住宅ローン控除の計算

来年度の役員報酬を幾らにするか早く決めないといけないから知りたいのですか？
自分で収入をコントロール出来ないのだったら、あくまで所得税住民税が減るだけなんで、知った所でどうにもならないですよ。
計算に関してはExcelに入れたらすぐ出るし、Excel無くてもスプレッドシートに入れたらすぐ出る。誰かが作ったやつをダウンロードしてもいいし。

把握してない(笑)
ふるさと納税も然り
嫁は把握してそうだけど

ありがとうございます！

収入はある程度安定している会社員ですが
楽に計算できるツールは無いのかな？と思っておりました。

おすすめがあればご教示いただきたいです。

>>3 名無しさん
数式は一緒なんだからどれでも結果は同じです。

税務署に聞いてもわかるわけないです。
あなたが申告するのですから。

それに、事前に細かい金額を知ることは誰にもできません。
納税額が確定していないのですから。

ざっくりと知るには、昨年の源泉徴収票の源泉徴収税額を見ます。

①源泉徴収税額が住宅ローン控除の上限(年末残高の1%もしくは0.7%)よりも高ければ、住宅ローン控除は所得税だけで完結します。
この場合は、毎年12月の年末残高の1%(0.7%)を足していけばだいたいの住宅ローン控除額がわかります。

②源泉徴収税額が住宅ローン控除の上限よりも低ければ、残りは住民税が減額されることで控除されます。
この場合、住民税からの上限にかからずに残りの住宅ローン控除を使いきれるなら、トータルの控除額は①と同じになるはずです。
住民税でも使いきれないなら、控除額は①よりも少くなります。

>>5 通りがかりさん
ありがとうございます、非常にわかりやすいです。
あくまで概算値をこちらで把握しようかと思います。

１年目は、年明け以降に、ご自身で「所得税」の確定申告が必要です。
金融機関から年末のローン残高証明書が送られてくるので、それを使います。
申告書の作成は、国税庁のサイトに確定申告書作成コーナー（だったかな？）があるので、それを使うと便利。
年末調整されている会社員等であれば、控除額が後日返金されます。
「住民税」は、その確定申告をもとに役所で計算するので、自分で何かする必要はありません。控除分が減額された税額の通知が来ます。

２年目以降は、会社員等であれば、年末調整で済ませることもできます。確定申告でも構いません。
いずれにしても、金融機関から毎年秋に送られてくる年末のローン残高見込みの証明書を使います。

というわけで、原則としては残高を自分で計算する必要はありません。
ただし、ペアローンが１本のローンの連帯債務であれば、それを分割する計算は毎年必要です。

スレ主さんの疑問は本来ローン組む前にしておけばベストでしたよね。。。
我が家も連帯債務なので、お互いの収入や出産後の収入減も想定して持分割合を決めました。
ネット上にある年末調整シミュレーションを元にExcelで作ると便利ですよ！
想定年収を元に毎年のふるさと納税の限度額なんかも出せるし頑張ってみる価値あると思いますよー

2024年に新築で約1億円(ペアローン)の低炭素住宅マンションに入居を予定しております。

本審査自体は満額通っているのですが、
住宅ローン控除の借入上限額が2024年から4,500万円ということで、(×2人なので9,000万円) 溢れたおよそ1千万円は頭金として現金で充当した方が得でしょうか？