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匿名さん
[更新日時] 2024-03-23 09:46:34
物件概要 |
所在地 |
東京都文京区小石川二丁目3番1(地番) |
交通 |
東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口) 東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口) 都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口) 都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
107戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上8階 地下2階建(実質、地上9階 地下1階建相当) 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2015年12月下旬予定 入居可能時期:2016年02月中旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]株式会社NIPPO [売主]神鋼不動産株式会社 [販売代理]三菱地所レジデンス株式会社 [販売代理]野村不動産アーバンネット株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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ル・サンク小石川後楽園口コミ掲示板・評判
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2729
匿名さん
>>2728 検討板ユーザーさん
「制度としてどこか誤っているのではないですかね? 」については、そのような指摘は今までにもなされていると思います。
でも、大都市では建築確認申請の数が膨大で、地方自治体の建築主事だけだと業務が回らないこともあって、指定確認検査機関の制度が採用されたので、この制度をなくしてしまうと、建築確認が出るのが大幅に遅れるでしょうから、それはそれで問題でしょう。
ただ、最近は、開発業者も慎重になってきていると思います。特に、大手のデベロッパーは(以前はともかく)建築確認で危ない橋を渡るようなことはしなくなっているのではないでしょうか。
ルサンク小石川の件も、横浜の六浦のマンションの件も、タヌキの森の件も、開発業者はマンションの大手ではないところです。
ルサンク小石川の件は不動産業界に大きな衝撃を与えました。これが教訓となって、開発業者はより慎重になり、「指定確認検査機関ショッピング」のようなことはあまりしなくなる(したがって、建築主事で通らない建築確認申請が指定確認検査機関なら通るというようなことは少なくなる)のではないかと思います。
あと、ルサンク小石川の件では、建築確認が建物完成直前に取り消されたということだけでなく、既存不適格であることも事態をひどくした原因でしょう。
やはり、(いくら強制力がないとはいえ)建物の高さを22メートル以下に収めるようにとの文京区の指導に従っておくべきだったということでしょう。
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2730
匿名さん
>>2729 匿名さん
横浜の六浦のマンションの件も、タヌキの森の件も、係争中の物件の販売活動はしてなかったです。そこがNIPPOと違うところです。
なぜNIPPOが販売したか。>>2729さんは否定なさるでしょうが、市川猿之助が「触媒」になったのではないですか。
2014年3月に審査請求人側の日置弁護士に避難路の不備を追及されたNIPPOは(不完全な修正の)変更確認を申請させられることになっています。客観的に判断すれば、販売活動を開始できるような状況でなかったはずです。
しかし、市川猿之助を起用した広告開始が間近に迫っていて、慎重な経営陣なら広告をキャンセルするという選択をするに決まってますが、NIPPOには決まったことを変えるということができなかったのではないかと推測しています。
いまもNIPPOは自らの判断に誤りはないと信じているかもしれませんね。そして最高裁への上告をして、さらに、設計者に賠償を求めるのでしょうか。本来ならユーイックを相手に賠償を求めていいと思いますが。何故かはわかりませんが、それができないのかもしれません。
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2731
匿名さん
>>2730 匿名さん
横浜の六浦のマンションは、マンション建設中から販売していましたよ(たぶん、売主は建築確認取消しのリスクはないと判断していたのでしょう)。たしか、販売第2期に入るところで建築確認の取消判決が出て、売主はいったん販売を中止して既契約者との契約をキャンセルしたようです。その物件のマンコミュの掲示板をご参照ください。現在はマンションが竣工して、販売されていますが、売行きはよくないみたいです。
タヌキの森の件では、新日本建設はリスクがあることを認識していたようで、建物完成前の販売は控えていました。
猿之助さんが「触媒」になったかどうかはよく分かりませんが、おっしゃる通りかもしれません。でも、いくら広告が決まっていたとしても、ヤバイかもしれないと気づいたら、(逃切りを図るために工事は続けるとしても)さすがに方針変更して竣工前の販売は思いとどまりませんかね。この点は、事情を知っている人に聞かないと、実際どうだったのかは知る由もありません。
NIPPOがユーイックや日建ハウジングに損害賠償を求めるかどうかは、内部の事情が分からないので何とも言えません。
ただ、NIPPOが文京区の指導に従っていたら、ここまでひどい事態にはなっていなかったので(指導に従わなかったのはデベロッパーの判断であり、そのことについて指定確認検査機関や設計会社の責任はない)、仮に損害賠償が認められるとしても、一部にとどまるのではないでしょうか。
文京区の指導に従っていたら減築の必要はなく、設計変更して、もうとっくにマンションが完成していたのではないかと思います。
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2732
匿名さん
六浦は販売してましたか。それは失礼しました。法的リスクのある物件を平気で販売する/販売しないはデベロッパーのレベルの違いによるのかもしれません。
ユーイックと日建ハウジングに損害賠償を求めるのは、NIPPOが自らの判断に誤りがないと思えばやるでしょう。検査機関のユーイックは避難階の解釈に誤りがあることは、既出のとおり2015年6月頃には他の裁決例から判ってたようなので、違反建築物の建築工事が進んだことに全く責任がないとは思えないです。
NIPPOが文京区の指導に従うべきだったのも >>2731 匿名さんのおっしゃるとおりと思います。敢えて言うと、文京区が更に強く指導しておく方がよかったのではないでしょうか。強い指導によりNIPPOに従わざるを得ないようにする方がNIPPOを含めて皆が幸せでした。
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2733
通りがかりさん
>>2731 匿名さんは、他の物件のスレも詳しくチェックされてますね。それならル・サンク手稲もチェックされているのですよね。
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2734
匿名さん
ルサンク手稲って、たしか耐震偽装か何かの問題になったマンションですか。その件は、結局解決したのでしょうか。
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2735
通りがかりさん
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2736
通りがかりさん
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2737
検討板ユーザーさん
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2738
マンション検討中さん
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2739
通りがかりさん
狭隘な道路しかない街に巨大マンションを建てるのは無理があると思いますよ。
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2740
匿名さん
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2741
匿名さん
日建ハウジング酷いことになってますね
ル・サンク小石川は清水建設が撤退したところで計画の見直しをするべきだったと思います
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2742
マンコミュファンさん
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2743
検討板ユーザーさん
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2744
通りがかりさん
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2745
マンション検討中さん
>>2744 通りがかりさん
新渡戸稲造旧居66戸ワンルームマンション第2回説明会
1月11日 18:30~20:30
音羽地域活動センター 2F 洋室A・B
だそうですよ
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2746
通りがかりさん
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2747
マンション検討中さん
>>2746 通りがかりさん
説明会は当然のごとく大炎上しました。
ただ炎上しただけでは撤退まで行くわけもないですね。
雙葉小学校の隣に建設しようとしたパークハウス(?)が、ランの工作も空しく撤退に至ったのは例外中の例外でしょう。
ところがここは横山産業と副子工務店の漫才コンビです。もう綻びだらけで話になりません。
東京都建築安全条例違反を指摘されただけではなく、狭いコーナーではなんと他人の敷地を使わない限り工事車両は曲がり切れない?と言われる始末です。
そんなことも理解できずに、ファミリータイプにはできない、1戸建てもできない、ワンルームのどこがいけない、建築確認を出す。
などと言い放ってました。
横山産業は国から払い下げを受けたリベレステにババを引かされたようですね。
今度は横山産業VSリベレステの争いになったりするかもと言う人も居ました。
いずれにせよ生コン屋である横山産業は儲かってしようがないようですから、この撤退劇?が屋台骨に及ぼす影響も少なそうです。
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2748
マンション検討中
歌舞伎の〇〇〇さんが広告塔となった
高級マンションで・・・
という報道にならなかったのは、歌舞伎界への忖度?
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2749
マンション検討中さん
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2750
マンション検討中さん
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2751
通りがかりさん
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2752
通りがかりさん
昨日(18日)の毎日新聞の広告で塩漬け億ションと書かれていたのはここですか?
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2753
匿名さん
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2754
匿名さん
FACTA 2月号 はルサンクのほかスルガ銀行の記事もあります。買って読む価値あり。オアゾの丸善で売っていますよ。
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2755
匿名さん
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2756
検討板ユーザーさん
>>2755
避難路が都条例に違反している建築計画に消防同意をした小石川消防署に責任はないでしょうか?
強気一辺倒のNIPPOが消防署に損害賠償を求めたりしませんか?
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2757
匿名さん
小日向の紛争はどうなっているでしょうか。戦線が拡がっているようですけど。
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2758
マンション検討中さん
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2759
通りがかりさん
文京区は住環境課長が建築の専門でないですよね、住環境を確保する制度を策定するスキルもなければ意欲もないのかもしれませんね。
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2760
マンション検討中さん
仰る通りの実態なようですね。
結局、一種低層の住環境を保全するためには、前線で住民総出でで戦うしかないのです。
あの壮大な?構想の文京区都市マスタープランは、存在価値は全くありません。
即刻破棄するべきですね。
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2761
検討板ユーザーさん
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2762
匿名
Nippoは文京区が建築紛争多発地帯だと調べずに土地を取得したのでしょうか?
紛争になるという意識がなかったのならリスクの管理ができていないと言えそうです。
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2763
検討板ユーザーさん
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2764
マンション検討中さん
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2765
匿名さん
文京区のマスタープランとは策定するに莫大な予算を浪費するのみ、後に法でも規則でもないから守らなくてよい、とこの当時の都市計画部長がハッキリ発言するもの、ゆえにここでいうところの維持・保存を図る、とは何ぞや・・・
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2766
匿名さん
そして、都市計画部長を含め、当時の区職員は誰も区役所にいなくなっている。いまの住環境課の課長は力不足。せめて区議がしっかりとしていてくれればいいのだが。
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2767
マンション検討中さん
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2768
匿名さん
何処かの議員さんは反対住民には企業に中止させる、と言い、企業には住民懐柔は任せろ、と言って両方からなにがしかを頂戴する、ま、風聞でしょうか・・・
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2769
匿名さん
ルサンクでも保守系の区議さんが。初めのうちは説明会で住民寄りの発言をしていましたけどね。途中から実情が現れてフェードアウトしたのに驚きでした。
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2770
マンコミュファンさん
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2771
通りがかりさん
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2772
匿名さん
二階分減築して避難路を適法に改善できたとしても内装はボロボロ 設備は劣化でしょう、販売できるようにするには結構な費用が、とは思いますがつらつら考えるにシブトクやるんじゃないでしょうか・・・何かほかに考えられます?
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2773
匿名さん
建築確認の取消しを争っている間に工事中断から3年以上の年月が経過し、設備が劣化していそうなのはおっしゃるとおりです。
しかし、避難路の問題を是正するための設計変更だけならともかく、上層2階分の減築には多大な費用がかかるし、販売住戸数も減ってしまうので、売主は裁決が取り消されることに一縷の望みを託して争っているのではないかと思います。
近いうちに最高裁で決着がつくでしょうから、裁決が覆らなければ、売主はあきらめて減築工事に着手すると思います。
減築は売主にとっては大損害ですし、販売できるようにするには結構な費用がかかりそうですが、建物を取り壊して新規にマンションを建てるよりは費用がかからないでしょう。
2015年当時よりも、現在の方がマンション相場が上がっていますから、その点は売主にとっては救いかもしれません。
(余計なことですが)既存の建物を減築・設計変更するだけならば、本件の早期解決を願っているであろう近隣住民の方々もあまり騒がないと思います。しかし、新規にマンションを建て直すことになると、近隣住民の方々は「7項目要望」をすべて充たさないと反対するかもしれず、また長期間揉めそうな気がします。
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2774
デベにお勤めさん
目白台でも建築確認取り消しになっているらしいですよ
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2775
匿名さん
建築確認取り消しは時々起きているのだけど、不動産関係者が知らないし、知っていても購入を検討中のひとに伝えようとしない。
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2776
匿名さん
ルサンク小石川は、NIPPOが東京都に対して107億3418万2254円の賠償を求めて提訴したのに、神鋼不動産は東京都に対する賠償を求めていないようだ。神鋼不動産の代理人の方が訴訟の現状について詳しく調べていると思われる。
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2777
マンション検討中さん
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2778
匿名さん
>>2773 匿名さん
減築だと工費は少なめで済んでもエンドユーザーに売るには苦戦は必至。一括で業者に販売だと投資目的だから買い叩かれる。
なので建て替えは普通にあり得ますよ。
周辺住民も高さ制限内しか建てられないので以前ほどの熱意は無くなる上、塩漬け期間を経て早く解決したいこれ以上揉めたくない的な心理も働きますからね。
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