モデルルームの場所は現地近くに建てられています。
みなとみらい線馬車道駅より徒歩3分程となっており、現地を見ながらモデルルームへ行くことができます。
車で行く場合は、モデルルームの場所の前が駐車場になっていますので利用できます。 (無料)
モデルルームは2階建になっていて、跡地には別のマンションが建設予定とのことでした。
モデルルームの場所は現地近くに建てられています。
みなとみらい線馬車道駅より徒歩3分程となっており、現地を見ながらモデルルームへ行くことができます。
車で行く場合は、モデルルームの場所の前が駐車場になっていますので利用できます。 (無料)
モデルルームは2階建になっていて、跡地には別のマンションが建設予定とのことでした。
建設中物件の道を挟んで建設されている横浜市庁舎。
シアター上映の前に建設予定模型を見ながら待つ部屋があります。
実際の道幅や周辺の建物を再現した模型を見ながら上映の準備ができるのを待ちます。
建設現地を見て頂ければ分かると思いますが、この模型からも分かるようにマンションと周辺の建物の距離は離れていて、道幅も広いので圧迫感は感じないかと思います。既存建物はアクリル模型で掲示されていますが、将来建設されるかもしれない建物(近隣のタワーマンション)などは、この模型には掲示されていません。
(写真の通り、横浜北仲のタワーマンションは模型の色が変わります。横浜をイメージしたカラーなのか青や白に光ります)
実際の生活を想像した時に、プライバシー上の見られ感とか、日照・日陰の影響などは受けにくいと思います。場所が場所だけに、交通量が多く上層階にいくほど車の音は上がってくるかもしれません。
プロジェクションマッピングを見た後は、部屋を移動しマンションの下にできる商業施設やエレベーターの乗り場、駅からのアクセスの仕方の模型を見ます。
駅からマンションエントランスへのアクセスは本当に便利で、雨に濡れることなく直接マンションの中に入っていくことができます。
1~2階部分の商業施設は、マンションの入居が2年半後ということもあると思いますが、どういった店舗が入るかが全く決まっていません。ただし2階部分の南側にあるスペースにはスーパーが入ることが決まっています。ただし店舗の大きさを見たところ、大型のスーパーが入る床面積がないため、せいぜいマルエツプチとか、そういう小型のスーパーになるんだろうなと思います。
物件の南側には、2階部分にペデストリアンデッキができる予定だそうです。これは物件南側に面する133号線の向かいにできる横浜市新市庁舎に直接繋がるそうで、これが出来上がれば、もしかしたら桜木町駅に向かう時の徒歩分数がもっと短くなるかもしれないと思いました。
当初徒歩8分(桜木町駅)までと書かれている物件が、将来的にもっと短く表記できるのかはよく分かりませんが、1分でも2分でも短く表記できるなら、物件の資産価値にもプラスになりそうと思いました。
この模型を見を終わった後、担当の営業の方と合流しモデルルーム見学となります。
◯モデルルームを見学して
今回のマンションは、一般的なマンションにある上がり框でなくて、Foyer(ホワイエ)という玄関が確立していない造りになっていて、玄関と部屋内との段差がありませんでした。Foyerを通らないとバスルームに行けなかったり、お手洗いに行けないような造りが多くなっています。
この件について担当の方に尋ねたところ、マンションは内廊下になっていて絨毯を歩いてくるので靴底があまり汚れていない状態で部屋に帰ってくるので帰って来てすぐにシューズインクローゼットへ靴をしまえば部屋はあまり汚れないとのことでした。気になるようだったらマットなどをひくと良いそうです。(シューズインクローゼットがついている住戸が多い)
モデルルーム・間取りを見て、全体的に収納が少ないと感じました。
廊下が長かったり、乗数効率があまり良くない部屋が多い印象なのと、廊下の幅が広くとってあります。
バスルームは1620タイプが多く、とても広く感じました。
水道水は浄水器がつけられていて、メンテナンス代に年12,000円ほどかかるそうですが、台所だけでなくお風呂の水も浄水されるようです。台所に標準仕様で付いているディスポーザーや食洗機は便利そうです。
25Fはエレベーターが高層階用・中層階用・低層階用全てのエレベーターが止まるそうです。(次期以降販売予定住戸)
便利かもしれませんが、一方で他の住人の方も25階にくるかもしれないので、良いのか悪いのかよく分かりません。
19階までは部屋のプランのカラー・間取りがすでに決められていて変更はできません。(20階以上の住戸は変更可)
すでに決まっている部屋のカラーは、モデルルームで採用されているため一番インテリアの想像がしやすいクラフト・ナチュラル色でした。