ユニハイム所沢 に行ってみた − モデルルーム見学記

現地へ行く際にには、所沢駅の東口を出て、目の前に、所沢駅東口中央通り沿いのさいたまりそな銀行や足利銀行などの通り過ぎ、そのまま、二つ目の交差点を過ぎるまで直進すると、現地が見えてきます。

若い頃、所沢界隈は、殆ど、駅の周辺でお買い物をすることが目的で良く行ってましたが、実際に、自分が暮らすことになるためのマンションを見に行くのとでは、雰囲気が随分と違う、なんとも言えない温度差が生じますね。

◇ユニハイム所沢の特徴について◇

所在地：所沢市大字北秋津字上ノ台805番・806番、所沢市大字北秋津字東境857番1（従前地 地番）

交通：西武新宿線・池袋線「所沢」駅　徒歩8分

地域・地区：第1種住居地域、第1種低層住居専用地域、準防火地域

総戸数：40戸

敷地面積（実測面積）：2,000.28㎡

構造・規模：鉄筋コンクリート造 地上6階建

駐車場：26台（平面駐車場:5台 〔専用駐車場：4台 月額使用料／12,000円、来客用駐車場（福祉対応）：1台〕、機械式駐車場:21台 月額使用料／7,000円～10,000円）

バイク置場：2台（月額使用料／2,000円）

自転車置場：80台（月額使用料／300円～500円）

竣工予定：2026年2月下旬

引渡可能年月：2026年3月下旬

事業主(売主)：ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社

国土交通大臣（3）第8520号、（一社）不動産協会会員、（公社）首都圏不動産公正取引協議会加盟

販売提携(代理) ：RESTAR PROPERTIES株式会社

東京都知事（1）第107325号（公社）全日本不動産協会（公社）不動産保証協会

管理会社：ニューライフサービス株式会社及びグローバルコミュニティ株式会社による共同管理

設計・監理：株式会社ジャイロアーキテクツ

施工：ライト工業株式会社

以上になります。

現地へ行った後は、マンションギャラリーへ向かいます。受付を済ませて、商談席に案内して貰いました。アンケートを記入して、暫くすると、営業担当の方がやって参りました。名刺を頂き、所沢にあるマンション物件に来た経緯やどのエリアを検討されているのかを聞かれました。

個人的には、住戸数が少ない方が、生活音なども気にならず、トラブルも少なくて済む感じが、とても気に入りました。現時点では、販売がスタートしているそうで、5月末から、先着順で販売がスタートしているとのことです。簡潔に言うと、当物件は、6階建ての南西向きと3階建ての南東向きの2棟構成で出来ています。

◇ユニハイム所沢のFタイプの間取について◇

今回は、専有面積が63.57㎡で、先ずは、玄関からお邪魔します。玄関から入って、右側には、約5.5帖の洋室（1）があります。こちらのお部屋には、ウォークインクロゼットがあります。玄関側から見て、左側には、約5.0帖の洋室（2）があり、観音扉式のクロゼットがあります。その隣は、タンク式のお手洗いがあり、手洗いカウンターは付きません。

キッチンは、約3.2帖あり、食洗機、浄水器が標準仕様となり、ディスポーザーは、付きません。

キッチンの手前は、約19.6帖あり、ガス式の床暖房が標準装備で付きます。更に、こちらの物件は、ZEHや第三者管理方式という理事会や総会を代行して行ってくれるようなシステムはなく、「省エネ基準適合住宅」が採用されています。尚、気になるカラーセレクトプランは、2階は既に、期日が締め切りで、3階から6階までですと、対応可能です。

◇ユニハイム所沢の販売スケジュールについて◇

ユニハイム所沢は、5月31日から先着順で販売がスタートしており、今後の販売状況についてのスケジュールも資料と一緒に頂きましたので、掲載いたします。今回は、第一期で、先着順の販売がスタートしておりますので、申し込み、審査を通過しての手付金の振り込み、重要事項の説明、契約は随時受付との見込まれており、記載はありません。

尚、住宅ローンの申し込みは、10月までの予定で、入居説明会は、12月頃の予定、金銭消費貸借契約が来年の2026年2月～3月上旬予定、内覧会は、同年の3月上旬予定、
残代金のお振込み・お引渡しは、2026年3月下旬予定となります。

以上になります。

◇ユニハイム所沢の総評について（★五つが最高）◇

住環境（★★★★）

住環境は、可も無く不可もなくといったところですね。近くのスーパーといえば、2024年4月にオープンした「SOCOLA所沢」、その他にも、大型商業施設として、所沢周辺には、2020年9月にオープンした、グランエミオ所沢、12月にオープンしたTOCOTOCOSQUARE（ラウンドワンスタジアム）などがあります。所沢駅周辺は、とにかく、昔から、飲食店やフィットネスクラブ、金融機関や病院といった医療機関が数多く存在し、とても暮らしやすいエリアです。

今回、「★★★ユニハイム所沢5つの魅力★★★」で、実際に生活していく上で、最も、この物件で素晴らしいと思ったのが、「Point5のウルトラファインバブル」です。その主な形状と特徴としては、直径1UM未満に分類される極微小な泡であり、浮力が小さく、水に長期間溜まる特徴と、10分後でも角質層の水分保持効果があるので、肌を綺麗にしてくれる作用があります。

表面の温度を一定に保つ効果もあるので、お風呂上りも、体内温度を温かくしてくれます。更に、日々の家事において、主婦にとって負担となる「お皿洗い」も、しつこい汚れを浮かして落としてくれたりと、居住後に、その恩恵を感じるといった嬉しいメリットがあるところです。

価格帯（★★★）

所沢駅から徒歩8分と、価格的にも、妥当な方ではないでしょうか。個人的には、狭くて、コンパクトな間取りが気に入ってますので、もし、購入するなら201号室の分譲を希望します。こうした小規模マンションですと、家族世帯で暮らすのも、単身でも、セカンドハウスでも、どんな形態にも向いている物件だと思います。


おすすめ度（★★★★）

消費者目線でいうなれば、所沢駅周辺は、ショッピングやレジャーとして、とってもぴったりなエリアです。所沢エリアの物件だと、プラウド所沢と比較される方も、中にはいらっしゃることと思いますが、どちらかというと、私は、2時間前後の現地やマンションギャラリーの見学時間を投資するのであれば、断然、こちらの物件の方が、良いと思います。

プラウドの物件って、結構、幅広いエリアに君臨するので、今回は、ユニハイム所沢というイメージ的にはレアな感じの物件にやって参りましたが、来場見学する価値は、十分にあると思います！来年の完成がとっても楽しみです。

以上、「ユニハイム所沢」の来場見学レポートでした～♪最後までご拝読頂きまして、誠にありがとうございます！