瑕疵担保保険について

瑕疵担保保険の保証の対象外になるのではないかのぅ？

http://www.ads-network.co.jp/gyokai-keiyaku/mini-43.htm

引き渡し前段階（建築途中）だと保証の話であれば、完成保証の方です
ただ完成保証に入っているかは確認しないといけません。

業者の雲隠れ＝業務停止状態　　近々倒産すると考えられますが、どうなのでしょうか

引き渡し前の家には、特に裁判を控える様な状況では施主といえどもタッチできません
残金の支払いを飲んで引き渡しを受ける手もありますが、残工事があってもそのまま
不明な追加費用も払い損になることは確実と思われます。

今その家は、騒乱の中で浮いた存在です。業者側が何か術をする可能性は極端に低く
貴方が手を触れてはいけないもの。ここはこらえるしかありません。

それよりも業者が順当に倒産した場合、確実に不明な費用も乗った残金支払請求が来ます
これは相手が第三者の管財人だけに結構厄介です。
不当な請求に対して、これは不当であると証明しなければなりません。
弁護士を立てているなら、これから起こりうる事態に備える話し合いをするのが先決と思います。

スレ主です。
アドバイスありがとうございます。

やはり、いくら施主であっても勝手に中へ入れないですよね…
保証対象外も理解は出来ます。瑕疵担保保険に入ることは出来るのですね？

今回の件で、頭がおかしくなりそうです。主人が勝手に私の反対を押し切って、このメーカ－に決めてしまいこうなったので、主人との関係も悪くなってきました。

建築トラブルの裁判は長くなるとは聞いていますが、相手は様々な違法行為をしており、また、まだ完成していないことも認めていて、それにまつわる証拠等は全て持っております。
今回の案件は、こちらが法的にも有無をいわせないほどのものをいくつもの持っておりますが、それでも裁判には時間がかかるのでしょうか？

また追加工事代金は500万以上いきなり請求されましたが、双方合意、代金確認も無く、書面も無く、もちろん口頭約束もありませんが、相手が、口頭約束したじゃないか　と言ってきた場合でも、裁判所は追加工事代金を認める可能性があるのでしょうか？
また、重要事項説明、仕様書、最終プランニング等の一式は、こちらが再三催促しても、とうとうもらえませんでした。
あちらは渡したと言い張っておりますが、もらっていないものを、もらっていないと証明するなんて不可能ですよね？

この問題のせいで、うつ病になりました。

相手はまだ営業は続けております。
怒鳴り込みに行きたいのですが、弁護士からは裁判になった時に、不利になるので堪えましょうと言われております。

引き続きのアドバイスをお待ち申し上げます。
どうかよろしくお願いします。

非常に大きな金額でもある問題ですので、事は慎重に入念に抜かりなく粛々と進めましょう。

人の人生を狂わしかねない事態ですから、家族を守る為にも覚悟を決めて取り組む
厳しいようですが病気になっている暇は無いと思うべきです。

架空の追加工事請求は、例え偽造の書類があっても実際に工事された事実がなければ
家という確実な証拠がありますので、必ず無効になります。
更には業者がありもしない架空請求を行ったとして、逆に訴えるべきでしょう。
（弁護士はこうした案件には、やる気がでるはずです）

あるない、やったやらない言葉だけの問題は解決しません
持っていないなら書類だけでも再発行を求める、面倒だというならコピーでもいい。
それでも出さないと最終相手は不利になりますから、きっと都合のいい偽造書類を
取り繕って提出してくるとは思いますので、後の裁判資料に役立つ可能性があります。
相手の綻びを集めるつもりで頑張ってください。

スレ主です。

アドバイスありがとうございました。
少し冷静になれます。
確かに病気になんてなっていられないですよね。分かってはいますが、相手側があまりにひどくて…

うちのような被害者がまた出ないよう、相手側を潰すまでこちらもやっていきたいと思います。

ただ、裁判になっても、私達は腐っている可能性があるリンゴでも、

なおせば使えるでしょ？(腐っているところは切ればいいでしょ）

という、弱い消費者に対して無慈悲な判決になるのが多いと聞いています。法律はメーカーを守るようになっているとも聞きましたが、ご存知の方いらっしゃいますか？
私達は、新しい判例をつくってくれるよう、弁護士さんにはお願いしていますが…

なおして使うしか、解決の道はないのでしょうか…
もう住む気が持てなくて困っています。

新しい判例をつくるために家を建てるなんて、大それた考えは持たない方が良いのでは？
率直なところでは、相手から謝意と何らかの譲歩を求めることではないでしょうか。
メーカーを擁護する気はさらさらないです。
やった・やってない、払うべき・払わないの論争は大変だからです。

一番気になるのは、換気もしないで5ヶ月も放置されたことです。
放置に至った原因がこちら側にもあるにせよ、その家を購入して使うのはこっちです。
たまったもんじゃないですね。
もし自分なら、そこが一番我慢できない部分です。

屋外に5ヶ月も放置されていた車って、新車でしょうか？
とても追加料金を請求できる車ではないです。

スレ主

施工会社には「善良な管理者として建設中の建物の管理義務」があるはずです
５か月間、換気もせず放置という状況は「善良な管理者」としての義務が
行われていないという相手の不手際を指摘できると思います

この放置期間に発生している不具合、カビや錆、腐食などは施工会社の責任として
施工のやり直しを含めて是正を求めることが出来るはずです

瑕疵保険の対象外というのは
「施工会社の手抜き工事等を起因とした瑕疵」に対して是正工事の
工事費用が支払われないということです
施主からの直接請求は通ると思われますので
引き渡し後、加入している保険会社へ問い合わせてください

変な内容だなって読んでしまいました。

「今年３月から施工途中で雲隠れし、完了検査も済んだし、殆ど出来てるんだから残金と追加工事代を払えと
一方的に弁護士を使って来ました。」

弁護士をたてているので言うのも変ですが、完了検査は建物が建築途中では行われません。
検査済証が発行されていたなら未完成物件ではありません。建物は完成しています。

「重要事項説明、仕様書、最終プランニング等の一式は、こちらが再三催促しても、とうとうもらえませんでした。」
これについては、契約時前に重要事項説明が書面を介して宅建士により読み上げ説明が買主に対して行われます。
重要事項説明が行われなかった場合、宅建業法違反。
仕様書は、確認をとりながら買主の承認捺印を経て完成。買主に一部渡す筈です。
最終プランニング等の一式の内容がわかりませんが、完成図書は引き渡し時にもらえます。
（引き渡し書に受け取ったというサインを買主から業者はもらいます）

同時履行の原則からお金の支払いと引渡し（鍵を渡す）は同時です。

未完成物件で一方的に完成した金額の請求はできません。その請求を引き受ける弁護士はいないでしょう。
手付金、中間金、残金という流れで未完成物件の場合、代金の５％以下且つ１０００万円を超えた場合、銀行又は
保証協会で保全措置を取ることにおなってますので、引き渡されなかった場合、代金の５％超且つ１０００万円
を超えたお金を支払っていたら超えていた分だけでなく全て戻ります。

結露が生じ気温が２３℃以上の場合カビが発生します。
外気と家の内部の温度差が飽和水蒸気を超えない場合は結露は発生しません。
電気が通っていないので第一種換気の場合作動しないので換気は行われませんが、第三種なら穴を閉じていなければ
換気は行わています。

「塗り壁のメーカ－、及び断熱材のメーカ－に問い合わせたところ、大変驚かれ、そんな状態では品質は保てない
カビが発生してしまっている可能性も否定出来ない」
外壁は心配しなくていいです。部屋の塗壁に抗菌作用がなく温度条件を満たし水分を含んでいたらカビが発生すると
思いますが可能性は低いです。
外壁通気工法を取っていると思いますので断熱材も問題ないと思いますが、グラスウール施工で欠損部があって
温度条件を満たした場合カビの可能性がゼロではありません。充填がきちんと行われていたら大丈夫です。

私の予想ですが業者は雲隠れしているとは思われません。通常業務を行っている。
追加料金でもめて、お金を支払わないということで引き渡しが行われない。
追加施工に際し、買主が指示し（承認図に捺印していた）、追加見積提出の日付けが打ち合わせ時という証拠が
あった場合、裁判では不利になると思います。
なお延滞の利息を含めた金額を請求してくると予想しておいた方がいいです。契約書に延滞金の記載があると思い
ます。
追加の承認図捺印、見積なしということであった場合は、追加料金の請求を拒否できると思います。
しかしそれを除いた支払いは応じないといけません。
当然引渡し拒否もできません。
引渡し拒否の場合（支払い拒否）は、業者は当然に損害賠償を請求してきます。

>8

詳しそうですが注文住宅とあるので重要事項説明は
宅建の重要事項ではなくて建築士の重要事項説明と思われます

昨今の住宅は気密工事を行っていなくてもかなり気密性が高いです
放置による３種換気は望めないと思ってください