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数ある外壁材でジョリパットを選んで建てた人、よろしく。
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】一戸建ての外壁の種類
[スレ作成日時]2004-02-09 20:22:00
数ある外壁材でジョリパットを選んで建てた人、よろしく。
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】一戸建ての外壁の種類
[スレ作成日時]2004-02-09 20:22:00
横から失礼します。
モルタルの下地でジョリパットとタイルの外壁の混在の場合は12年後の
外壁の塗り替えの時にジョリパットは上塗りすればいいと思いますが
タイルのほうはそのままになるのでしょうか。タイルのほうは基本的に
ノーメンテナンスと考えていいのでしょうか?
106さん
重大な瑕疵でない限り経年劣化でかたずけます。それにジョリは6年たったら塗り替えてくださいとメンテナンスは必要ですと云うでしょう。品確法10年はアクリル樹脂はもたないでしょうね。
でも全面を塗り直せば元通りと思えば、割高では無いんじゃないかな
色を変える楽しみもあるし。
塗ってもよし、吹いてもよし。
それに比べてサイディングの塗り直しなんて、耐久性維持を考えて仕方無しって感じで
質感的には、もう元に戻る事もない寂しさ・・・
111さん
基材の軽量モルタルも元には戻らなのでは
ジョリの弾力性と可とう性で表面に亀裂を見せないようにするっていうのが考え方ですよ
耐久性を考えるなら軽量+ジョリもサイディングとどっこいじゃないかな
今外構プラン作成中だけど、HMの提案で、門柱がジョリパッドになってました
苔とか雨だれが目立つ門柱にしたくない、という希望は確かにあるんですが、
その辺、ジョリパッドは効果あるんでしょうか。
現物見てみれば判るけど、ジョリパットは結構水弾きはいいですよ
そこは塗り壁材と言うより、塗料に近い特性だと思われます。
ただし凹凸があれば当然汚れはたまり易く、定期的に洗浄してあげた方が
見た目は維持出来るでしょう。
しかしながら10年の長期に渡ってキレイなままってのは、きっと無理でしょう
あくまで同じ様な質感と仕上げの中では、長期的に維持出来そうだといった程度。
それと裏話ですが、ジョリパット仕上げと仕様では謳っていても
実際にはもっと安価な塗料を使っているケースは、決して少なくありません。
建売のジョリパットは、そのほとんどが類似の安価品を使っています
極安価なものは「可とう性」がありませんので、触ってみれば判ります。
近所にジョリ壁の分譲地があります。
亀裂が入っている家もあれば、無い家もあるから、下地の養生期間や作り方次第でしょう。
汚れは、排気口で目立つぐらい。
やはり白系の壁では、汚れが目立ちます。
塗り壁=素敵な家=将来は汚れが目立つかも・・・
これはまあ、仕方無いのではないかな。
例えば汚れを目立たなくしたいだけなら、黒系や濃い茶系なら大丈夫
でもやっぱりそんな色は嫌。
つまりは何を優先するかですから、汚れ易い艶の無い外壁がよくて
しかも汚れの目立ってしまうだろう色が好み。
そんな感じですから、汚れたらどうしようかなってのも考えておいて
ジョリパットを選ばれればいいかと思います。
だって家が出来た時から、こんなサイディングなんて嫌って思うよりは
後々汚れが目立つかなって思うほうが、ずっと満足出来ると思う。
近所の家にピンクで可愛い感じの家なんですが
サハラ塗りって言うのかな?波状な感じのやつ
3年程度で波部分にコケがついてピンクとコケの緑で汚らしい感じになっています。
あれを見てジョリパットはやめました
数年後に高圧洗浄機買えばいいんじゃないの、あれで外壁の汚れは結構落ちますよ。
もちろんポーチとか駐車場の洗浄もできますし車も洗える。
使えば色々便利です。
汚れそうだからこの服は着ない みたいのって寂しくないですか?
みっともない木目調のプリント合板や塗り壁風の塩ビ壁紙、サイディングの家にするよりかは
塗り壁の家で内装も塗り壁、無垢材を使った家のほうが好感が持てる。家なんて20年使えばリフォームするでしょ?
例えば12年目にジョリパット塗り替えで
外壁のエアコンの化粧カバーに隠れている部分の
塗り替えはどのようにみなさんしているのでしょうか?
以前ここの他の掲示板で塗り替えと同時にエアコンも
交換するという方がいました。
決まりはないと思うのですが一般的な事例や実例
、失敗例などありましたら教えてください。
>耐用年数で考えれば7~8年。
>汚れで考えれば4年~5年おきに塗り替えることをお勧めします。
うちはジョリパットで4年経ちましたが、ほとんど目立った汚れはありませんよ。新築時よりは多少くすんだでしょうが、パッと見は新築と変わらないです。軒をしっかり出しておけば普通の環境では汚れはかなり抑えられます。
耐用年数はベルアートなどではメーカー公称で6~8年となっていますが、これはかなり控えめな数字だと思います。いろいろな状況があるので10年以上は保証できません、といっているだけで、実際もつかといえばほとんどの場合でもっとずっと長くもつと思います。今の所に越してくる前は、ラスモルタル下地のアクリルスタッコの家に25年住みましたがひび割れひとつありませんでした。屋根を塗り替える際に外壁も1回高圧洗浄してもらいましたが、メンテといえばそれだけで、十分良好な状態を保っていました。
>>133
塗り替えとはコテ等で上塗りするということでしょうか。
吹きつけはスプレーのように吹き付けるということですね。
>>135
「ジョリパットだったら下地の影響大」とは下地(モルタル等?)
の状態によりジョリパットの耐用年数は変化するという意味で
しょうか?
>>136
なるほど、参考になります。
施工や環境で変化はすると思いますがカタログ値ではわからない
実際の経年変化によるデータは貴重です。
ジョリパットの場合、高圧洗浄のメリット、デメリットがある
ような気がするのです。
この前、ためしに洗車用のもので軽く洗浄したらジョリパット
のツノが取れてしまいました。泥汚れは半分ほど落ちたのですが
壁にはそれなりの負担があるようです。
洗浄によりもともと脆くなっている塗装や汚れを落として上塗り
の密着性が増すという考えもありますが、そもそもシールみたい
なものではないので汚れがあっても密着性に関係ないということ
も言えるかも知れません。
どんな壁材でも最低10年は保つようにつくられています。ジョリパットも当然そうなります。保たないのは施工上の問題と考えられます。
外壁は住宅の基本構造部分で、なおかつ雨水の浸入防止する部分ですから、新築住宅の場合には、品確法の対象となり、10年間保証義務があります。
「イラストでよくわかる住宅の品確法(谷合弁護士著)」には、外壁の仕上げ・下地部分ともに対象と書かれています。
因みに、この対象期間を3年間保証とするなど短くする契約や取り決めは、無効なので例え、施工業者からその旨説明を受けていても、請求できますからご安心下さい。
雨漏りとか脱落に欠損とかって話であれば、まあ完全に施工ミスでもしない限りは
10年内で発生しないでしょ。
ここで外壁仕上げを考える施主の大半は、その意匠性にこだわり耐久性も気になる
その気になる部分は、苔や汚れの付着やクラックに色褪せ等
保証を求めれば高額な施工費で対応されるのが落ち。
求める意匠に経年劣化は博打。 これは仕方無いのかもしれない
当然、費用さえ掛ければどうにでも解決できるものでもある。
メ-カ-は施工上の問題がある場合には、消費者の立場で施工業者を指導するべきなのだが、残念なことにメーカ-にとって消費者とは施工業者なので、最終消費者はないがしろにされています。
実際ジョリパットは塗料の商品名でスレが立つ位に人気と知名度がある
価格と質感、そしてそこそこの耐久性で選ばれる逸品です。
ちなみにジョリパットはアクリル系塗料の仲間です。その耐久性自体は普通レベル
ただし骨材等の添加があり塗膜が厚く、それだけ耐久性も若干長いです。
住宅の外壁にそぐわないツヤツヤ感が出ないのも優れもの。
あのー
発泡スチロールみたいなのの上に、セメントぬって、その上にジョリパッド?みたいなので塗装した
木造住宅って大丈夫でしょうか?壁柔らかすぎませんか?ボールが当たったら割れそう…
ジョリで施工して9年、30坪3階建ての建売だけど、
ヘアークラックもよく探せばあるけど気にならないレベル。
色は白に近いクリームとダークブラウンのツートン。
櫛引仕上げ。ダークブラウンはさすがに色あせてるし、
ほこりも気になるけどまだ平気そうな感じ。
自分立ててから注文住宅の営業に転職したんだけど、
ジョリがこんなにもつなんて知らなんだ。
先日施工した工務店と久々に雑談したが、うちは厚く
塗るからねって自慢してた。
確かにお隣もジョリでヘアークラックが少しくらいしかない。
ちなみに東日本大震災の時は接合部の金物がきしむの
分かるくらい揺れたけど、それでもひびはいらないね。
意外と躯体にたする追随性はあるのかもしれません。
基本的には塗り壁はアイカなどの材料屋が、塗り壁の施工方法が多様すぎて、保証を10年などできないから、その材料屋の短い保証期間=塗り壁の耐用年数なんて間違った意見が世間で広がりすぎてんだよね。
実際はジョリパッドの塗り壁のほうが、一条工務店などで使われてるリシン吹き付けのサイディングより二倍以上耐用年数は高いだろうし
オメガのように、下地材料から、塗りの工程まで全てセットで売ってしまって、この工法と材料なら15年保証、それ以外は保証しないよとかやっちゃえばいいのに。アイカも
そうすれば塗り壁でも耐用年数保証の大幅アップ間違い無しだし、施工品質もグッと向上するし。何よりアイカが儲かるぞ、下地材まで全て丸儲けだよ
ジョリパットもモエン工法なんかの認定工法とのセットで、5年保証とかはある。
長期の保証もやれば可能なんだろうけど、結局は費用との兼ね合いでしょう。
サイディングよりも塗り壁の良さは、当然意匠的に大きい目地もあるけれど
経年補修でまた同じ塗りや塗装が出来るか出来ないか。これが一番大きいと思う。
単純に似た意匠であれば、同じ塗装壁ならジョリパットの廉価版と言える
住林や三井、そこに目地まで入る一条。
同じ塗装としても、ジョリパットは価格と性能で優等生かな。
人によって考え方は違うと思うけど、自分はジョリパッドは仕上げ材であって外壁材ではないと思います。
別の言い方をすれば塗装仕上げの塗料と同じだと思います。
ラスモル下地でなく、ラスに直接ジョリパッドを塗って固めただけで外壁としてアイカが認めてくれれば
外壁材となるんでしょうけど。
残念ながら「見た目」における劣化は10年保証にならないのよ。
例えば表面にクラックがあっても、外壁としての痛みや雨漏りを防ぐ機能に影響がなければ
それは想定されるただの経年劣化。コーキングなんぞもまあ同様。
ジョリパットはそもそも塗料です。
品確法だと、新築後10年間は瑕疵(ここでは雨漏り)があってはならないこととなる。
違う言い方をすれば、機能が低下しようが、雨漏りしなければ良いことになる。
雨漏りとは透湿防水シートより内側に雨水が入り込むことを言う。
下地が浮かずに雨漏りを防ぐ機能が何ら劣化しなかったらジョリパッドに亀裂が入ろうが
変色しようが瑕疵とは言えませんよね。
品確法だけの話だと雨漏りしなければボロボロでも良いです。南面の窯業系サイディングの場合でも
コーキング部なんて7年もするとヒビが入ってボロボロになってますが、雨漏りしなければ法的に
対応する義務は生じません。
あとは、供給者の道義的責任といえると思います。
そんな面倒なこと言い合うぐらいなら
なんで昔ながらのモルタル外壁にしないの?
10年でボロボロなんて腕のいい人が適切な施工をすれば起こらないよ。
前の家なんか38年間一度も手入れしなくとも住めたよ。
最後はクラックだらけだったけど。
モルタル外壁なら、そのモルタルに貫通クラックが見られれば瑕疵補修対象でしょう
サイディング外壁でも割れ欠けが見られれば同様。
これらは外壁の機能、強度として問題がありますから。
ジョリパットのクラックは、単なる意匠上の劣化に過ぎませんがね。
>モルタル外壁なら、そのモルタルに貫通クラックが見られれば瑕疵補修対象でしょう
それが原因で雨漏れが起こらなければ対象にはなりません。
>これらは外壁の機能、強度として問題がありますから。
雨漏れが起こらなければ雨漏れ防止といった機能は果たします。
強度?モルタルに貫通クラックが入ることで建物が傾いたりすれば問題あるでしょうけどね。
そもそもモルタルで建物を支えようと考える設計自体が間違っていると思います。
雨漏りがすれば外壁の仕上げ・下地部分ともに対象品確法に基づき保証期間内であれば補修を請求することが可能でしょう。
別にその弁護士は間違ったことは書いてませんね。
まぁ、ある弁護士が、これは瑕疵だと主張しても、裁判になったら請求権は無いと主張する弁護士が現れるわけですので
弁護士が本に書いていても、その弁護士の個人的な考えでしかありません。表現の自由ってやつですね。
判例が書いてあれば説得力ありますけどね。
住宅瑕疵保証では、外壁の亀裂は修理対象となるから、10年保証の内容でしょう。
客の立場からすれば、それは至極当然だと思う。
でもね。
たった10年で壁に亀裂が入る住宅会社に問題はあるだろうね。
10年で亀裂が入ったら住宅会社に問題があるとか、亀裂が入らないとか、また素人が適当なこと書いてるな~
砂をミックスしたモルタルの上に吹き付けているだけなんだから、クラックぐらい入る。10年絶対壊れない物なんてない、天下のトヨタでもまったく故障しない車なんてない。ましてや最近はトヨタもリコールだらけだろ?工務店が作った物で完璧なものが出来ると思っている方がおかしい。
ここは、業者がクレ-ム逃れのために客を洗脳するスレではありません。
そんな会社はつぶれます。
あなたが、会社に働き掛けて正していかないと、そのうち路頭に迷うことになるでしょう。
そんな会社を見てきているでしょ。
自分の会社は違うと信じたいだろうけど、後悔先に立たずになります。
最も、お勤め先が、正すとクビになる会社かもしれませんがね。
だからクラックが入っても仕方のない材料で、クラックが入ったのをクレーム逃れと言う方が可笑しいんだよ!
クラックが入ったからと言って雨漏りしないんだから、瑕疵にならないんだよ。焼き板なんて隙間だらけだぞ!