前スレ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/227742/
【スレッド本文を編集いたしました 管理人2012.8.29】
[スレ作成日時]2012-08-28 19:52:24
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>>34
私の家はパナホームでも主力とは違う重量鉄骨なんですが、基礎の鉄筋を組んでコンクリートを流し込む前に、雨が降って水浸しになりました。
ポンプで汲み上げてコンクリートの流し込みになりましたが、底の方はかなり雨水が残ったままで、当時もかなり揉めたのですが、問題ないの一点張りで工事は進められました、今もかなり不安です。
こちらのブログの写真にある、通気口の格子がパナホームの仕様と違うから、捏造だといっている人たちがいますが、私の家でも、最初は、同じ様な格子でした。
http://birdy72.blog.fc2.com/
私の家では、下水配管が施工不良で、一部逆勾配でやり直しが必要だったのと、配管の施工不良から漏れた汚水や、雨漏りなどで、根太や床板の裏側が一部腐り、配管のやり直し工事の必要から、床板を剥がして、床と床下は全面的に再施工になりましたが、根太の固定がかなり緩んでいて(後にブレースが取り付けられていないなどで家がかなり揺れていて、そのせいで根太の固定もかなり緩んでしまっていた事が判明しています。)それで古い根太に、新しい根太を抱き合わせて補強し、大引きも一部取り替えられましたが、元々の木と新しい木とでは、温度や湿度での収縮の度合いが全然違っているので、歪みが生じて数ヶ月で物凄い床鳴りが発生するようになってしまいました。
この床の施工やり直しをしたのは、パナホームの仕事は初めてだという大工で、今までは在来の木造を手がけてた人で、プレハブは初めてで構造がかなり違うと戸惑っていました。
補修工事は下請けのリフォーム会社に丸投げされて、更に孫受けの工務店に丸投げされてました。
それで在来木造のやり方で、再工事されてしまったので、プレハブと木造の構造が入り混じって変な事になってしまっています。
それに各種配管の施工は、むちゃくちゃ粗雑で、まるでカオスのように乱雑な施工がされていますが、きちんと整理するよう何度も言ったのですが、結局、整理されないままです。
写真では分からないですが、通気口の格子はブログに出ているのと、最初似たようなものでしたが、隙間からヘビが入り込むなどあって、網目状のに取り替えられました。
最初は、何故か給湯器のリモコンの配線が、通気口から引込まれていて、それで格子の通気口になっていたようで、実は、パナホームのアフター担当も、なぜこんなことしてあったのか分からないと言ってました。
断面図で示すようにベースと立ち上がりの打ち継ぎ面で水が入ることがある。しかし、ベースに止水板でもつけなけりゃ、水が入っても仕方が無いし、そもそも、土自体が水分含んでいるのだからこれで水が上がるのは仕方がない。必ず土間コンの下に防湿シートを張るが、なにしろパナホームだからね。手抜きした可能性がある。
一方側面図に示すように、立ち上がり基礎にも打ち継ぎ面は出来る。アジテーター(ミキサー車)の容量が決まってるから仕方がない。大して時間をおかずに打ち継げば問題ないが、時間がたって古い方のコンクリートが固まりだしてから打ち継ぐと、一体化せずに、ここから水が入る。巡回監督だから、当日しっかり監督したかどうか。ちなみに化粧モルタルを基礎の内外に塗っても、根本的な解決にはならない。