参院選自民タレント候補　松山三四六氏に「女子アナ不倫疑惑」で番組終了の過去 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン

　自民党長野県連が今夏の参院選長野選挙区に擁立の方針を固めているタレントの松山三四六氏（51）がメイン司会を務めていた番組で、有力スポンサーが松山氏の不倫疑惑によって降板し、その後、番組が終了していたことが「週刊文春」の取材でわかった。

　松山氏は2001年から仕事の拠点を東京から長野に移し、タレントや歌手、ラジオDJとして活動。地元テレビ局やラジオ局の冠番組を多数持ち、ご当地タレントとして人気を集めていた。

歌手としても活動する三四六氏

「三四六さんの活動基盤の一つが、地元財界への幅広い人脈です。番組スポンサーに事欠かず、一部企業は業界で“三四六銘柄”といわれたほど。その筆頭格が、県内一の資産家ともいわれる栗田病院の倉石和明院長で、病院のCMに起用するなど長年の支援者でした」

　だが、2020年に松山氏と地元放送局のアナウンサーAさんとの不倫疑惑が持ち上がる。

「2人は頻繁に一緒に飲み、Aアナは三四六さんの東京のライブにも顔を出すなど、親密ぶりが際立っていました。不倫疑惑が広がる中、Aアナはメンタルの不調を理由に長期休職。2020年10月から何の説明もなく担当番組から突然消えたため、視聴者から心配する声が相次ぎました」（局社員）

　一方、松山氏の仕事にも大きな影響が生じた。

「有力な後援者だった倉石氏が不倫疑惑に激怒。Aアナの休職と前後して、三四六さんが長野朝日放送で2006年からメイン司会を務めていた情報番組『駅前テレビ』（毎週土曜）のスポンサーを降りてしまったのです」（前出・局関係者）

　栗田病院がスポンサーを降板した後、番組自体も2021年3月に終了。倉石氏は周囲に、不倫疑惑をきっかけに、三四六氏に不信感を抱いたと漏らしていたという。

　松山氏に話を聞いた。

不倫疑惑は「事実無根です」
――不倫疑惑は事実か？

「事実無根です。Aアナのご両親と昔から仲がよく、それでAアナとも毎週金曜日に芸人さんなどを交えて悩みを聞いていた。それを男女関係という人がいたのでしょう。でも、僕は他の女子アナにもご飯たべさせたり、困った時には車を貸したりする。色々言われたので、女房とも話し、わかってくれた」

今年1月28日、公式YouTubeで妻の網浜直子との結婚記念日を祝う

――倉石院長に支援関係を断ち切られたのは？

「院長には本当に可愛がって頂いたが、誤解された。本当はそうではないと、知人に話をしてもらったり、手紙を書いたりしたが、取り合ってもらえない」

――不倫疑惑を前提に『駅前テレビ』のスポンサーを降りられ、番組も終了した？

「そういうことですね」

　自民党長野県連は今月中に開かれる総務会・選挙対策委員会・職域支部長合同会議で、松山氏の擁立を正式決定して参院選への出馬を要請する予定。松山氏は3月9日の記者会見で、「信州には21年間お世話になったので、思いは強い。正式に出馬を要請されたら、がっかりさせない答えを出せるように準備をしている」と意欲を語った。

　3月16日（水）12時配信の「週刊文春 電子版」及び3月17日（木）発売の「週刊文春」では、松山氏の意外な経歴や長野でブレイクした理由、倉石氏との親密交際の様子、松山氏との詳しい一問一答などを報じる。

安倍スガ自民党はワクチンで人死んでもOK
新型コロナワクチン　接種直後に急死した日本人19６人。
安倍スガ自民党の手下ネット右翼は190人ならば死んでもいいとしているが、それは暴言投稿だ。安倍スガ自民党の三原じゅん子は尾身会長の「五輪やらないのが普通」に反発したのか、尾身会長をにらみつけていた。まるで「選挙で自民党が勝つために五輪はやるんだよ。こらぁ」みたいな感じで。

自民党は不倫参院って感じだな。

自民党・門博文、不倫をしながら和歌山１区に出馬。