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木造軸組み工法で検討中です。
早ければ、5月末or6月に着工可能なのですが、
上棟が梅雨にぶつかってしまうのが心配です。
遅らせた方がよいのでしょうか?
アドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-18 18:56:00
木造軸組み工法で検討中です。
早ければ、5月末or6月に着工可能なのですが、
上棟が梅雨にぶつかってしまうのが心配です。
遅らせた方がよいのでしょうか?
アドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-18 18:56:00
去年梅雨時に上棟しました。
1−2回雨がかかっていましたが、大丈夫だったような・・・
でも、大丈夫かどうかは中を見てないので分かりませんね^^;
建売なんかではそのへん気にせずけっこう雨ざらしになって
たりしますが・・・どうなんでしょう。
上棟時に、野路板までは貼るかも知れませんが、屋根材(瓦など)までは乗りませんよね
その後の雨の吹き込みに関しては、壁面に防湿シートを貼るでしょうから、心配要りません
なぜ春先や秋の上棟がいいかと思う理由は、夏場ですと日本特有の高温多湿の気候により
建材が膨張しているからです。それは構造材に限らず、クロスやフローリングetcあらゆるものです
一番膨張しているときに貼ったクロスは、秋から冬に向かえば多少なりとも縮みますよ
そこで隙間があくかどうかは、断言できませんがリスクは最小限に抑えるのにこしたことはありませんね
もちろん、冬場に施工すれば、全く逆のことが起こるわけですが、リスクは小さいと思います
こんな話はHMを始めに大工さんまで、業界人ならば分かりきっていることですが
それを顧客に伝えるような人は皆無ですよ。だって、そんなこと喋ってしまったら
その間、仕事が無くなってしまいますからね
みわきちさん、02さん 返事ありがとうございます。
みわきちさん
上棟が梅雨時というのは具体的にいつ頃だったんでしょうか?
差し支えなければ教えてください。
02さん、
解説ありがとうございます。
確かに、工務店さん等は梅雨でも屋根がのるから大丈夫ですよ〜
としかおっしゃいませんでした。
で、気にしていた次第です。
確かに、雨はいつでも降るので、100%それを避けるのは難しいとは
思うのですが。。
ちなみに基礎を梅雨時期に行って、梅雨明けに上棟するのと、
梅雨でも(天気の良い日に)上棟して、早めに建ててもらうのと
どちらがよベターでしょうか?
ここまで来ると、素人判断では難しいです
梅雨の湿気と夏の高温と夕立、どちらを避けた方がいいのか?
とりあえず基礎は、暑い時期を避けて
基礎が出来てから、上棟までは、コンクリートの
強度のためにしばらく時間をおいて下さい
9月に上棟しました。
営業マンからは、夏場の夕立ならば、早く乾くから大丈夫と(営業トーク?)言われました。
基礎はなぜ、暑い時期を避けるべきなのでしょうか?
>スレ主さんへ
ちなみに、似たようなスレです。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/14624/
コンクリートには、急激な乾燥は大敵です。強度も出ず、ひび割れの原因にもなります
夏場に打設する場合は、水をまいたり、急激な乾燥を防ぐための養生が必要となります
もちろん、冬期の凍結は、厳禁ですよ
1年も前のことで、はっきり覚えてないんですが、、、
壁ができるまでに雨が何度か振り込んでいて焦ったのを覚えています。
屋根はすぐについたので直接上から降られたという記憶はないです。
材料の膨張についてですが、うちはラッキーだったのか、今のところ
壁紙の一部がすいてきた程度で済んでいますが。それも正確には下地
材が違う部分(窓際)が一箇所収縮で線が入ったためで、上棟時期と
の因果関係は?です・・・あまりお役に立てずすみません。専門家の
方のご意見を待ちましょう☆
02さん、のぞきさん、12さん、みわきちさん
返事ありがとうございます.
とりあえず、週末、再度工務店さんと話をしてみます。
また、報告します。
新築時は、どれもいい家に見えますが
良くできた家とそうでない家とでは
経年と共にハッキリと差が出てきます
いい家になるよう、頑張って下さい
どなたか教えて下さい
在来木造の家で、雨の中上棟しました。
屋根の野字板を貼って、その上に黒いゴムみたいな感じの
防水シート?を貼って終了しました。
ずっと雨が降りっぱなしだったので、野字板は完全に濡れています。
その濡れた状態では湿気が逃げていかないように思えるのですが、
これで大丈夫でしょうか?
柱などもびしょ濡れですが、これは日数があれば乾くだろうと
思って安心しております。
野時板は乾燥させたほうがよろしいでしょうか?
ご教示お願いします。
> ずっと雨が降りっぱなしだったので、野字板は完全に濡れています。
それは本当に濡れているのですか?
一時的には濡れたかも知れませんが今でも濡れているのですか?
色素が出ているだけではないですか?
5月末、6月初って、ぎりぎり入梅してないですよね。
5月末がいいのでは?
やっぱり、濡れたくないですよねー。
自分は2月が上棟でした。冬は雨が少ないのでよかったです。
でも、基礎工事のときは、ハラハラしてました。
>>17
回答ありがとうございます
ザーザー降りの中で上棟しましたので、間違いなくびしょ濡れです。
(朝から夜まで降りっぱなしでした)
今でも濡れているかは、防水シートを取ってみないと分からないです。
でも本日瓦がのってしまいました…
大工さんに「防水シートで密閉されましたが、ちゃんと湿気が抜けるのですか?」
と質問したのですが
「一日で乾くので大丈夫」と言うので、これからの工事を考えて
「そうですか、安心しました」と返事して、これ以上深く聞きませんでした。
ちゃんと詳しい理由を聞きたかったのですが…情けない
野字板の上部が濡れていて、その上に防水シート、
構造的に、これで湿気って抜けるものなのでしょうか?
うちも雨の中建て方を行ないました。
初日は雨は降らず一階部分まで組み立て、二日目に屋根まで仕上げる予定でしたが朝から本降りでした。
工務担当者に連絡すると、ビニルシート(ブルーシート)だけじゃ養生しきれないので、雨降りでも屋根まで仕上げますと言われました。
現場に行ってみると土砂降りの中組み立てを行なっていました。
屋根を付けたので、取り合えず大丈夫と言われましたが、19さんと同じように屋根が濡れているのに防水ゴムを貼り付けていました。
防水ゴムの下の湿気は大丈夫ですか?と聞くと、木材なので裏側から湿気が抜けるので問題ないと説明がありましたが、表面のカビや腐りが心配です。
また壁のグラスウールも濡れていたので、こちらも心配です。
何度も大丈夫ですか?と聞いた為か、後日(乾燥したころを見計らって)雨による影響を確認しましょう言われました。そこで問題がないことを確認できるまでは作業を進めないと言いました。
私の心配を払拭する為に確認の日を設けてくれたと思ったのですが、本当は問題が出ているのではないのか思います。(または出る可能性がある)
大丈夫と言いながら、一週間くらい作業を中断するのも変じゃないですか?
うちも、雨の中の上棟でした。
「大丈夫ですか?」と確認しましたが、
もちろん、「大丈夫です。」と答えられました。
「雨や風の日に上棟を延期するのは、躯体の為ではなくて、
大工の安全性のためです。」とも。
確かに、基礎からずっと、雨に当たらないというのは、
無理があるので、大丈夫なのかなぁ、と思っているんですが・・・。
雨が降るからといって、急に大工さんやクレーンの予定は変えられないからね。次の予定が入っていることが多いので。大丈夫としか言わないのでは・・・。自分だったら梅雨時の上棟は避けるね。
雨って心配ですよね〜。でも考えてみて下さい。
他の人が雨の日に上棟していても、心配しますか?
上棟後に雨に打たれている家を見て心配しますか?
雨の日にミキサー車が走っていて、こんなに日に基礎を打って大丈夫かなって心配しますか?
うちも上棟後に雨に降られましたが、乾けば大丈夫ですよ〜。
グラスウールだって、乾けば問題ないです。
サッシなど付いてない状態ですから、風通しが良いですしね。
梅雨時は、洗濯物でさえ、なかなか乾かないので心配しているんだろ!
あらあら、そんなに心配することではないですよ。
って言いたいんですけどねえ。
毎日雨が降るわけではないですし、はれれば気温は上がりますよね。
それに、木だって完璧に乾燥しているわけではないことはご存じですよね?
上棟後に木材が雨に濡れることを心配する人も多いですね。
じゃあ。建物がすっぽりと包まれるほどの大きなテントをかけて、工事をしている住宅現場を見た事があるのでしょうか。野ざらしの工事現場を見かけても興味も示さないくせに、それって、よそ事ですか!!!
コンクリートに雨は大敵。非常によく言われる言葉です。
シャブコンのイメージから来ているのでしょうか。でも住宅工事ではシャブコンなどわざわざする必要の無いほど、一般建築工事からすればスカスカの鉄筋しか入っていません。
心配とは、心を配る、と書きます。
不安は、安らかが無い、と書いています。
これが不安だという心など、どこにもないからです。そのありもしない「不安な心に」にこだわって、あれこれ悩んでいる。確かに不安は誰にでもあります。しかし、その不安にこだわるかどうかによって、不安は不安となったり、不安でなくなったりするのです。
心配をし、そのために心を配るのはよい。しかし、不安がる必要はないも無い。
<某HPより抜粋>
職人さんが「大丈夫」といっても不安なら、なぜ大丈夫なのか、聞いてみましょう。
それで、納得できないようなら、建築士さんに聞いてみましょう。