モモレジの名作マンション訪問早くもVol.6となります。

今回は、糀谷に行って参りました。

本日のメインはこの物件ではないのですが･･･
かなり出来ていたのでつい･･･パシャり。

ステーションツインタワーズ糀谷 （2016年築（予定）/20階/総戸数335戸）


消防車が映えてるわぁ（笑）。

本ブログ（マンションの間取りや価格を言いたい放題！）で書いているようにこのエリアは航空法の影響でこの高さが限界なのでタワーと呼ぶには少々物足りなさがあるのですが、イースト・ウエスト合わせて335戸という規模ですんでこの界隈のランドマークとなるのは確実と言えます。20階建で制震構造が採用されているのも「タワー」ならではでしょうか。

ウエストの低層部は早くも外観が露わになっていました。


面によってガラス手摺と格子手摺を使い分けたひと工夫あるデザインです。
植栽などの地上部分が完成するとかなり開放感の高いランドプランになるのでしょうね。

そして、本日のメインはこちら

クレッセント萩中
（2009年築/13階/総戸数90戸）


ぱっと見はどこにでもあるマンション･･･でしょうか。

でも実際は違います。私はこのようなパフォーマンスの物件はここ以外知りません。


分かっていただけるでしょうか。

窓が･･･
そう！窓（開口部）がめっちゃ高い！


見ての通り階によらず全戸で天井付近までのハイサッシが採用されています。
一枚ガラスでなく窓上部は窓枠で区切られたFIXタイプではありますが、そもそも居室最大天井高は2.7mであり、サッシ高は2.6m、つまり、一般的に正真正銘のハイサッシと呼べる2.3m程度の掃き出し窓にさらに30cm分窓が乗っかっているというわけです。

2000年代後半のプチバブル期に分譲されており、エリア最高峰と言えるかなりいいお値段だった物件なのですが、お値段以上と言える類い希なパフォーマンスを持っており、2次元及び3次元構造に拘りのあるモリモト物件の中でも特に素晴らしいものとなります。

あ、猫発見！


おまけで完成してまもない駅直結の
プラウドシティ蒲田
（2015年築/20階/総戸数320戸）



分譲時は1階のパチンコ屋の話題が多かったような気がしますが、むしろ大庄水産の存在感があるね。


ホームからはこんな空間が見えます。4階にある2層吹抜の植栽が2本あるのみの空間なのですが、こうして見るとなかなか良い雰囲気です。これホームからの眺めを意識して創ったのかな？？？

ちょっぴり癒やされたモモレジでした。

こちらもど～ぞ。

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ステーションツインタワーズ糀谷
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