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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
東急不動産/神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業、2022年度竣工
https://www.ryutsuu.biz/store/m090748.html
表参道の再開発みたいに奇抜なビル建てちゃおう
@no_saitama
自民浦和派が大分裂して無所属議員が2人→6人に増えたさいたま市議会。今夜はいきなり3人に減ってた(^^)。自民党高志会?自民新浦和派と呼びたいところだけど、団長の江原大輔氏は岩槻の議員…。
さいたま市/旧大宮図書館活用(大宮区)/優先交渉権者に戸田建設ら4社グループ
さいたま市は「旧大宮図書館施設活用事業」の事業者を決める公募型プロポーザルで、優先交渉権者に戸田建設が代表の4者グループを選定した。旧大宮図書館(大宮区)と駐車場を10年間の定期建物賃貸借契約で貸し出す事業。戸田建設らは既存建物を活用し、イベントスペースやコワーキングオフィス、観光拠点などを配置。にぎわい創出などにつなげる。2021年度内の開業を予定する。
所在地は大宮区高鼻町2の1の1。建物はRC造地下1階地上3階建て延べ3521平方メートルの規模。1972年に完成した。昨年に図書館が大宮区役所内に移転したため、民間活力により有効活用する。
戸田建設グループの他の構成員はキャンプサイト、戸田ビルパートナーズ、バイクロア。1階にイベントスペースや飲食店、物販店舗など、2階にコワーキング・オフィスや保育施設、3階にさいたま観光国際協会など観光拠点が入居する。さまざま活動が可能なスタジオも配置する予定だ。
市の公募要項によると、最低貸し付け価格は年間931万円。施設や各種設備の改修は原則として事業者が負担する。民間事業者が他事業者に転貸借することも認めている。市が進めている公共施設再編による連鎖型街づくりの一環となる。
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3202009140409
スコープ/さいたま市ら/大宮グランドセントラルステーション化構想プラン案策定
◇「東日本の玄関口」再整備/魅力向上・機能高度化へ官民連携
さいたま市らがJR大宮駅周辺(大宮区)の大改造に向けた「大宮グランドセントラルステーション(GCS)プラン2020案」をまとめた。駅の改良や周辺道路の地下化、複数の再開発事業などを一体的に進める大規模プロジェクト。JRの東北、北陸両新幹線や在来線、私鉄などが乗り入れる鉄道の結節点であり、東日本の玄関口とも言える同駅の機能強化に官民が連携して取り組む。2021年度以降は検討組織を拡大し、さらなる議論の深化を図る。
大宮駅は新幹線や在来線、東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)など計13路線が乗り入れる関東でも有数の大規模ターミナル駅。ただ鉄道やバス、タクシーの乗り場が分散し、利用者の移動に大きな課題がある。周辺道路も渋滞が慢性化しており、駅前の市街地を含め更新が求められている。
GCSプランの対象エリアは大宮駅周辺の中山道や大宮岩槻線、工機部前通線に囲まれた範囲を想定。事業の目標には交通結節点としての立地を生かし、各地の産業や文化の交流による「東日本を魅せる街づくり」を掲げている。プラン案には駅周辺の交通インフラ再整備に向け、駅改良や駅前広場、道路整備などの方向性を示す「個別整備計画」を盛り込んだ。
駅構内では乗り換えのしやすさを高めるため、駅北側に幅員10~20メートル程度の新東西通路を整備する。東武大宮駅は橋上化し、同通路に直結する改札口などを設置。ホームも1面2線から2面3線に造り替える。駅舎と駅ビルの機能確保も重視し、周辺の街づくりと合わせて議論する。東口地上部の交通広場は歩行者が使いやすい形にバス乗降場やタクシー乗り場を再配置する。
幹線道路の混雑を緩和する抜本的な改善策として、中山道(大栄橋交差点北~吉敷町交差点北)の地下バイパス化を掲げる。既存の2車線道路に加え、地下空間に2車線のバイパスを整備し、南北方向の渋滞回避につなげる。東西方向の大宮岩槻線(桜木町交差点~産業道路交差点)の4車線化も計画する。長期間の事業になることが予想されるため、周辺の交通流入を抑制するソフト対策を先行して実施。用地買収や移転補償なども必要性を精査していく。
駅前市街地の街づくりでは地元の関連団体と連携し、街と駅をつなぐ動線の強化を目指す。人工地盤(デッキ)に、地上へのスムーズな人の流れを生む交流広場「(仮称)アーバンパレット」を設置。周辺に商業機能を持たせ、街の回遊性を高める。東口駅前周辺では計14の民間街づくり団体が組織されており、GCSプランの関連事業と足並みをそろえてソフト、ハード両面から駅前周辺の魅力向上策を検討する。
特に大宮駅東口駅至近の西、北、中、南の4街区は再開発事業が計画されている。GCSプランの実現に特に重要な取り組みで、既に北、中両地区は再開発準備組合が発足している。西、南両地区もそれぞれの街づくり協議会が準備組合設立を検討している。
再開発計画が具体化すれば地元関係者と交通事業者が連携し、事業の進展を管理するエリアマネジメント組織を立ち上げる予定だ。整備後の維持管理や活用方法の検討などを民間らが担い、より魅力ある駅前空間づくりを目指す。将来的には西口エリアへの動線強化も見据えている。
市は街づくりの問題解消と駅機能の高度化に向け、2016年度に「大宮GCS推進会議」(会長・岸井隆幸日本大学理工学部土木工学科特任教授)を設置した。10回の会合を重ねGCSプラン2020案をまとめた。一般からの意見募集を実施中で、寄せられた意見や関係機関の議論などを基に整備スケジュールなども盛り込み、年度末のプラン策定を目指す。21年度に推進会議の体制を見直し、「(仮称)大宮ビジョン懇談会」として計画内容をさらに深掘りする。新型コロナウイルスの感染拡大が街づくりに及ぼす影響も議論する。
大宮駅は国が15年度に策定した「首都圏広域地方計画」で東北や北陸、北海道と関東をつなぐ重要拠点に位置付けられている。物流や人の流れを支える機能が期待されており、駅周辺の利便性向上は待ったなしの状況にある。首都圏の発展にも大きな影響を与えるだけに、プロジェクトの動向が注目される。
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3202009171001