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初めて投稿させていただきます。
地盤調査が終わりコンクリートの杭を圧入していたのですが、
予定深度まで入らないためか、圧入中に杭の横をオーガーで掘りながら予定深度まで入れていましたが、
圧入方法として問題の無いものなのでしょうか?
圧入中に横をオーガーで掘るっていうことは空洞を作って杭を横に逃がして入れている様に思い疑問に思い投稿させていただきました。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-06-08 10:01:10
初めて投稿させていただきます。
地盤調査が終わりコンクリートの杭を圧入していたのですが、
予定深度まで入らないためか、圧入中に杭の横をオーガーで掘りながら予定深度まで入れていましたが、
圧入方法として問題の無いものなのでしょうか?
圧入中に横をオーガーで掘るっていうことは空洞を作って杭を横に逃がして入れている様に思い疑問に思い投稿させていただきました。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-06-08 10:01:10
ブライアンオーガー
建築地域は北海道道南で地盤調査では2mの杭でよいみたいで、
これで瑕疵保証はうけれるそうです。
建築に関して素人のためうまく説明できていないこともあると思いますが、どうか適切なアドバイスよろしくお願いいたします。
詳しくはないが、逆回転で抜くことが禁止されているぐらい厳しいですよ。
東京駅のように木製杭の工法が好き。
>>3さん
〉逆回転で抜くことを禁止されている
とは、杭を圧入する際のオーガーで下穴を開けている工程のことでしょうか?
もし、その工程でしたら逆回転はさせていなかった様に記憶しています。
その後の工程の杭を圧入する際の禁止事項などわかれば教えて頂きたく思います。
最近ではコンクリートパイルや鋼管パイルが住宅では主流かと思いますが、
なぜ、木杭が好きなのでしょうか?
木杭だと経年で腐り土に還り、年数が経てば杭の意味を成さなくなる様な気がするのですが。
>予定深度まで入らないためか
そもそも杭の必要無い地盤じゃないですか
地盤改良会社の行う地盤調査は地耐力が低く出るらしく
スエーデン式でだめな地盤もボーリング調査すると問題ない事例も
あるようです
杭はコンクリートのようなので圧入でしょう
回転していれるのは先端に羽の付いた鉄杭です
2mの杭打ち?鋼管杭打ちじゃないよね。2mの地盤改良なら一番簡単で安価な表層改良で充分でない?
山間部の岩盤地域では、ハツってでも杭を通して
始めて地盤保証となるものだ。
>ハツってでも杭を通して始めて地盤保証となるものだ
そこまで費用かけて地盤保障もらってどんな得が?
でも保証の有無があるとついつい「保証があると安心」
みたいな気持ちになりませんか?
保証をするにはその対象が必要ですが、それが地盤改良なので
結局はどんな強固な地盤でも、改良工事が必要になることも
少なくない。
隣の建売の基礎
地盤が弱いので柱状改良をしたが残土で元の地面より30㎝以上高くなった
踏み固めないで砕石を入れシートを張りベタ基礎をした、砂利を入れる前は大雨で地面はドロドロだった
ジュースの空き缶やたばこの吸い殻は捨ててある、近所の挨拶は手ぶらで来る、こんな建売買う人は居るの?
杭は本来、支持層にすこし埋め込まないといけないので
オーガで穴を開けるのは土木工事等では良くやる方法です。
ただし、その場合は杭の横ではなく、杭の位置で穴を開けます。
また、穴を開けて杭を入れた後は、セメントミルク等で杭の先端を固めなければ
ならないと思います。
木製杭でも松杭はまったく腐りませんからね。ただなかなか一般的には採用されないね。
柱状改良の不正は、パナホームの戸建てでも発覚してるので要注意です。
マンションだけに限らず、戸建てでも注意が必要です。
コンクリート杭は圧入方法が一般的です。
予め先行掘削する場合もありますが、調査データを確認しながら
予定深度まで圧入できず高止まりする場合は、切断します。
杭の横に穴を開けると地盤の強度が低減します。
復旧するよう申し入れして下さい。