小島工務店と契約して後で泣かない為には、契約書のチェックは重要で時間をかけて下さい。
①小島工務店は施主の予算を聞き出して、予算内の見積書を出してきます。
②契約書の概要書の特記事項に設計図書の優先順位があり、第1位に見積書と書いて
あるときは要注意です。(こんな建築業者はあり得ない)
契約図面に記載してあっても、見積書に無いから追加工事だと請求してくる。
③打合議事録、契約図面にあっても概要書に小さい字で「別途工事」と記載して
くるので、これも追加工事として請求してくる。
④契約図面・議事録に記載があっても、外構工事であるから本工事ではないとして
追加工事代金を請求してくる。
⑤追加工事代金を支払わないと、いきなり弁護士から内容証明書で請求がくる。
⑥余りにも出鱈目なので、追加工事の支払いを拒否すると工事をストップして
くる。(そんな建築業者て初めてみました)
⑦他の方も「当初よさんより500万円もオーバーした。」と書いていますが
そのようになると思います。
⑧裁判等で戦うと弁護士費用等がかかり、契約解除して他の業者に依頼すると
更に出費が増大します。
よって、この会社はそれを知っているので、このような営業方法を取っている
のでしょう。
⑨楽しいマイホームの夢を悪夢に変えられないように、小島工務店に発注する場合
上記の点を十分に注して細心の注意が必要です。
打合せの言葉や議事録は余り証拠になりません。争いになっても施主の主張を証明
できる証拠を用意しておく必要があります。
(結構大変ですよ)