日本馬が初制覇するならサイレンススズカだろう。
[スレ作成日時]2018-11-21 20:29:43
サイレンススズカならできる。あの馬は特別。ディープインパクトやオルフェーヴルでも敵わない。凱旋門賞で日本馬が初制覇するならサイレンススズカだろう。
[スレ作成日時]2018-11-21 20:29:43
サイレンススズカって、もしかしてサンデーサイレンスの子孫?
そうです。でも20年前にあの悲劇で天国へ旅立ってしまいました。僕が生まれてわずか16日後のことでした。だからいつか、この舞台に立ってくれたらなあと思いながらここに投稿しました。
言えば、ディープインパクトはサンデーサイレンスの子供だよ。
知っているだろうけどさ。
20年前の悲劇は何だろう、知らないな。
20年前の悲劇というのは、1998年11月1日の東京競馬場で開催された第118回天皇賞GⅠ。芝2,000mで、単勝1.2倍の断然の1番人気を集めたサイレンススズカ。好スタートから先頭に立ち、サイレントハンターに10馬身以上のリードを作り、1,000m通過タイムが57秒4というあのオルフェーヴルより速いラップを刻み、これはサイレンススズカが勝つと誰もが思っていた矢先に、3コーナーで左前脚を骨折し、競走を中止した。そしてさらに残念なことに、サイレンススズカは安楽死処分となった。もし無事に完走していれば、1分57秒台の当時の破格のレコードタイムで快勝していたであろうサイレンススズカ。ジャパンカップと翌年のアメリカ遠征も控えていたのに。せめてこの天皇賞は完走してほしかった。サイレンススズカの雄姿は、今でも忘れることはない。
悲劇だね。
サイレンススズカは余程の名馬だよ。
オルフェーブルより速い
ラップを刻むなんて、滅多に出ない名馬中の名馬だね。
馬は調子の良いときほど脚を骨折する、
反動が良くて後ろ足で前足を蹴って折ってしまうそうだ。
無念だね、安楽死は。
ジャパンカップとアメリカ遠征控えていながら。
だけども、永遠にサイレンススズカの名前は残るよ。
日本の騎手ではダメだろうね、
足や腕が長い外人さんに騎乗してもらえば、日本の馬でも勝てるかもね、
日本国内のレースでも、外人騎手は狙い目だものね
改めて皆さん、コメントありがとうございます。ここで、サイレンススズカのライバルと言える名馬たちをご紹介いたします。同世代には、サニーブライアン、シーキングザパール、タイキシャトル、メジロブライト、シルクジャスティスと、とんでもないGⅠ馬たちが勢ぞろい。この5頭の中だと、シーキングザパールは唯一対戦したことがない馬ですが、他の4頭はすべてサイレンススズカを破ったことのある馬たちです。特に、サニーブライアンとタイキシャトルは、いずれもサイレンススズカと1度きりの対戦でしたが、2頭とも勝利を収めているんですよ。サニーブライアンは1997年の日本ダービー、タイキシャトルは同じく1997年のマイルチャンピオンシップといういずれもGⅠで成し遂げているわけですから、ものすごく価値が高いです。メジロブライトとシルクジャスティスも、サイレンススズカとは1997年の日本ダービーと、1998年の天皇賞・秋の2度対戦があり、1997年の日本ダービーは、シルクジャスティスが2着、メジロブライトが3着、サイレンススズカは9着ということで、いずれもサイレンススズカに先着しているんですよ。1998年の天皇賞・秋は、サイレンススズカの悲劇があったので、勝負づけはできませんが、サイレンススズカに先着を許していないということはこれまた価値が高いでしょう。サイレンススズカを破ることがどれだけすごいことなのかとても身にしみますね。
先ほどの投稿で訂正があります。メジロブライトとシルクジャスティスは、1998年の宝塚記念でも対戦があったので、3度対戦があったんですね。そのときはサイレンススズカがこの2頭には何もさせずに逃げ切ったので、1度どちらも敗戦しているんです。間違えて申し訳ありませんでした。ちなみにサイレンススズカは、これが唯一のGⅠ制覇になりました。改めて、サイレンススズカのご冥福をお祈りいたします。
逃げはどうしても4コーナー辺りから後続馬に直線でかわされることが多いのですが、ブっちぎって勝つのはそれはそれでかなり爽快です。
おお逃げも、また名馬ですね。(^.^)
19戦15勝、2着4回の「シンザン」は、どう?
シンザン、いいですね。1964年に史上2頭目の3冠馬に輝いたシンザン。東京オリンピックが開催された年ですね。1941年のセントライト以来23年ぶりの快挙。通算成績19戦15勝2着3回というのは連対率100%。サイレンススズカ、ディープインパクト、オルフェーヴルの3頭は、いずれもサンデーサイレンスの子孫ですが、そのサンデーサイレンスも、通算成績14戦9勝2着5回と連対率は100%です。ちなみに、日本馬として初めて凱旋門賞に挑戦したのは1969年のスピードシンボリですが、スピードシンボリは、孫がシンボリルドルフで、曾孫がトウカイテイオーで、玄孫がトウカイポイントというものすごい子孫を残しています。そして、1999年の凱旋門賞は、1着がモンジューで、2着が日本馬のエルコンドルパサーでしたが、エルコンドルパサーの走りもかなり高評価され、「勝ち馬が2頭いた。」と言われているほどだ。歴代の日本馬で、凱旋門賞制覇に最も近かったのはナカヤマフェスタ。わずか40cm差で敗れたというものすごく悔しい結果となってしまった。2019年の凱旋門賞は、アーモンドアイが出走予定なので、まずはあさってのジャパンカップに注目しましょう。
>>11 はなちゃん
競馬博士ですね。
私はそんなには知りません。
名前のイメージで言うとエルコンドルパサーが好きです。
アーモンドアイは気になりますが、相撲にのめり込んでいるので残念ながら見られません。(>_<)
12番の匿名さん、コメントありがとうございます。僕は大相撲と競馬の両方を毎週毎場所録画して、いろいろな番組を見ています。明日の千秋楽は、ジャパンカップ観戦後にチャンネルを変えて観戦します。ちなみにエルコンドルパサーは、通算成績11戦8勝2着3回と連対率100%で、GⅠを3勝しています。1998年のNHKマイルカップを史上初の無敗で制覇し、ジャパンカップで世界の頂点に立ちました。さらに、1999年のフランスG1サンクルー大賞でもその実力を発揮し、史上最強馬とも言われるようになりました。個人的にはディープインパクトよりエルコンドルパサーの方が強いと思います。
がんばって
覚醒した後の2400mを走ってないからわからないけど、もしも生きててジャパンCでエルコンドルパサーに勝つくらいなら凱旋門賞でも勝てたかもしれない・・・