リビオ荻窪レジデンス に行ってみた − モデルルーム見学記

そこを過ぎるとすぐに川南という信号があり、左手に牛肉の卸し店があるので、そこで環八の反対側に渡ります。
左前方に中古車のガリバーが見えるのでその手前の信号です。
・ この信号を環八の反対側へ渡ります。

そのまま進行方向へ環八を進むと右手にガソリンスタンドがあります。
・ガソリンスタンド。

ガソリンスタンドの奥にある建物が現地マンション建設現場ですので、ガソリンスタンドの先を右折します。
・ ガソリンスタンドの奥にあるのが現地マンション。

ギャラリーからでも10分以上はかかります。駅から15分とありますが、20分ぐらいかかるような感覚がありました。
はっきり言って遠いです。これを毎日通勤や通学で歩くのは辛いと思います。
・ 現地マンション建設現場。

近くにバス停があり、マンションからは3分ほどで行けますので、見学の際にもバスの方が良いかもしれません。
マンションから荻窪駅に向かうバスならば、環八を渡らずに済みますので帰り道はバスを使ってみました。
先ほどのガソリンスタンドから、環八を荻窪駅方向へ戻るように進むと左側にお米屋さんがあり、その先に川南というバス停があります。
・ 右前方がバス停。

バスもすぐ来ましたし、ほとんど待つことなくバスに乗れそうなので、バスを使えばすぐに荻窪駅南口に到着します。
・ 荻窪駅南口周辺。

「周辺環境」
荻窪駅ビルにはルミネとタウンセブンがあり、大きな商業施設なので買い物に困ることはないでしょう。
・ 荻窪駅北口側タウンセブン。

ほかにも駅周辺は商店街がかなり充実していて、飲食店なども多く様々な店がありますので非常に便利な街です。
・ 南口仲通り商店街。

現地マンションから環八沿いを行けばOKストアもありますが、少々遠いので買い物をするにも駅周辺までいくには自転車がなければかなり不便です。
バスで毎日の買い物にいくのも大変ですし、小さなお子さんのいる家庭では買い物一つするにも時間がかかることは覚悟しなければならないでしょう。

駅から離れているために、閑静な住宅地地域で静かな環境なのですが、ほぼ目の前に環八という大きな道路が通っていて、目の前に遮るものがありませんので騒音や排気ガスは非常に気になります。
環八は主要高速道路を繋ぐ、都心ではかなり重要な幹線道路なので交通量は非常に多いです。
夜中でもトラックなどが走っていますし、基本的に常に車が走っていると考えて良いでしょう。
・ 環八道路。

「モデルルーム」
モデルルームは3LDK+ユトリエ+WIC 72.05㎡の部屋でした。
・間取り図。

玄関を入ると下駄箱が低く幅が広い形になっていて、戸建ての玄関のようで広々としています。
・ 下駄箱。

廊下も広く車椅子でもUターンできるようになっていて、入ったときに広さを感じます。
・玄関の廊下。

入ってすぐ右側にある6畳の洋室にはWICがあり収納力も充分ですし、部屋の広さも充分にありました。
・ 洋室6畳。

向かい側にある5.2畳の洋室にもがあり、かなり収納力のある部屋になっています。
・ 洋室5.2畳。

リビング手前にも物入れがあり、リビングに入ると右側に洗面所と浴室があります。
洗面所のリネン庫も床から天井まであり、奥行きもあるので収納力は高いと思います。
洗面台の一番上の引き出しが化粧品入れになっていて女性には嬉しい作りになっていました。
・ 洗面所。

浴室は1418の魔法瓶タイプ浴槽で浴室乾燥機が標準装備です。ミストサウナはありませんでした。
・ 浴室。

キッチンは3.2畳で食洗機が標準装備です。ディスポーザーはありません。
収納スペースが多く使いやすそうなキッチンでした。
・ キッチン。

リビングは11.4畳で、繋がっている4.5畳の洋室の引き戸が吊り下げ型の扉なので、床にレールがなく一体感があるので開け放つと非常に広く使えます。
・ リビング。

そして特筆すべきは、リビング続きの洋室4.5畳とリビング側の2ウェイで入れるユトリエという2.2畳のスペースで、元々は納戸のようなものですが、インターネットのジャックとコンセントなどがありますので、書斎としても使えます。
このスペースの使い方によって様々な想像が膨らむ良い作りだと思います。
・ ユトリエ。

・ 洋室4.5畳