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今、福岡市内ではマンション価格と戸建ての価格が逆転現象と言えば大袈裟かもしれませんが、
数年前から戸建ての価格が下がり買えなかった価格から買える価格になって来たように思います。
これからマイホームを考えている方々どうでしょう?
[スレ作成日時]2012-06-22 19:14:16
今、福岡市内ではマンション価格と戸建ての価格が逆転現象と言えば大袈裟かもしれませんが、
数年前から戸建ての価格が下がり買えなかった価格から買える価格になって来たように思います。
これからマイホームを考えている方々どうでしょう?
[スレ作成日時]2012-06-22 19:14:16
311>>マンションは杭打ちだけなので、液状化した場合が恐ろしいですね
・・・はてな? 意味がよく分かりませんけれど。
マンションは杭打ちしているので、岩盤のうえに竹馬で立っているようなものです。
地表が液状化しようとしまいとマンション自体が傾いたり倒れたりはしません。
ま、液状化することにより地盤が沈下して、出入口より地面がさがってしまうこと
にはなるでしょうが。マンション内部におれば液状化が生命に危険を及ぼすことは
ありません。
戸建ての場合、地面を少々掘った程度の深さにコンクリートの土台を載せて、
その上に建物を乗っけているだけ(もちろん、ボルトで留める等のことはしてある
ので、土台から建物が転がり落ちる可能性は低いです)。
なので、戸建ての場合、土台が載っている地面が液状化してしまえば、土台ごと
傾いたり、歪んだり、果ては建物自体が割れたりする可能性があります。
ということで、液状化が直接的に建物の安全性を脅かす程度は、マンションよりも
戸建ての方が遙かに高いのではないでしょうか?
埋め立て地に建てた建物が、地盤沈下により浮き上がったような状態になっている
のを何回か見たことがあります。出入りするのに、階段を設けないと不便な状態
になっていたり、土台にクラックが入ったりして、この手の建物は危険です。
人口島もそれなりの年月が経っているので、地盤沈下が治まった状態で建物を
建てているのでしょうが(あくまで推測)、液状化したらやはり問題が起きる
ことでしょう。第一、道路が歪んで割れてしまったりする可能性が大きいですよね。