渡辺曜が樽見鉄道に乗った時

絶対に運転士さん達の制服のことしか言わない
花陽だったら「そっち！？タルミテツドウノエンセンノカンソウハナイノォ！」と言うと思う

私、渡辺曜と絶対に樽見鉄道に乗ってお出かけしたくない。
私「曜ちゃん、今日はここにきてすっごく良かった」
曜「うん、解るな～本当ここに来れてよかった」
私「だよね」
曜「運転士さん達の制服かっこよかったな～」
私「え、せ、制服？沿線から見える渓谷も良かったよね」
曜「あ、あ～そうだね、渓谷も奇麗だった」
私「それでこそ樽見鉄道だよね、あ、薄墨公園まで行こ？」
曜「私ここにいたいな～樽見鉄道の運転士さんの制服を見ていたいから」
楽しいお出かけが台無しになりそう

曜ちゃんは一人でお出かけしたほうがいいと思う。千歌ちゃん達は樽見線の沿線から見える景色を見てはしゃいでいるのに、曜ちゃんは渓谷には上の空で、只運転士さん達の制服しか目に入っていない様子だと思う。

千歌「曜ちゃん、あんまり運転士さんを見ないほうがいいよ」
曜「え～制服カッコいいもん」
ダイヤ「言ってる意味が違いますわ」
梨子「曜ちゃんだってじろじろ見られたら気分はどう？」
曜「恥ずかしいよ」
善子「でしょ？今、あそこにいる運転士さんはあんたの事を鬱陶しいと思ってるかもしれないわよ」
曜「え？」
ルビィ「そうだよ、曜さん、私だってじろじろ見られるのは嫌だな」
花丸「運転に集中できないずらよ」
鞠莉「曜、今日はせっかくここまで来たんだから沿線を見るのが普通よ」
果南「ほら、渓谷が奇麗だよ」
皆にそう言われても運転士のほうを見続ける性格の悪い女になると思う

渡辺曜とデートしたくない

千歌「曜ちゃん、運転士さんを見過ぎだよ？」
曜「だって制服がかっこいいもん」
ダイヤ「何を言っていらっしゃるんですの！？貴女は」
曜「制服がかっこいいから」
梨子「曜ちゃん、お客様は私達9人だけだけど、このうちの誰かがじろじろ見てたらどう思う？」
曜「気持ち悪い」
善子「でしょ？今、気持ち悪いと思っているのはあそこにいる運転士さんってわけ」
ルビィ「曜さん、制服が好きなのはいいと思うよ？でもあんまりじろじろ見てたら危ないと思うよ？」
曜「危ない？何言ってるの？何も危なくないじゃん」
花丸「危ないって言うのは事故を起こす可能性があるって事ずら」
果南「曜も車を運転している時に話しかけられたら気が散るでしょ？」
曜「うん」
鞠莉「でしょ？それに気の短い人がここに居たら因縁を付けられるわよ。最悪の場合殺されるかもしれないわよ？」
曜「ヒェッ！鞠莉ちゃん怖いよ」
ルビィ「怖い、怖すぎる・・・・」
運転士さん「皆仲がいいなぁ（笑顔）」

絶対、曜は樽鉄の運転士の制服の話しかしないと思う

私なら曜ちゃんと気が合いそうですね。私制服大好きなんですよね。曜ちゃんと制服の話をしまくりたいです