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家の建て替えを考えています。現在、尺モジュールでの建て替えを考えていますが知人からメーターモジュールでないと狭いと忠告されました。敷地も狭いのでメーターモジュールでの建て替えは難しそうです。よいアドバイス、また尺モジュール、メーターモジュールの感想を聞かせてください!
[スレ作成日時]2006-05-15 22:02:00
家の建て替えを考えています。現在、尺モジュールでの建て替えを考えていますが知人からメーターモジュールでないと狭いと忠告されました。敷地も狭いのでメーターモジュールでの建て替えは難しそうです。よいアドバイス、また尺モジュール、メーターモジュールの感想を聞かせてください!
[スレ作成日時]2006-05-15 22:02:00
廊下が多いとメーターはもったいない感がある。
全部を大きくする必要がないのであれば、尺モジュールでも、1/4単位くらいで廊下を拡張する事は可能かと思いますが・・
ハウスメーカーに相談してはいかがでしょう?
廊下が広いのは気持ちがいい。
普段は全然意識しないけど、尺の廊下に通されるとすごく狭く感じて、自分の家にひそかな優越感を覚える(ローコストなのにw)。
家具の出し入れはしやすいし。
土地の面積が決まっているのに、尺モジュールかメーターモジュールかと言うのはあまり意味が無いですよ。
決まった土地の面積をどの様に割るかの問題であり、モジュールの問題ではないと思う。
モジュールは基準の単位をどうするかの問題であり、部屋をどの広さ・間取りにするかは設計の問題です。
先ずどの様な間取りが必要なのか考えて、選ばれればいかがでしょうか?
メーターモジュールになって膨らんだ面積を、和室でうまい具合に調整していることはご存知?
>06
知りません。
でもそれってモジュールのなせる業ではなく、設計の問題ではないのでしょうか?
メーターモジュールとはメーター基準の材料って事でしょ?
それをちょん切れば良いだけですよね。認識が違うのかな?
ちょん切る=無駄がでる=割高
窓やサッシ=ちょん切れない
というのはあるでしょうね。
でも、独立系の建築士さんだと、モジュールにこだわる必要はないという持論の方もいます。そうすると、規格化しないと商売にならないハウスメーカーにとっては重大な問題、というのが一番正しいのかも
階段で転んだときは尺の方が安全と聞きました。
日本人の腕の長さの場合、両手を突っ張って止まりやすいからだそうです。
メーターでも尺でも材料そのままの寸法で建ててあるお家はないですよ。
必ず歩留まりは出ます。
そんなもので家のトータルコストはそう変わりません。
尺かメーターかでサッシを切ったりしないですよ。
サッシなんていろんなサイズありますから・・・。
軸組かツーバイかでサッシは変わりますが、尺かメーターかでは変わらない。
最近は材料の規格がそれぞれあるから、どっちを選んでも差して変わりない。
廊下・階段はm規格では広くなり易い。(その分部屋が狭くなることもある)
ただ、尺でも広く出来ないわけではない。
部屋に関しても、割付の関係だけだから、
どっちでも変わらない。
土地の形状と自分の希望する間取りや予算を考え、より適した方にすればいい。
尺寸とメーター寸は混合できますよ。
上にあるように、今はほとんど差が無い。日本では尺で割り付けた家のほうが、家具などの割付面で無駄が少ないように思える。ことさら部材の歩留まりが節約できるというメーカの主張には大きな根拠がないので、「安い」ように見せかけるテクニックの面も否定できない。
ウチには家具はダイニングセットとコタツくらいしかないから、メーターモジュールのほうが魅力的だなあ。
今交渉中のメーカーには、部屋を25センチ単位で広くしたり狭くしたりできるよって言われたし。
ウチはメーターモジュールですが、収納(押入れ等)の奥行きはメーターモジュールでは深すぎて
使いにくいです。
収納に関しては、逆にうちはメーターモジュールのせいか、使いやすい。
尺のアパートのころに比べてだけどね。
要は使い勝手なんて、人それぞれ。
展示場に、収納ケースを持ち込んでみて使いやすい方でとやって見たっていいとおもう。
ただ、平日にやらないと、チョット恥かしいかも。
別に尺の今の家で+100mm測量してみればいいんでない?
メーターモジュールの収納は、布団入れるところと服吊るすところ以外は深さ半分でいい。
クローゼットの奥行きは70センチ、押入れは91センチが使いやすいです。
部屋の用途に応じて奥行きを変えればいいのではないですか?
1F廊下=便所のみメーターで2Fは尺です。
大正解と思います
私が検討しているハウスメーカーはメーターモジュールです。間口や敷地面積から間取りとかを考えると尺より厳しい気もしますが いくつかの理由から設計(間取りとか)で調整することを考えています。
①模様替えとか子供が出来たり独立したりで家具とか衣装ケースとか動かすには戸口や廊下は広い方が良い。実家(尺)で家具の搬入搬出に困ったり マンションで搬入不能なために欲しい家具を諦めたりしたことがあるので・・・。
②余剰奥行については、クローゼットならポールを必要ギリギリまで手前に設定して奥に棚を置いたり箱物を積むスペースとして使うとか 押入れなら敷布団を三つ折ではなく二つ折で入れられるかもしれないし掛布団はメーター幅の方が収まりは良さそうだし・・・。
③物入なら奥行を半分の50センチにして隣合う2つの部屋に割振ってもいいかも
・・・これらは私の考えですので 敷地面積や予算などに合わせて自分で決めれば良いと思います。
メーターでも尺でも規格化しないと生産が非効率になるから大手には都合が悪い というのは事実でしょうね。通し柱などによる間取り制限の無い工法ならばモジュールなんて決めずに必要な場所に必要なサイズ(幅・奥行・高さ等)を設定するのがベストなのは確かですから・・・。でも、そういう設計は複雑になるので素人にはもちろんプロでも難しく(高度な知識と技術とセンスが必要に)なるし、そういう設計に気候風土を調べての通気や採光をも計算して提案出来るプロは日本中に数人しか居ないと言われていますから 残念ながら割り切ることもやむなしなのかも・・・。
17日に行ったメーターモジュールが標準の某ローコストビルダーのモデルハウスで、今の仕様
では収納浅く出来るといわれた。
そのときは深く考えなかったけど、あれはどういう意味だったのかな?
メーターモジュールに住んでますが、設計段階では
尺モジュールの畳数で考えました。
例えば寝室は8畳(尺)欲しいと伝えておけばそう設計してくれます
メーター6.75畳(尺8.1畳)
だから、メーターと尺どちらでも家の建坪は同じ
間取りなら何cmしか変わりませんよ。
中の柱の本数は違いますが・・・
柱少ない分メーターの方が若干安いですし、
耐震は尺と比べると少しは劣るでしょうが問題ないレベル
との事です。
先日 メーターモジュールのメーカーの完成現場見学会に行った時に 巻尺(常時所持)で階段とか色々計ってみました。 その結果、壁からドアまでの幅とかはドアや窓サッシに合わせたり 階段の蹴上とか踏面も自由に決めてありました。 「△△cmで調整」というのは間取りに関してだけであって 工法や強度上の制限さえクリアできるなら他は自由なんだな と感じました。 つまり 敷地条件や希望間取り等を考えて工法と業者を決めれば問題は無く あとは広さに対する感覚的な好み次第みたいです
尺モジュールにしましたけど廊下を全てホールっぽくしたら狭くないですよ、ちなみに二尺幅にしました。
尺にしたら、単純に1割面積が減るんで、工事費も1割減りました、尺割り増し料金請求の無いHMに決定です、予算や面積考えなければMですが高くなります。
地元工務店の注文住宅です。
玄関、ホール、廊下、階段とその上部にあたる2階クローゼット部分などをメーターにしました。
将来万一の車いすにも備えてっていうのも理由の一つですが、以前の家と比べるとちょっとのこと
なんですけど大きな余裕が感じられて気に入ってます。
あとの居室などの部分は尺ですが、これはある程度本格的な和室を造ろうとするにはどうしても尺
でないとピシッとしないからです。
施主側からの希望でしたが、他にも希望する人は多少あるみたいで気持ちよく受けていただきました。
メーターと尺では基礎から屋根まで寸法が変わってきますので面倒がって嫌がるところもあるかもし
れませんが、家は使いやすさ住みやすさが一番大切ですので安易な妥協はしない方がいいですよ。
メーターにした部分は面積が増えた分だけ建築費は当然プラスになりますが、他の設計料や手数料な
どがプラスされることはありませんでした。
尺とかメーターとか問題ではない。
メーターは1m間隔に柱を立てるので面積あたりの柱の本数が減るからローコスト住宅採用が多い。
要は何mmピッチで間取りを設計できるかが重要。
尺モジュールでも廊下幅を1mにすることも出来る。
大手のたっかいHMはほとんどが尺だけど、廊下や階段幅を自由に変更できる。
尺モジュールの場合、廊下巾を910+455にしたり便所巾を910+300にしたりします。
そうしないと巾が狭くて使いづらいからです。
玄関ホールに銘木を飾ろうと思ったら、最低2間は必要です。
尺モジュールで廊下や便所の巾が910の家は昔のローコスト住宅の典型ともいえます。
メーターモジュールを採用したとしても廊下巾や便所の巾は最低1200は欲しいところです。
普段は必要ないと思うかもしれませんが、介護などを考えると重要です。
何が言いたいのかというと、
ライフスタイルと自分の体格を参考に決めていくのが重要だと言いたいのです。
住む人はモジュールとかあまり気にしないでよいと思います。
ただ、和室に関しては、書院や欄間などは使い勝手より見た目のバランスが需要なので
尺モジュールのほうが計画しやすいと思います。
普通に尺の家ですが、トイレと廊下・階段は910+110位です
逆にクローゼットは910-110位で奥行きが狭い
これは尺モジュールでの刻み単位が、最小で110ミリ位なので
そうしました。
大半の工務店では、その程度の自由度があるはずです
逆に、一部メータースケールにするのは、HMで多く取られる手法
の様です。
メーターでも尺でも、等分で刻む対応はプレカット段階から自由
出来ない会社は、やりたくないからやらないだけ。
逆に一般的な尺モジュールの工務店に、全部メーターでやって欲しいと
言ったら、きっと困惑するに違いない。
理由は市場に出回ってる資材の大半は尺物、合板も同様
単純にメートル間隔の柱に尺の合板は寸足らず、そのまま打てません。
メーターモジュールが広い とは言葉のマジック
自由度の無さは、モジュール問わずコストダウンにはなるでしょう。
一坪何平米とか、決められた数値を誤魔化し出したら終わり。
つり銭の金額誤魔化してんのと一緒。
尺寸もメートルセンチもフィートインチでも、あくまで換算すれば同じで適当に誤魔化してはいけない。
例えばインチ表示とセンチ表示のジーンズがある。
ウエストと丈を合わせる上で、表示がインチかセンチはサイズが合えばどちらでもいい
それよりも全体の履き心地が大切。
お尻が窮屈で入らないとかが一番の問題です。
住宅にすれば、敷地にフィットできる事。狭くなりそうな場所は広くできて
無駄だと思ったら狭くもできること。
その人に合わせた柔軟性こそが注文住宅の意味でもある。
尺モジュールだと車いすになったときに通れないということはなく、
尺モジュールでも使える幅の少ない車いすが日本では普通に売られています。
むしろ家の中に段差を作らないことの方が重要です。(ドア下の段差など)
階段の昇降機もレールの出幅が10cm以下に収められているものがあります。
階段については、狭くなるという先入観から両側に手すりを付けないとか、
両側に付ける場合は階段だけメーターモジュールにしなければならないと思い込む人もいますが、
現在の建築基準では、尺モジュールでも新築時から手すりを両側に付けても問題ないそうです。
http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201311270000/
うちもどっちにしよう悩みましたが
尺の方が2割?、柱が増えるので丈夫になるので尺にしました。
玄関から、廊下、トイレ、洗面所入口、おばあちゃんの部屋入口、和室入口は1.25間~1.5間で
作りました。2Fの壁がずれるのをきらい、2Fの廊下も広くなってしまいました
これが、1.5とかにすることによってHMだと、坪いくらと決まってたりするので
外周の柱がまず、910ピッチで入っていてずれた分もう1本入っていました。
なんか、お得な気分でしたw
メーターモジュールで設計しました。
合板とか石膏ボード・クロスなど使ってない輸入ものだったから、今考えてみるとメーターよりフィートかインチで考えてもよかったのかな?
部材が積み込まれてきたのも40フィートコンテナだったし。
フィートと尺の部材は寸法が近いので、特に気にせず無駄なく混用できる。
ツーバイならフィートのスタッドと3尺の合板を普通に合わせて使ってる。
メートルは、ある意味部材に半端が出易いのが難。
それと3尺の廊下は、もし角があると足置きが完全に畳めない車椅子は
まず曲がれないので注意が必要。
直線で内寸が76、78センチといっても、実際には巾木や手摺にドア枠が
ギリギリで通行を阻む可能性がある。
実際に試して頂けると判りやすいですが、当方は内寸900ミリで作っていても
これで最低限だといった使い勝手になります。
展示場のモデルハウスの大半が、家自体は尺でも廊下やトイレ階段を広くしているのは
決して見た目だけのものでもない。
車椅子の人、介添えの必要な人の生活も考慮して設計していると見せるのも
現代の住宅では欠かせないのでしょう。
メーターモジュールで延べ床面積200㎡の家と、6尺間モジュールで延べ床面積200㎡の家とを
比較すると、あたりまえですがおなじ広さです。
柱芯間910の廊下で105角の柱使わず120角の柱を使うと狭くはなりますけどね。
メーターモジュールで3500mmスパンと6尺間モジュールで3640mmのスパンの
部屋を比較すると、2割も柱が増えるなんて事はないはずだけど?
それにメーターモジュールの場合であっても全ての柱間が1mということはなく
2m飛んでいるところもあれば250mmしかない部分もあるように間取りや設計の
考え方次第。
もうひとつ広めの910+455間隔は余裕が生まれる気がします。
1m柱芯巾しかない廊下は子供とキャッチボールしたりするには狭い。
最近はメーターモジュール用の新建材もかなり充実してきたし、
メーターモジュールでも4寸柱の場合、尺モジュール用の建材でも長さ的にOKで
あったりするので、好みで選べば良いのではないかと思います。
拙宅はメータモジュールです。
メーターモジュールだと柱の数が少なくなって安くなると大工さんに言われましたが、無駄に家が大きくなってコスト増になったと思います。
それに1階と2階のバランスも微妙になりました。
また1階の柱と2階の柱の位置も微妙にずれており耐震的に心配です。
資金的に余裕があって大きな家が作れるのならメーターモジュールで良いのかもしれませんが、私が次回作るときは尺にします。
次回はありませんが、、
それも、考えたが、言えなかった。
結局 玄関からの廊下を1820とって、
もったいないから 途中に奥行の狭いクローゼットを作りました。
各部屋の入り口を広くしたかったが、オプションになるので断念
引き戸にしといたので、2間 柱がないので、リフォームでいけるかな
入り口も考えると、メーターの方がいいのかもしれませんね
広さ2割増しを考慮し、間取りを変えるのが、めんどくなって 考えませんでした。
考慮しても、尺換算で6.3畳子供部屋とか、クローゼット等要らないとこも増えますしね
うちは玄関の幅を2275ミリ(尺スケールです)にしました
1820より広げた理由は、以前の家が下駄箱のせいか狭かったから。
実の所メーターで建てている人の家の玄関や廊下を、ちょっと広くていいなと思っていました
きっちり作られたなら、誰でも家に入った時にその家がメーターか尺かは直ぐに判るはずです
玄関もホールも階段もトイレもちょっと余裕がある。 比べれば凄くいい感じです。
ただやっぱり無駄もあるらしく、押入れクローゼットが深過ぎて余る、トイレの奥行きが長い
住んでみると、そんな無駄も感じるそうです。
そういった先人の意見を聞いて偶々、尺使いの工務店で建築しました
あくまで尺が基本ですが、尺は110ミリ程度から家を刻めます、それ以下もあるみたいですが
小さ過ぎるのでそこからでいいでしょう。
玄関を広くしてクロークを削って、廊下を広くして収納を削って、トイレは洗面との取り合いで
そうやって好き勝手な自分好みサイズで家が作れました。
失敗は収納を3尺より削ってはいけない事。これだと布団が入らなかったです。
でも自分好みで家を建てる、建てられる。それこそが一番大切満足納得ですよ。
メーターモジュールだと250mm刻みなので
トイレの奥行きは1500・1750・2000の三通りから選ぶ事が多いですね。
1365・1820との比較となると思います。
クローゼット奥行きは750か1000のどちらからかを選ぶ事が多いんですが。
服がメインなら750で収納家具などを隠してすっきり見せたいなどの場合は
1000が便利ですね。910との比較ですね。
尺で455刻みかメーターで250刻みかの違いと認識してるけど
尺でも京間や江戸間によって広さが違う場合もあるから
厳密には違うんだろうけどね。
スレ主さんは建て替えでってわけで
注文住宅なら、寸法もある程度変えられるのなら、
柱の数と金額だけでしょうかね?
サイディングがメーターだとうまくいかないとか見たことがあったような気がするのですが
まだ、尺でしか作っていない部材とかありますでしょうか?
メーターだと100ミリ、尺だと110ミリ位が最小の刻みになってると思います。
細かく寸法を刻む場所が多いほど、設計力と施工の手間は増えて部材の半端も出ますが
家一軒で考えれば精々数十万の費用増でしょう。
単純に手間で言ったら、軒柱のサイディング巻きなんかがずっと大変です。
尺でもメーターでも簡単には強度比較はできません。
木造で筋交いの在来工法の場合ですが、横揺れの地震に対しては
筋交いが垂直に近いとあまり効果を発しません。
結果、柱間(厳密には柱の太さや梁の成も関係しますが)が広いほうが
横揺れに対して強くなります。なので柱間が910未満だと筋交いを入れても
耐力壁として認められないことが多いです。
とはいえ、柱間が広すぎると筋交いが長くなるのである程度筋交いの強度が
強くないと筋交いが圧縮や引張りに耐えられなくなります。
一般的な木造住宅の場合、縦方向に倒壊するより横方向に倒壊することが
圧倒的に多いので、あまり柱の本数にこだわる必要は無いでしょう。こだわるとすれば
筋交いなどの耐力壁の倍率。
メーターだと、床下の土台の間隔が広いから音が響く
歩くとドーンドーンって。
在来のネダあり工法なら気にならないが、ネダレスのパネル工法や、剛床工法だと、ビックリするくらい響く。
それは尺でもあまりかわらないが。
二階の床が特に響くから、摺り足で歩かなきゃいけない。
メーターで、5寸柱はどうでしょう
大きくはなりますが、廊下幅は 820 4寸尺で 760
かなり、丈夫な柱になります。
断熱材が150ミリまで入れられるので
2×6より若干多くなります。
剛床で響く=家が丈夫ってことで納得するしかないかもね。
お金があれば、一度床めくって遮、吸音材挟みたい。
尺かメーターかで音の大小は変わらないでしょう。響きの質は違うかもしれませんが。
そんなうちは900モジュール!なかなかウルサイ!
断熱材をグラスウールにするだけで吸音効果がありますし、遮音材とグラスウールを1、2階間に敷き詰めるとグッと効果が期待できます。メーターか、尺かといえば尺の方が構造上良いでしょう。
メーター階段で、途中に踊り場を作りました。
非常に上り下りしやすいです。
小さい子供なんかも危険な感じがしません。
幅は尺でも良かったかな。
直線階段でも踊り場あったほうがいいですよ。段数なんて増やす必要はありません。踊り場で解決です。
好みの問題じゃないの?
車内の狭い軽自動車で十分な人と、そうでない人みたいなもの。
100㎡の家で十分広いと感じる人と150㎡以上の家じゃないと狭いと感じる人みたいに
人それぞれ。
まぁ、お相撲さんは和式な感じがするので体は大きいけど尺モジュールでしょうね。
尺とメーターはかなり悩みました。
どちらでも理想の間取りを実現できるが、メーターの方が余裕があり好印象。しかし予算が全然違ってくる。
かなり悩んだ末、メーターにしました。
今考えてもやはり尺だと狭いイメージがあったかと思います。家具に関しては尺の方がぴったりハマるからいいですね。
敷地や予算に制約があるなら尺一択でしょう
3尺6尺の人サイズから作った寸法は、男性平均身長が150センチ台からのものだからね
高さ6尺のドアなんて、もう使わない様に
廊下・階段・トイレ等、3尺よりも広げるのが人に合わせた時代の流れです。
尺かメートルかなんてどちらでもいい、人に合わせられる家が大切。
尺モジュールで作りましたが、廊下と階段は1137.5取っていますのでとても広いです。
総論として尺モジュールでもメーターモジュールでも広くする分はどうにでもなります。
つまりは個人の感覚次第だと言うことです。
>メーターにした方が広い家になるから住宅メーカーも役所も儲かる。
そうとも言い切れないと思うけど?土地の大きさに対して建ぺい率が決まっていれば、ほとんど同じでしょう?
あとは、どこまで細かく刻んで建てられるかによるかと思いますが?
建坪数を変えずにメーターにすると部屋が狭くなるか、部屋数が少なくなります。
広い家にしたければ、建坪を増やすしかないのですが、そうすれば尺でもメーターも広くなります。
無駄なく広く使いたいのであれば尺の方がオススメですね。
3.6mx3.6mの尺間の部屋より3.5mx3.5mのメーター間の部屋の方が狭いけど尺間の方
が部屋数多く取れるのでしょうか?
広い部屋や広い家の方がいいって人少ないんですね。
お金や敷地の広さなんかを考慮せずに、純粋にモジュールだけでメリットデメリットを
考えた場合、結局どっちの方が優れてるとかないと思うけどね。
ヨーロッパ人に、メータモジュールより尺モジュールの方が優れているとか
アメリカ人にフィートモジュールより尺モジュールの方が優れてるとか言っても
はぁ?って言われると思うよ。
>広い部屋や広い家の方がいいって人少ないんですね。
広い敷地があれば、いくらでも大きな家、広い部屋、広い家を建てますよお〜♪
メーターモジュールにすると敷地が狭いから、階段、廊下などが広くなる分、居室が狭くなります。
HMによっては明らかに4.7畳しか無いのに約5畳とか、5.5畳しかないのに約6畳とかって、
全部四捨五入。しかもそれも江戸間だったりして(笑)
いくら素人だからって、馬鹿にするな!って思ってしまいました。
でもでも、結構騙されてしまいますよね。皆様お気をつけて下さいませ。
要するに広い敷地ならメーターモジュール、我家の様に狭小なら尺が良い、って結論でしょうか?
狭さには限界があるけど、広いぶんには作れる限り自由です
3尺幅は最低限、法的にも現実的にも最低限 そこから必要な幅をどれだけ持たせるかは
建てる人の自由。
ただその自由を一部の業者ができないだけ。
アメリカで家を建てようとして敷地が狭かったら910モジュールで建てるの?
そんなことないでしょ。なぜそこまで910にこだわるのかわからない。
みんなが狭い敷地に住んでるわけでもなく、皆延べ床面積が100m2以下で
なければいけないわけでもない。
いまの日本人の布団は30年前に比べて大きくなっている。910柱芯で大壁の
クローゼットにその布団を入れようとするとかなりキツイ。
クローゼットに家具を入れる人もいるし、季節的に使わない家電を入れて置く人もいる。
コレクションを入れる人もいるから、どの寸法が良いかは人それぞれ。
たしかにモジュールグリッドに合わせて間取りを考えると簡単だけど
好みの広さに合わせてモジュールを選ぶ方法もある。
せめて自分の家ぐらいは世の中の型に合わせずに自分の型にあったモジュールで
建てれば良いと思う。
モジュールにこだわりすぎると曲面の壁面とか扇型の部屋とかつくるときに
無理がでてくるよ。
尺で良いと思うが、階段はメーター程度欲しかった。
廊下は0.1モジュール広げたけど、
階段は尺のシステム以外となると、かなりの割り増しだった。
理由は特注ではなくて大工の手作りだからだと!
HMを間違えたね。
>114さんと同じHMでしょうかね?確かに私の好みの階段が無かったので、注文で造ったらと聞いたら大工さんがその場で造るので「かなりの割り増し」どころか「倍額」とのでした(笑)
それならパナかどこかの出来合いの階段を入れれば早いのでは、と言ったのです。だって、昔の木造の家の木の階段を思い出してしまったのですが。かんなをかけて・・・・大工さんが造るって言葉だけで、結局はパナか何処かのを入れるのではないですかね?
階段の幅は広いと家族がスレ違ったりする時とか、家具とか運ぶのには便利ですけど、ある程度狭くて両側に手すりがあって掴まれる位が一番安全と聞いた事があります。(もうどなたか書かれていらっしゃいますか?)
例えば年取ってどちらかの手が弱くなっても、両側に手すりがあれば好きな方に掴まる事が出来ますよね。と言っても、そんなに年を取ったら、既に二階にはあまり行かないかもですね。
階段の部材なら、建材メーカーの既製品ラインナップで、幅が800~1100ミリ位までは
普通にあるはずです。
それ以下は狭過ぎて作らないと思いますが、内寸で1200ミリなんて階段もやはり少ないかと。
最近は850~1000ミリ程度の階段幅が多いでしょう。
当方は尺の内寸900ミリ弱で特に広くは感じませんが、以前の760ミリ幅は狭く感じたので
今は圧迫感もなく荷物の持ち運びで壁が汚れることもなくなりました。
910柱芯幅で4寸柱大壁だと両方入隅の片開きドアを設置した場合
通路としての有効幅が最大でも65cmしか取れないので家具やテーブルを移動させる時に
困るので廊下や階段の幅は広めに設計した方が良いと思いますよ。
ドアの高さも昔は6尺高のドアがありましたが頭を打つので高めが良いと思います。
最近は2000のものが多いですね。
ただしドアの高さを高くするとヒョロッとした見た目になるので横幅も
広くした方がよいとおもいますよ。
もともと尺を用いた日本家屋は部屋の広さが変われば天井高も変えるといったように
見た目のバランスも重要視されています。床の間・仏間・付書院・違い棚がある和室
なんかを見れば実感できます。
なのでモジュールにこだわるのであれば、天井高さだけでなく指物や建具の高さにもこだわると
よろしいかと思います。
小柄な人なら910柱芯幅の建物で問題ないと思いますが大柄な人だと1メートルでも
狭そうに歩いてますね。体の大きさや使い勝手を考慮して決めたらどうでしょうか。
身長150cmの人と200cmの人が同じ感覚ってことないと思いますけどね。
建具で薄く作れても、柱と壁があったらどうにもならないじゃん。
施主の望みで作るのに、設計マンドクセー 作るの寸法メンドイナー
ウチの規格にゃありゃしねー だから超割増だ、そんなのでけしまへんは
やっぱり業者としてダメダメだと思うよ。
日本人の体型に合った尺が効率がいい。
メーターと比較すると多少狭くは感じますが住み慣れてくると別に不自由なく暮らせます。
同じ間取りの場合だとメーターよりも安く造れ、
メーターと同坪数で建てる場合なら、ホール廊下・階段・クローゼット等で空いた分を
加味して居室・リビングが広く造れます。
メーターなら、ずれないで廊下を広く作りやすい
尺で介護等を考えて廊下トイレ等を1350で作ると、2階も合わせないとずれてくる
うちは、あきらめて、廊下トイレの上は壁がずれています
メーターで建てても車椅子生活者から見れば狭いんです。健常者と生活スタイルも違うし、将来の事を言うのであれば、その時の状況に合わせて、例えばビルトインガレージでリビングに直接入れてトイレ併設とか、間取り構成から違ってきます。
128さんの言う通り、今は今の生活を基本とし、心配であれば家を安く作っておき、保険をかけとけば将来の不足の事態に対して状況に応じ建てかえたほうが良い。
間取りは健常者用で車椅子生活 ? 余りにも能天気。
でも実際は車椅子になったから専用の新しい家を建てましたなんて人、滅多に居ないんじゃない?
凄い高額で中途半端にしか出来ない介護リフォームを、補助金でお願いするしかない。
でも別に間崩れさせる必要があるのは、トイレの幅、廊下の幅、階段の幅くらいなもの
廊下を作らず広めのホールに広い15~6段階段と階段下にトイレ。
これだけでもバリアフリーだし、狭さも無駄も少なく快適。
その他色々あるだろうけど、結局設計次第でしょう、その設計を阻害する要因が刻めないモジュール。
尺かメーターは関係ない。
1218~1365㎝車いすの場合必要、という方。
認識を改めて下さい。
尺の廊下でも車いすで移動しております。
しかし余裕が無く、手すりなどを設置している場合、
困難な事も有るのも事実です。
その場合、メーターでも狭いですが9センチの余裕が
大きく介助者を助けます。
廊下などは事前に0.1モジュール程度広げておけばメーター同等の広さを確保できますので
尺の方も考慮しておくと良いと思います。
後で良い、それも一理ありますが、
せっかく注文建築をされるなら、
人にやさしい家を設計されてはどうでしょう。
という事で、将来車椅子を予定される方は
玄関の上り框を止め、全てスロープで段差を無くす。
開きドアを廃止し、全て引き戸(玄関含む)にする。
キッチン、洗面を30~40センチ下げ、トイレ・風呂は居室内にも入り口(2枚引き戸)を作る。
将来の為エレベーターを設置。
こんな感じだとリフォームはしなくて済むかもよ。
スロープは敷地の距離さえ確保出来ていれば後からリフォームも可能
玄関と室内引戸も、一間分の壁があれば交換できる
上に梁の乗る柱がある壁は、構造上リフォームで容易には外せない。
みんな色々言ってますが、全部ケースバイケースですよ。
面積的にも、コスト的にも、構造的にも、使い勝手的にも、デザイン的にも。
敷地形状による外からの制約と、間取りとしての内からの要求があり、
それらの条件から最も適したモジュールを選べばいいんです。
メーターでうまくまとまる場合もあれば、尺でうまくまとまる場合もある。
そして間取り次第で、メーターで安くなる場合もあれば、尺で安くなる場合もある。
部分的に広げたり縮めたりはどのモジュールでも可能。
構造も全体でバランスを考え、設定した基準を満たす様に設計するので、
どちらの方が構造的に弱いという事もない。
空間のバランスはどこもかしこも広ければ良いというものでもなく、
メリハリがあった方が美しく見える場合が多いです。
良い家が欲しいなら、設計に時間と手間をちゃんと掛ける事です。
そこにコストが割けないのであれば、
いずれにしても満足のいく家はできません。
モデルハウスで寸法を計る。
階段は広かったりするし、トイレの幅を広げても奥行きは縮まっていたりする。
きめ細かい採寸は、モデルハウスではやっていても
貴方の家ではやりませんよな業者は少なくない。
選べない業者を選ばない事も大切です。
場所(間取り)によって尺かメーターかを選択すれば?
ちなみにウチは基本は尺で、玄関、階段、廊下、クローゼットなどをメーターにした。
実質8センチ程度程度広がるだけだけど将来のことも考えこの余裕は気に入っている。
ただ、和室はやっぱり尺でないといかんな。とくに真壁の場合は。
尺単位、メートル単位で刻みを細かくするのは調整が出来ても
尺とメーターの混在は、半端を何処で調整するのだろう。
コンベックスには尺の細分併記がよくあるけど、メーターと尺を
混在させると、その辺通用しなくなって大変そう。
うちは尺なら110ミリ位、メーターなら250ミリ単位で刻む
上記の理由で併用は無理って言われてます。
まあ何にしても細分出来ればそれでいいと思います。
間取りに制限がでるというより、尺とメーターを混在させるなら最初から上下
とも同じモジュールで間取りを考えるのは当然のこと。
尺だと柱の中心から中心までが910ミリか455ミリ単位で刻むことが多い。
これだと柱の太さなどにもよるが階段や廊下の有効幅は約75センチか120
センチのどちらかになりがち。
そこで75センチ幅ではちょっと狭いが120センチ幅もいらないというときに
そこだけメーターを採用すれば約84センチ幅の階段や廊下ができることになる。
要はこのメリットをどのように考えるかということ。
>尺とメーターを混在させるなら最初から上下とも同じモジュールで間取りを考えるのは当然のこと。
これは制限があるってことだよ。大丈夫?
狭いから混在なんてことになる。尺のみでも廊下は広げられる。広さがいるけどね。
うちは廊下と階段の内寸が900、トイレが1100くらい
そのシワ寄せで、対側クローゼットが750くらいの奥行き
(座布団が入り難いので、布団は入らないです)
尺スケールの4寸柱で、設計時に
3尺幅が標準ですが、広げたい詰めたいはありますかと聞かれ
住宅展示場のモデルハウスを巡ったら、廊下階段トイレ
だいたい少し広いのですね。
色々こっそり計って、何社も参考にさせて貰いました。
トイレの中をウロウロ、廊下を行ったり来たり
色々悩んで今の寸法に。
>狭いから混在なんてことになる。尺のみでも廊下は広げられる。広さがいるけどね。
そりゃそうでしょう。
制限を考えずに広く取れるならそもそも尺にするかメーターにするかということさえ
考える必要もなくなってしまう。
限られたスペースをいかに有効に仕切るかという要請があるからこそ尺にしろメーター
にしろ細かく刻んだり場合によっては尺とメーターの混在をも考える必要が出てくる。
これはそのことで「制限がでる」というより「制限がある」スペースの中で間取りを考える
人にとっては尺にしろメーターにしろ混在にしろ最初から制限を承知でなければならないと
いうこと。
例えば6畳6畳8畳の部屋に各収納で5畳。
3部屋合計で25畳。
これが尺だと41.4㎡
メートルだと50㎡
同じ間取り同じ畳数でも、尺とメートルで
出来る家の面積が単純に17%くらい違ってくる。
坪数にしたら30と35坪くらいの違いが出る。
これは関係ない人にはどっちでもいいが
4LDK欲しいけど土地が狭くて入らない・・・みたいな人には
切実な問題になるかな。
ならば畳数下げればいいとか、部屋も間崩れでやればってのは
また違う問題になっちゃいますからね。
だから土地制限キツイ人は、尺基準で作る方が間取りの自由度は
多少高い可能性があります。
特に土地制限のない人は、どちらでもいいでしょう。
アメリカのツーバイフィート規格だって問題なし。
材料は関係無いね。メーター物でも尺物でも、結局合わせて切って使うのは変わらない。
例えば一番流通している合板にその他のボード類、一畳サイズが圧倒的に多い
これは尺スケールの家に合わせたサイズ、これが基本。
でも何事もピッタリにはならない、でもこれは当然。
尺で刻んだ内側は柱分だけ小さくなる、逆に外側は柱分だけ大きくなる
これだけで切った貼ったは避けられない。
ただ確かに問題になりそうなのは、尺とメートルの混在
これは端数合わせで 何かと計算が面倒そうではある、間違いの可能性も高いだろう。
ちなみに尺は三尺910ミリが基本ですが、刻みは909ミリで行います。
なんだかんだ言って、結構精密なんですよ・・・
メーターモジュールと尺モジュールのことを聞いてみたくて掘り起こしました。
メーターモジュールはローコストメーカーと大手だと積水ハウスが取り扱っていますが、その他のメーカー、例えばダイワハウスや住友林業でも、規格は尺モジュールながら、ミリ単位で間取りを調整できるため、階段や廊下など、少し広げたいところだけメーターモジュールと同じ幅にできるようです。
私はトイレと階段と廊下はメーターモジュール、と言うより内寸で85センチ取ってもらい、大きくなった分は部屋や収納で調整してもらおうと思っているのですが、同じような設計をされた方はいらっしゃいませんか?
感想などあればうかがいたいです。
廊下をメートルにしておいたら車椅子でも通りやすい。
和室の収納スペースなどは尺の方が収まりが良い。
メートルに住んでる人は尺の家に行けば狭く感じる。
土地があるなら混雑ではなく全部メートルにしておいた方が良い。