- 掲示板
ハウスメーカーによって違いますがどちらが性能的に優れているのでしょうか?
値段の違いは?
[スレ作成日時]2007-04-24 18:39:00
ハウスメーカーによって違いますがどちらが性能的に優れているのでしょうか?
値段の違いは?
[スレ作成日時]2007-04-24 18:39:00
目の前にもう20年以上ほったらかしにしてあるGWがあるけど、全然吸湿してないよ。
いつになったら水を含むんでしょうねえ、元監督さん。
61さん
南面は採光面積は取りますが、直射が当らない(当りにくい)ので、
西面は優先しようというだけの話です。
62さん
どこにGWを「ほったらかし」にしているかですよ。
室内や倉庫に置いておいても湿気は吸わないでしょうね。
以前にも書いたように、一番の原因は施工時のキズです。
30年前の古い建売なんかを解体した際に見たことあるのではないでしょうか?
写真を出せれば良いのですが、社の持ち物ですし、写真から「あっうちのだ」となるとまずいので、
「グラスウール 湿気 画像」等で検索すると写真が出てきますよ。
30年前の住宅と今の住宅を比較するのは・・・
床下、壁内の換気の考え方は変わってきてるし、家の隙間も減ってきてるし。
30年前にはウレタンの家は無いだろうから比較もできないし。
http://www.glass-fiber.net/damasare/damasare1.html
正しい施行さえされていれば、あまり気にしなくてもいいんじゃないの?
教えていただきたいのですがグラスウールは元々黄色ですが一部だけオレンジ色に変化してるのを見たことあるのですが性能に問題無いのでしょうか?
また、なぜ?変色したのか教えていただけませんか
元監督さん、少しだけよろしいでしょうか。
63の「30年前の古い建売なんかを解体した際」とありますが、外壁で雨漏りのある場所ですか?
私、リフォーム等で内壁を外したり、床下にもぐることがありますが、湿気を吸ってベチャベチャになっているのは、ないように思います。(例外として、外部面の雨漏りや床下で湿気の多い場合)
地域にもよると思いますが、それほどひどいものなのですか?
横浜のHM(Oハウス)はウール系は×だと言っています。
---引用開始
真夏時、外気温が30℃から35℃の時点で住宅(屋根壁)の直射による受熱は50℃〜65℃に達します。この焼け混みが家に入り込み、断熱材(グラスウール)に蓄熱してしまうことが夏暑い最大の原因となり、夜涼しくなっても断熱材が熱を放出し続け熱帯夜となってしまうのです。炎天下に冬布団を干し、夜その布団を掛けて寝るようなものです。
---引用終わり
とありますが本当なんですか?
>66さん
返信遅くなりました。
言葉(書き込み?)不足でスイマセン。
すべてが「湿気でべちゃべちゃ」というわけではないですね。
雨漏りしていても被害のない場所もありましたし、施工した人の腕の問題もありますし。
反ウール系業者のように見えましたよね?
「グラスウール等は、ウールを防湿材でパッケージしているので、
施工時に防湿材に穴が開いたりすると、そこから湿気が入り、
中で溜まってしまうことがある。そうなってしまうと、そこから躯体が痛むことがある。
ウレタン系なら水を吸わないので、そういう心配はまずないでしょう」
という話をしたかったのです(^^;
と書きつつ、うちの会社も標準はグラスウールです。
一長一短、完璧なものは難しいですね。
そのうち「真空断熱材」みたいなものができないかと期待してます。
>そのうち「真空断熱材」みたいなものができないかと期待してます
ひょっとして真空の比熱は無限大だから熱は伝わらないとか考えてませんか?
実際には空洞輻射起きますよ。
不可能とはいえないことはないだろうけど。
現実的に考えて、断熱材のパッケージを一切切らずに充填できるかどうか、
といえば無理ではないでしょうかね。
コンセント、電気配線、角部分やニッチ部分への充填などなど現場の工事を細かく見ていてそう思います。
工事の最中にずっと目を離さずに監督することができれば、可能でしょう。
それくらい、難しいと思います。
グラスウールは、そういった点では劣るでしょう。
火災のことを考えなければそうかもしれませんね。
実際のところ、グラスウールだと夏場暑いのづしょうか?
暑いでしょうね。
ただGWだと蓄熱して発泡系だと蓄熱しない理由はないですから、何使っても暑いんじゃないですか?
>67,74
GWだから暑いということはありません。
断熱材は、内部にかかえている空気により断熱しているわけですから、どの断熱材でも同じことです。
重要なのは、天井や屋根の断熱性能を、次世代省エネ基準の1.5~2倍くらい確保することです。
天井断熱の場合、高性能GW16kで300mmほどあれば文句無しでしょうね。
また、天井断熱なら、小屋裏換気の換気量を十分大きくすることです。
>>68
グラスウールはパッケージされていますが、防湿材は1面のみです
他は透湿する素材が使われているので、中に湿気が溜まる事は
ありません。
グラスウールの素材そのものは水を吸わないので。
防湿材で湿気を防いで、それでも入り込む湿気は、そのまま
放出させる事で建物を健全に保ちます。
なので、他の断熱材と組み合わせる場合は、その辺りの特性(透湿抵抗)を
考慮する必要があります。
ちなみにウレタンだって水を吸い難いだけで吸わないわけではありません。
なので、どれでも吸ってしまった水分をどうするかがも大切です。
ところでグラスウールとロックウールどっちが断然性能上なんですか?
ロックウールのほうが断熱性能は少し高い。
断熱性能だけなら高性能グラスウールとあまり変わらないが、高性能グラスウールの24K相当とロックウールの24Kとではロックウールのほうが断熱性能は高い。
まあ値段も安いし、種類も豊富なので高性能グラスウールの24K相当が値段対効果は優れています。
上は間違いです。
高性能グラスウールとロックウールを比べると、高性能グラスウールのほうが
断熱性は高いです。同じ断熱性能なら高性能グラスウールのほうが重量が軽くて済みます。
↑ちゃんと読んだ?