病院で患者を死なせると医師の評価が下がるのですか？

入院しても、“　退院がない　”という定評がある病院が、地域には必ず
一つ、二つはあります。
意外に有名病院でもありますよ。　チェックしてみてください。

出る時は、あの世の人になっているという病院。
そういう病院は、病院関係者の勤続が長続きしていませんね。

あそこの病院は何か問題があるな、と外部の人は気になりますよ

『「患者様」が医療を壊す』
　　岩田健太郎著、　新潮選書
　　2011年１月、　
　
　「患者中心の医療」はなぜ間違いなのか―？医者と患者は対等であるべきだ、
　というポリティカリー・コレクトな言説が、医者も患者も不幸にする。
　　お医者さんはなぜ「偉い」のか？　「賢い」患者はなぜ損をするのか？
　　「全人的な医療」に隠された欺瞞とは？　「薬害」は本当に存在するのか？
　　　意外な視点から、医療現場の対立構造を解きほぐし、コミュニケーションの
　　　あり方を洞察する。

目　次
第１章　医者と患者はなぜ対立するのか（人はなぜ対立するのか；言葉の「正しさ」
　　　　について；患者か、患者様か　ほか）
第２章　医療業界に見られる対立構造
　　　（基礎研究者ＶＳ臨床研究者；量的研究ＶＳ質的研究；リサーチ・クエスチョンか、
　　　　研究方法か　ほか）
第３章　医療は何を目指すべきなのか
　　　（わかりにくくなった医療の目標；ダブル・バインドなマスメディア；
　　　　価値交渉で好悪のバイアスから自由になる　ほか）

どうせ皆シヌ。
それを引き延ばしてもらってるだけ。

医師も病院も神様じゃないもんね。
頼りすぎぃ。

仕事だし、別に下がりはしないでしょうよ。
医療の限界と寿命。

深夜に呼び出され、死亡診断して、死亡診断書かいて、
結構大変なのよ～

>>4 匿名さん
じゃあ、医者なんかいらないじゃん。

そう思うなら病院来なきゃいいじゃん。

クレーマーほど病院好きなんだよね。
他じゃ誰からも相手にされないから。
仕事なの、話し相手じゃないのよ。

▼　医師の働く環境　▼

こんな過酷は医師のケースを新聞で読んだ。
2006年、研修医だった女性の医師が過労自殺した（26歳）
この研修医は、毎日終電後にタクシーで帰宅していたが、亡くなる
前の残業は月に200時間を超えて、2007年には過労により
鬱病状態だった。

昨年、2023年に、神戸市で専攻医師（男性）が過労により自殺
した。26歳だった。
２０年前と変わらないのが、今の状況だ。

医師の働き方改革、

2017年３月‥‥…政府が『働き方改革実行計画』を決定。
〃　〃８月‥‥‥　医師の働き方改革に関する厚労省の有識者会議
　　　　　　　　　の初会合、

2018年６月…‥‥改正労働基準法など働き方改革関連法が成立、

>>12
医師の働き方改革、

2019年3月‥‥‥‥厚労省の検討会が報告書をまとめる。
　　　　　　　　　勤続医師の残業上限は一般労働者（年720時間）
　　　　　　　　　を上回る原則　年９６０時間に決定。
　　　　　　　　　特例で年1860時間まで容認、

2019年4月‥‥‥‥一般労働者の残業規制が始まる。
2019年7月‥‥‥‥厚労省が『自己研鑽』の基準などに関する通達を
　　　　　　　　　出す。
2022年5月‥‥‥‥甲南医療センターの専攻医師が過労自殺、

2024年4月…‥‥勤務医の残業規制スタート

病気ならいずれ死ぬでしょ。

医者が不治の病になることないんですか？

医者だけでなく、病院の事務職とか？

末期がんですか？