シートフローリングの耐久性、どうですか

シートフローリングにコーティングって不要というか無駄なだけ。安物なんだからだめになったら貼りかえるって割り切らないとね。

ちなみのこの手の話題になると業者が宣伝始めるから、真に受けて騙されないようにね。

シートフローリングよりも丈夫なものを選べば◎
シートフローリングが安いから傷んだら張り替えろなんてのは無知の極み。

シートフローリング自体はもう10年以上前からあったはず。
オレフィンシート自体もだいぶ前からある。ただ床に使い始めてからはそれほど年数は経っていない。
基本的に他で使われていた建材の応用です。部材としての耐久性は接着剤と考えて差し支えないと思います。基本的にフローリングで使用しているものなのでタフだと思います。
使用上の耐久性って意味ならば耐磨耗性でしょう。
個人的な意見ですが、経年磨耗の疑似実験に使えそうな日常品としては、メラミンスポンジがいいと思います。
硬度が6H程度の粒子の固まりですから、住環境の砂塵程度の代用品にはなると思います。
水を含ませないメラミンスポンジで強めに1往復して一年分の磨耗相当って考えてみたらどうでしょうか？
1往復＝1年分ってのは特に根拠はないのですが…

最近の物件に使用されてるシートフローリングなら、オレフィンシートにEBコートなり
UVコートが製造工程上で施工されてると思いますが、これの対摩耗性はまだ未知です！

仮にこのトップコートが10数年もったと仮定しても、シートフローリングはパーツ毎に並べて、
そのすき間にコーキングして耐水性を保持しているので、このコーキングの方が寿命が短く、
使用環境によっては数年で劣化してしまうでしょう。

諸事情（小さな子どもがいてジュース等をこぼしたりする、ペットの吐瀉物や尿が心配等）を
考慮するならフロアコーティングは有効なのではないでしょうか。
気持ち的には、かなりゆとりを持って対処出来そう。

いつかは貼り替える時が来るんでしょうが、貼り替えるには家具をすべて撤去しなければならず、
場合によっては巾木や壁紙もダメになる可能性があり、かなりの金額になるでしょう。
しかも、その間はその家に住めるのか、ホテル等の仮住まいなのかによって出費も違ってきます。

出来れば、綺麗な状態を長く維持しつつ寿命も延ばしたい・・・。
みなさん、そんな思いで試行錯誤するんでしょうけどね。

オレフィンシートにEBコートされたシートフローリングにミシナのダイアコーティング35年をすべきか悩んでいるのですが、相性などで問題はないのでしょうか？
やった方いらっしゃいますか？

一概にオレフィンシート＋EBコートと言っても、各床材メーカーにより多種多様のようです。

私もミシナさんではありませんが他社にUVコートの件で問い合わせましたが、やはり一番いいのは
床材の端材もしくはサンプルを郵送して確認してもらうか・・・
建築済みの物件であればそれは難しでしょうから、床材メーカー名と型番をミシナさんに
問い合わせるのが確実ではないでしょうか。

要は密着度の問題でしょうから・・。

そうですか。
一応、ミシナからは問題ないと聞いたのですが、実物で確認できるか聞いてみます。

業者の問題ない発言は注意が必要。

シートフローリングは水に弱いんですよね？
水を一滴も溢さずに生活出来る自信はありません。
水を溢してもすぐに拭けば問題ないかも知れませんが、気付くのが遅かった場合、その部分はどうなるのでしょうか？(水を含んで膨らむ？)

その程度自分で調べなさい。
ネットでも可能でしょうが。
無能で甘えんぼな子供ですか。

確かに、１３さんの言う通りなんですが、余りにも１２さんの書いた内容が酷く、これを見た他の人が誤解しそうなので答えます。

＞シートフローリングは水に弱いんですよね？
＞水を一滴も溢さずに生活出来る自信はありません。
＞水を溢してもすぐに拭けば問題ないかも知れませんが、気付くのが遅かった場合、その部分はどうなるのでしょうか？＞(水を含んで膨らむ？)

何と比べて弱いと聞いているのかが分からないので、答えられません。
例えば、無垢で何も加工していないフローリングと比べた場合、圧倒的にシートフローリングのほうが水に強いことになります。
一般的な突板のフローリングと比べると、ジョイント部分に関しては、どちらも同じで、水が長時間溜まるような状態で放置するのには弱いとも言えるが、その後、しっかり乾燥させてやれば膨らんで困るような状態にはなり難いと言うのが一般的です。
表面部分に関しては、仕上げによって変わるが、どちらかと言うとシートフローリングのほうが水に強いと言えます。

例えば、コップの水を１００ｃｃくらいこぼして、水が溜まった状態で1時間くらい放置していると、ジョイント部分に水が吸収されだしますが、一般的な現在のフリーリング材の場合、膨れるまでに至るとなると、もっと時間が掛かると言っていいでしょう。

粗悪なフローリングでないのなら、留守にしている間に、花瓶が倒れて半日くらい水がこぼれた状態であったのなら、ジョイント部分に水が吸収されて、少し膨らむことになるかも知れない、と考えていいでしょう。

シートフローリングの長所は、表面が強いと言う部分です。
傷や水にも強く、紫外線にも強くなっているものもありますので、値段と特徴を考えて選べば長い間、快適に暮らせる床になるでしょう。

>>13
勉強不足で申し訳ありません。
ネットでも色々書かれており良く理解出来なかった為、こちらに書き込みをさせて頂きました。

>>14
丁寧な書き込みありがとうございます。

シートフローリングには基材に合板が使用されているものと、MDF(段ボール)が使用されているものがある様です。
おそらく14さんが述べられているのは前者で、私が質問したのは後者です。

基材が合板ならばシートに守られキズや摩耗に強くなるのは理解出来ます。
しかし基材がMDFの場合は水に弱く、板と板の隙間に水が入ると膨らむ事もある様です。

そして私が質問したかったのは…それほど水に弱いフローリングを使用していた場合、コーティングでもかけないといけない程、見た目に支障が出るのかという事です。

今後も自分なりにネットなどで色々勉強してみます。
誤解を与える様な質問をしてしまい申し訳ありませんでした。