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>>1457
デトマソパンテーラに乗っていました。メンテは世田谷のスーパークラフトでした。
エンジンの重量が問題でね。ロータスヨーロッパなどはエンジンが軽いがフェラーリのBBやカウンタックは
アルミを多用したエンジンですが重量が重くRRに近い。当時、うちのクラブ(外車の}ではRRのポルシェも
たくさんいましたがポルシェはRRの対策がしてありますからね。うちのクラブにミッドナイトポルシェの
社長の吉田君もいて当時、ロータスのエスプリが愛車でしたがうちのクラブは東名を海老名まで走るので
ロータスでは遅い。走る仲間ではロータリーの雨さん、アメリカンカークラブの連中{トラストの大川さん
トップスの高橋(彼がリーダー}無くなったカンナムパンテーラの光永さんとかと一緒でした。
うちは武田ポルシェと竹中ポルシェ{エンジンはGCレースで三橋選手が使っていた3リッターの
レーシングエンジン}ともに280キロクラスの車です。12気筒はフェラーリもランボも完調の車が
少なくせいぜい230キロ止まりでした。大川さんのトランザムは異例に速かったですね。
マセラティボーラも速く、エンジンがv8でバランスがよくハンドリングもよかった。よく仲間うちでは
12気筒は重すぎてコーナーが危ないとオーナーは口をそろえて言ってました。ロータスなどはハンドリングが
いいといいますが破綻をきたす程、パワーが無いということです。無くなった光永氏は伝説の人になってますが
温厚で静かな人でした亡くなる1時間前も会っていました。彼のエンジンはカルロ、ロッシが組んだ
エンジンで500馬力は超えていたでしょう。谷田部で307キロ出した後、ドライブした高橋国光氏が
素人はこんな車に乗ってはいけないと話していたのが思い出されます。