低周波振動によるいやがらせ

現在も続いている隣人との騒音問題

隣人の女性から痛がらせを受けている者です。もうかれこれ３年くらい揉めています。
夜中の２時から朝方まで１時間に１回はこちらの部屋側のベランダ側の網戸と窓を開けて閉めます。網戸をピシャ！窓をガラガラ、バタン！これを朝方まで毎時間１～２回繰り返します。閑静な住宅街で２３時頃には、物凄く静かになります。住んでいるマンションは賃貸で名ばかりで「木造アパートか？」と思うくらい隣の壁が薄い(コンクリではない厚い石膏ボード)ので、夜中は極端に物音が響く環境です。マンション管理委託会社は相談しても口だけで何もしてくれませんでした。

この女性の攻撃は、執拗に悪質です。この女性が犯人と判るまでは、随分とあらゆる環境音を調べて原因を探りました。建物のコンクリートの壁から伝わってくる振動音は２種類でした。各階の部屋の電気メーター劣化によるモーターの異音が壁を伝わって玄関ドアから侵入してくるものでした。各階の壁に耳を当てながら夜遅くに調べました。(マンションオーナー、管理人許可)１階にエコキュートもありますが、マンション入口付近と２階までは響かない環境です。

そして、異音のする電気メーターは、住人に訳を話して全て取り替える事に賛同してもらいました。(異音のする故障している古い電気メーターは東京電力が無償で交換します)これを取り替えるだけでマンション廊下などは、かなり静かになりました。しかし、部屋への振動音は一向に消えませんでした。マンションの脇に電柱があります、確かに電柱付近と電柱には微振動はありますが、マンション自体には響いてはいませんでした。電柱側の住人に「何か電気的不具合はありませんか」と尋ねたところ、「地デジの映り具合が悪いチャンネルがある」との事で振動や不快音はないとのことでした。

各階の各階の幾つかの部屋と隣人の電気メーターを交換した事でオブラートされていた雑音が消えたので、実際の振動音の出所がはっきり判るようになりました。部屋に侵入してくる振動音は、壁や床、ラーメン構造の梁に伝わって反響しているものでした。床はジュータンを敷いていますが座っていると電気的なチクチクッとした静電気のような感触が体に起きて体が痒くなったり、電気的な痺れが起きて困っていました。ジュータン販売会社に相談したり、自分が病気なのではと思って数箇所のクリニック～心療内科、耳鼻咽喉科、神経外科、精神科、CTスキャン、MRI、エコー、などあらゆる検査を受けましたが「痺れ」に関しては異常が見られませんでした。東京電力の検査員に来てもらって漏電の検査をするも異常は認められませんでした。

Youtubeで紹介されていたLED電球による電磁波による体への帯電の実験動画をたまたま見て「もしや…」と思い早速実験。片手でLED電球の片方の線を持って、片方の線を部屋の壁のコンセントアースに繋げるとLEDが光りました。この実験を検査員の人に見てもらって見解を聞きました。検査員の人も初めて見たらしいですが「これは理論的にあり得ます。アースに電気が帯電しているのと、人体にも若干の電気がありますから」という事でした。「逆に瞬間でも静電気のほうが強いですから」という話でした。ただ、電磁波については詳しくなさそうでした。

振動音の原因を探るべく騒音計やビデオカメラを使い壁に耳を充てながら発生元を特定しました。隠れていた振動音をやっと見つけたのです。発生は隣人の部屋からでした。当初は夜中～朝方の騒音が凄まじいものでした。朝方に洗濯機を回すようなモーター音が響いて妻は何度も目を覚ましました。この不快音に最初は我慢していましたが非常識な生活態度と迷惑行為に怒鳴りつけてしまいました。後で考えて相手が女性でもあるので、こちらが怒鳴った事を謝り、困っている訳を隣人の女性に聞いてもらいました。すると彼女は「解りました。朝４時～６時の間は洗濯機を使いません約束します。騒音の出る換気扇は夜中は使わないようにします」と言ってくれました。換気扇は管理人に換気扇を交換してもらってくださいと告げて問題は終わったかのように見えました。

私は夜中の３時過ぎまで書類を作成する毎日なので、階下や隣には騒音に関しては気を付けています。静かだったのは、ほんの数ヶ月で約束は破られました。それでも、ある程度の生活音は我慢しなければと自分に言い聞かせて１年間黙って様子を見ていました。しかし、完全に忘れているのか、以前よりエスカレートしていきました。さすがに黙ってはいられず、訪問して事情を聞きに行きました。しかし、彼女は玄関の外に出ず、「約束しましたよね？」と問いただすと「何ですか！今は洗濯機を回してませんけど！！」と強い口調で返してきました。

「では、なぜ夜中から熊のようにドタドタと歩き回る音や毎度のドアサッシの音、何か重いものをドッスン！と落とす音や何か思い機材をガガガガ…と引きずる音、そして極めつけのガーガーガーという壊れたモーターのような音は何ですか？迷惑しているんですよ」と言うと彼女は「朝５時にお風呂に入る為、お湯を入れてるだけです！」なんと今度は給湯器の騒音だったのです。次から次へと騒音のオンパレードです。以前は何の宗教だか、夜中に小太鼓を壁の近くで叩かれていたこともありました。これも注意してやめてもらいました。また他にも、夜中にビジッと何かスピーカーのジャックが外れる金属音がしたかと思えば、物凄いハウリング音が壁から振動してきました。近隣にも響く振動音でした。その直後、何か慌てて音量を下げる雰囲気が伝わってきました。

給湯器の音ですから文句を言い難いですが、「ここのマンションは壁が薄いから、静まり返った朝方にモーター音が響くので安眠妨害ですよ！常識的に配慮してくださいよ！」と言い放つと彼女は「判りました！お風呂は７時以降にします！」と返してきました。私は「それじゃ、お願いしますよ！」と言って部屋に戻りました。が、結局この約束も破られました。約束の内容は、全て彼女が自分で勝手に決めた事ですが、自分の発現に責任を持たない、約束を守れない、かなりの大うそ吐きです。本当に手に負えません。

最近もこんな事がありました。夜中の２時過ぎに隣の部屋から、「火事です！家事です！キュイーン、キュイーン…」と各部屋にある火災警報器のアナウンスと警告音が鳴り響いてきました。何かの煙で誤作動したのだろうと思っていました。しかし、１０分経っても何の音沙汰もありません。「おかしいな…いないのかな」と玄関に出てみると薄っすら白く煙が出てきていて焦げ臭いような変な臭いがしていました。

彼女の部屋のベルを連続で鳴らしても反応がありません。仕方ないので玄関ドアの郵便受けから覗くと部屋の電気は点いているようでした。「○○さん！いますか？火災報知機が鳴ってますよ！○○さん！」声をかけるも返事がありません。ドアをしつこく叩いても同じでした。「えっ、ホントに出掛けているのか…だとするとヤバイな…」これは本格的な火事になるかもしれないと焦り、妻を起こしました。妻も「うっ、焦げ臭い…」と言ったので「どうする、消防署に連絡するか？」と言ったのですが、マンション管理人が１階に住んでいるので、夜中ですが緊急事態なので電話で起こし、判断を仰ぐ為にこちらの階に呼び寄せました。

ところが、管理人が来る前に少し煙や臭いが消えかかっていました。管理人に事情を話し郵便受けから臭いを嗅いでもらいました。確かに火災報知機の警告音が鳴っていたので、事態は理解してもらえました。そこで管理人が郵便受けから大声で問いかけても一切の反応がありませんでした。火災にはなっていなさそうでしたが大事をとって、管理人が一端部屋に戻り電話を掛けてみることになりました。けたたましく電話のベルが郵便受けから聞こえ、留守番メッセージも大きい音で聞こえていました。私は「本当にいないんだ…下手したら大変なことになっていたな」と思いました。

管理人が戻ってきてドアを叩き郵便受けから「○○さん！管理人の○○ですが火災警報が鳴っていて焦げ臭いので緊急でドアを開けて確認します！」と告げて合鍵で鍵を開けてドアを開けると薄っすら煙が充満していました。「あっ焦げ臭い…」と思わず口に出して玄関に入ると突然、いないはずの女性が左横から飛び出して来て、「だっ、誰！何ですか！いったい何ですか！」ビックリして管理人と２人して仰け反りました。「いたんですか…ドアを叩き、呼びかけや電話にも出ませんでしたよね」と聞くと彼女は「寝てて気が付きませんでした…」私は「火事です！キュイーンって火災報知機が鳴ってましたよ…それに焦げ臭いし…キッチンが薄っすら煙ってるし…」すると彼女は「全然、煙ないですよ！臭わないですけど」薄っすらとした煙の中で言い訳をする。

更に彼女は、「きっと、近所の煙が私の部屋に入ってきたんですよ…」と支離滅裂な事を言い出した。「夕飯は土鍋で食事をしたのは夜７時過ぎですから、本当に私じゃないですよ。」管理人は「この煙はどこから来たのかな？火災報知機は何で鳴ったのかな？ガスとか漏れてませんか？」と言われると彼女は「火も点いてませんし…」とコンロにある土鍋の蓋を手で触った瞬間「アツイ！！」と言って手を引っ込めた仕草をしました。「あっ…土鍋の火が点けっぱなしでした…」私と管理人は「よかったぁ～原因が判って」と安堵していると彼女は「でも、火事にはなりませんから！」とバカみたいな事を言い出したのです。これには２人とも唖然としました。

間髪いれずに「火が点いて土鍋が割れて炭化したものに火種があったりしたら火事になる危険はあるし、炭化したガスや吹きこぼれで火が消えてガス漏れなどによる人体への影響だってあるよ」と言ったら彼女は「…あっ、そうですね…すみませんでした」とここで、やっと謝罪をしました。それに、したって鍵を開けたら、すぐ左横に隠れていて飛び出して来たんですから寝ていたなんてのはウソですし、あれだけの火災報知機の騒音と煙、呼びかけ、電話、ドアの叩き…寝ていられるはずがありません。

後で考えてみると、素直に「すみません、火災報知機の誤作動です、今止めます」とか言ってくれたら、こんな大事にはならなかったはず。では、なぜ彼女は黙って居留守をきめたのか？私が管理人を連れてきた事で、恥ずかしくて出れなかったのか？それは違う。彼女は、これまでの経緯から引っ込み思案ではない。男性がいたわでもない…、では、彼女が何をしていたのか？そこで思ったのが、何か薬物をやっていたのでは？という疑問。彼女は薬物中毒者だろうか…そういえば思い当たる節があるのです。後で説明します。


確認脅迫症か…
彼女が出掛ける時、私と妻は数回に渡り、玄関の覗きレンズから見たときの事です。彼女は鍵を掛けて一端離れるもまた戻ってきて鍵を開け部屋に入ってまたすぐ出て鍵を閉めて出掛ける。ここまでは一般の人なら１年に２～３回くらいはあるかもしれないですね。しかし、彼女は違いました。出掛ける度に２回、多くて３～４回と、鍵を閉めて出ては、また戻って鍵を開け、また鍵を閉めては、また戻って、また出掛けて、また戻って…完全なる「確認脅迫症」なんですね。すると夜中から朝方までの間の一時間おきにドアサッシを開けて網戸を開けて、すぐさま網戸を閉めてドアを閉めるという行為が合致します。病的に同じ行動を決められたパターンで繰り返します。このように共通点が見出せます。

彼女の朝風呂の給湯開始は(現在は6時半)ですが、すでに夜中の２時からガタゴト、ガタゴト、と騒音が始まりますので、４時・５時でなくても変りません。彼女は、毎日毎日同じパターンでこれを繰り返して生活しています。そして、午前中の１０時から就寝に入るらしく夕方に置き始めます。たまに何処かへ泊まりに行ったり、夜遅く帰ってることもあります。まるで、自分が監視しているような状況ですが、このマンションの最上階は２部屋で私たち夫婦と彼女だけですので、知る必要のない情報まで知ってしまうので本当に嫌になります。

以前私が玄関の外にさわやかな臭いのきつくない芳香剤を置いていたら、突然横に臭いのきつい芳香剤を置かれて何だか嫌な気分になり私たちが置くのをやめたら彼女も置くのをやめていました。単なる真似なのか、対抗意識なのか、理解に苦しみます。彼女が引っ越す前に物件確認で一緒に同行した雇われ保証人のおばさんが「あら、ココいいじゃな～い」なんて声が聞こえてきましたが、何となく家族ではないなと思っていました。この時期、玄関ドアの外にあるコンセントの中に盗聴器が仕掛けられていました。最近は盗撮・盗聴バスターズみたいな番組が流行っていますが、丁度、出始めの頃ですね。

彼女が引っ越してきて、ゴミの日でもないのに大量に出されていて分別も間違っているように見えました。私たちは、「日本語読めないのかな？マンションの入口の脇に目立つように提示されているのにな～。韓国人か中国人だったのかな…」なんて冗談で言っていた次の日、彼女が尋ねてきて、「隣に引っ越してきた○○です。よろしくお願いします」と言って菓子折りのほんの少しだけ高い値段のえびせんを持ってきました。私は「何か解らない事や困ったことはありませんか？」と何となく聞いたら「別にないですけど…ゴミの出す日と分別くらいですね～」これを聞いたとき「おや？ゴミの出す日と分別は、マンションの入口脇に目立つように提示してあるのに…」そのとき、私はこう思った「昨夜の会話が聞こえていたのかな…まさか、そんなはずはないだろう…でも、なぜゴミ出しの話を私にしたのだろう…壁に耳でも充てているのか～」と妙に頭の隅っこに記憶されていました。

さて、盗聴器ですが、この後の出来事で盗聴器の番組を見ている時、ふと彼女のゴミ出しの話を思い出し、妻に「玄関のコンセントに盗聴器が仕掛けてあったりして」といって興味半分でコンセントカバーを外し中の金具を外してみたところ、なんと！長さ４～５cm・幅２.５cmくらいの長方形のものがコンセントの線から分岐して電源を取っていました。しかもきれいにテーピングされていてました。これが盗聴器なのか確信が持てなかったので調べてから警察に届けようと「犯罪者ならテープに指紋が残っているはずだから」と電気工事会社や電設会社に電話して謎の物体について問い合わせると「そういった器具は使いませんし、聞いた事がないですね」という事は「これは盗聴器！」そこで地元の警察署に電話して盗聴器が仕掛けられている旨を話すと意外な答えが返ってきた。

電話口の警察官は「そのマンションでの盗聴器自体は、法で裁けませんよ」私は「なぜですか？勝手に盗聴器を仕掛けられているんですよ」すると警察官は「犯人を知っているんですか？証拠がありますか？何か脅迫されたり金品や名誉の侵害を受けましたか？事件性がなければ警察は動きませんし、仮に犯人が判っても事件性がなければ今の法律ではお咎めないですね。ただ、女性の場合はストーカー規制法に関連する場合がありますね。」

私は「では、盗み聞きされ損という事ですか…」と言うと警察官は「実際に民事裁判でも、あなたが訴える事はできないと思います。なぜなら賃貸契約しているのは部屋のスペースであり、廊下、階段、エントランス、屋上などの共有スペースや付帯設備は所有者であるオーナーしか権利がありませんし、委託するほどの裁判にはならないでしょう。玄関の外にあるコンセントはオーナーの所有物ですから。ただ、部屋の中にあるコンセントに仕掛けられた場合は不法侵入や不法な造作などの罪に当たりますから話は変ってきます」

そして、その日は妻と出掛けて戻ってくるまでに盗聴器の事はすっかり忘れていました。
数日経って、突然に思い出し「そうだ、写真を撮って、それから現物を警察に届けてテープや盗聴器に付いてる指紋を調べてもらおう」という事で玄関脇のコンセントを外し、金属ステーを外すと「あれ！？盗聴器がない！！」盗聴器が仕掛けられていた線はテーピングからきれいに剥がされ繋がれていた線は部分は切られて、奥から線を引っ張り出したので埃をかぶっているはずの線が埃が取れていてきれいになっていました。という事は、この盗聴器を警察に届けるという妻との会話を聞いて知ったので、私たちが出掛けた後に慌てて取り外した事になります。同じマンションの住人で、すぐに対処できる人間でなければ取り外しは難しいです。しかも、見張りがいないと突然に私達が帰ってきて見つかってしまいますから。本当に気持ちが悪いんです。

もしかすると、私たちの部屋に侵入している可能性もあります。一度、部屋のジュウタンに細かい砂利が微量ですが散らばっていました。私は少し潔癖なのでジュータンに細かいゴミがあればすぐにローラーで取る主義なので目立ったゴミは取りこぼしはしないか、覚えています。しかし、細かい砂利です…見逃すはずもありません。靴で上がった形跡かもしれませんが、足跡があるわけでもなく、金品を盗まれていません。ただし、何かを盗まれたかは解りません。というエピソードがありました。

私は彼女に「自分の妻が病気なので、夜中と朝方の騒音を出さないようにお願いします」と低調に頼んでも結局は裏切られてしまいます。近隣・隣部屋・上階・下階の「騒音問題」の「環境音」は個人差もあり、夜中の静まり返った空間では日中の３５ｄｂ(デジベル)～４０ｄｂの騒音よりもストレートに響くので影響が違います。寝ている時は、それで何度も目を覚まします。夜中～朝方に出す彼女の騒音は平均４０ｄｂ前後で瞬間最高７０～８０ｄｂくらいです。静まり返っている住宅では車や人の声がするまでは１５～２５ｄｂです。

最近は、なりを潜めていた電磁波のような低周波のような振動音なのか確実には解りませんが、微妙な不快な振動波が隣の部屋から伝わってきます。こうしてコメントしている最中も実行されています。どれだけ粘着されているか、私に迷惑を掛けることが生き甲斐になっているのでは？と思うくらい異常な執拗性があります。一見普通の言葉遣いは丁寧な女性なのに、やってくる事は気持ちの悪い事だらけです。

この変な振動は高さが１０ｃｍの固めの金属のないマットレスの上で胡坐をかいても足にビリビリとかズズズズズ…という一定間隔の周波数のような感じです。痺れるような感じで、ジュウタンに素足でいるとチクチクしてきます。こんな事は彼女が引っ越してきてからです。隣宅はこれまで３人が入れ替わり越しましたが、以前の住人では、こんな事はありませんでした。この振動波が来ると（あっ今、彼女がガタゴトとスイッチ切ったみたいな雰囲気で振動が消えました）耳鳴りもハンパじゃないです。耳鼻科や神経内科も通いましたが問題は見つかりませんでした。何というか耳の鼓膜が呼吸でもするかのようにヒクヒクと動いているような感じを受けます。そしてキーコ、キーコという金属音と同時にブッブッブッと太い音が共鳴してくるんです。妻も最近になって、やっと振動波の音を耳で捉えることができるようになったのですが、この周波数は聞き取り難いらしく耳鳴りは起きないようですが、頻繁に頭痛を発症します。

そこで、部屋中の壁を耳で追ったり、ジュウタンに耳を充てながら振動音のする方向を定めていくと、やはり隣の壁の一部から発生しているのが確認できました。ラーメン構造の出っ張った柱のような梁の部分は下階の換気扇のダクトが中に通っているので空洞のためか壁に伝わってくる振動が反響しています。隣か下階か判らないときがありました。一時は下階の男性住人を疑って文句を言いに尋ねたら、振動する機械は動かしていないし、換気扇の音も騒音ではなく、洗濯機も使わず夜中に風呂も入らない事が判りました。彼の隣宅の話によると振動よりゲームの音が少し煩いのが問題と話していました。要するに消去法でいくと確実に隣の女です。

この振動波を浴びていると、心臓に負担が掛かるときがあります。寝ていてビックリして飛び起きた事があります。嫌がらせの機械は、探せばネットでもたくさん見つかります。インチキ商法もたくさんあります。復讐代行サイトなどは、相談に乗る傍らで安く仕入れた機材を高く売りつけられるそうです。そして、本人の弱みも握っていきます。大金で安易に復讐を引き受けるサイトもありますが、過去に殺人罪で２件くらい事件がありましたね。

彼女は一見若く見えます、３０代～４０代。単身者ですが訳ありなのか、未婚者なのか判りません。管理人の最初の情報は老人のボケ予防に指の運動を教える講師という触れ込みだったのですが、仕事を受けていたのは最初の頃だけでその時は頻繁に電話が鳴っていたそうです。しかし今は、まるで何もしていないように感じます。もしかしたらお金を持て余している老人に忍び寄って信用を得て、詐欺師に情報を売っているかもしれません。

夜中から朝方に掛けて動物のようにいちいちパンパン跳ねて歩いたり、ドスン！と足踏みしたり、わざと足音を立てているようにしか思えないのです。正直、気にしたくないのですが、毎日決まった時間に行われるので体が反応してしましまいます。まるで人の人生に勝手に登場してきたような迷惑この上ありません。テレビや音楽も注意しましたが、異常に低音を響かせてこちらに振動が伝わってきます。中音・高温ならまだしも低音は振動がもろに伝わってきます。いちいち言わないといけないので本当に面倒くさいのです。彼女の言い癖は「何でも言ってきてください対処しますから」


洗濯物を干すわけでもなく、まるで「とりあえず、窓を開けて閉めてみました」という感じなのです。何の為に毎時間、ドアを開け閉めするのか？開けて閉める振動音が静まり返った空間に響くということが理解できないようなのです。マンションという共同生活という認識が欠如していて、物音を立てると近隣に迷惑が掛かるかどうかの判断ができない人みたいなのです。人の生活ですから、本来なら人の行動にとやかく言うつもりはないし、彼女の生活に興味があるわけでもありません。なかなか事情があって簡単に引越しができないのです。それでも早くこの人間から遠ざかりたいので計画をしていますが、問題の対処で実行が追いつきません。この女が隣に来てからというもの、どうも運が悪く、嫌な影響を受けているとしか思えないですが、こんな事を考えてる時点で自分からわざわざ取り込んでいる感じもして情けなくなります。でも、少なくともコイツの影響で妻は重度の病気を患ったと感じてしまう事もあります。原始のブッダの言う縁起で、苦しむ問題は解決が難しいなら早く断ち切りたいですね。

ニュースで隣人トラブルで殺人事件まで発展するケースがありますが、「何も殺人まで…」と思うものの気持ちは少し理解できます。騒音トラブルや嫌がらせ騒音は１度や２度の騒音ではなく長い期間に於いて耐えられなくなってきていますから、後先が見えなくなって犯罪を犯してしまうのだろうと思います。私自身でさえ実行しないだけで、瞬間的に殺意が芽生える事もあります。制御できなくなったら人間は行動してしまいます。私の場合は相手が女性ですし、こちらが加害者になれば、上塗りのウソを言われて厄介な状況になりかねません。

直感や分析力も必要ですが、どんな仕事をしていて、どんな人間関係があるのか、そして、どんな人格者で一般常識が通用する人なのか数回会っただけで、ちょっと会話しただけでは見抜けない部分もあります。この女性が、もし知り合いに私の事を相談したとします。相談受けた人は「ドアを開けるのは他人の勝手でしょう。監視してるの？気持ち悪いわね～」とか、「人が何時に風呂に入ろうが指図する権利があるのか！その人間に。何様なんだ！」という会話を連想します。なぜなら、おそらく自分に都合のいい情報しか相談者に与えていないので、同情される事で気持ちをよくし、自分は間違っていないと自身に言い聞かせているのだと思う。そうでなければ、自分で決めた約束を破ったにも関わらず迷惑を掛けていて、開き直って強い口調で言い返すことなど、常識がある人ならできないでしょう。

毎日、夜中の不快な振動音が始まる前に共通する出来事があります。それは何かある程度の大きさの機材を床で引きずる音です。最初はキッチンにテーブルがあって椅子を引いた音なのかなと思っていました。その引きずる音が、何となく重そうな感じで聞こえてきます。そして、必ず壁際でガタガタ、カサカサ、ドカッ、バッタン！ズズズズズ…　ねずみを追い出す低周波発生装置でもこちらの壁に当てて振動させているのでは？とリアルに思えてきます。隣から聞こえてくる周波数には幾つかパターンがあり、ひとつの機材か別々の機材か判りません。ましてや実際に目撃したわけでもないので状況から想像しているだけです。相手が男性なら「振動の原因を確認させてくれませんか」と言えても、相手が女性だと難しいです。無理を通すと社会的に女性が守れているので男性の立場は弱くなります。男女平等などケースバイケースでないに等しいですから。

途中で指摘した「薬物中毒者では？」というのは、彼女の異常な行動が毎日同じ事の繰り返しである事と、（確認脅迫症でもあるが）私を敵と定めて、執拗で陰険な嫌がらせを毎日実行する執着ぶりは、普通の脳神経ではないのではないか？神経科医師ではないですが、少し興味があって調べましたし。たまに聞こえてくる電話の会話は、声が高いせいかテンションが高くなると裏声に近くなるので発声のキーキー音が耳障りな感じ。何だか声まで雑音に聞こえてくる始末。彼女の声、存在が猛毒なカビのような周波数といったところ。

そこで、あの火災報知機事件…。あのとき彼女は、すんなり出てこなかった。まるで何かの時間稼ぎをしている感じ。あのときの白い煙…妙な臭いだったのを思い出した。マリファナや大麻に似た臭い…。あの時は気付きませんでした。思い返すと、管理人がドアを開けて２人で玄関に入った瞬間、彼女のテンションが異常に高かったのが印象的でした。何か対応が変だなと思っていても、彼女が居た事や火事にならなくてよかったという意識が強く働いていたので、深く考える事ができなかったのです。

様々な見解から私の考察

彼女が部屋で吸っていたマリファナ・大麻の煙が火災報知機が感知して警報機が鳴ってしまった。ビックリして止め方が解らない。あたふたしているうちに私が訪ねて来たものだから居留守を決めて、その間に火災報知機の電池を外す(おそらく天井に付けたのか台座にでも乗っての作業が手間取った)火災報知機の音は消せたが、私と管理人が玄関前まで来てしまった。彼女は、咄嗟に言い訳が思いつかない…彼女は、こう思ったはず、「消防車が来ると警察も来るかもしれない…ヤバイ、どうしよう…警察が来たら臭いですぐバレル…」彼女は真っ青だったはず。

彼女は、しらばっくれて無視していれば帰ってくれると思っていたところに、管理人からの電話のベルと留守電メッセージ…彼女は思ったはず「何なんだよ、しつこいな！」玄関の内側から私と管理人の会話を聞いていたに違いない。そして、思いがけない展開に彼女は震えた。管理人が合鍵で開けて部屋に入ると言う…真っ先に彼女は静かにベランダ側のドアサッシを開けて部屋にこもった煙を仰ぎ出した。だが、キッチンにこもった煙は抜けてはいなかった。部屋の煙を入れ替えたから、真っ先に「煙なんてないですよ」と言い張ったが、キッチン側は電気を消していた為、彼女には こもっている煙が見えなかった。だが、私と管理人は煙のない明るい玄関の前に居たからこそ、空気の流れで白い煙が独特の臭いと共に出てくるのが見えていた。苦しい言い訳だった。

とにかく彼女のテンションが高い。直前まで寝ていた顔つきや声ではなく、明らかにウソ。まくしたてるように「何ですか！誰ですか？何で鍵を持ってるんですか？」こちら側としては、目が点になった。「煙が外から勝手に入ってきたんですよ…」信じられない言い訳が彼女の口から放り出された。私は思った（窓やドアが閉まっているのに隙間がないのに、どうやったら勝手に大量の煙が部屋に入ってくるんだよ…頭おかしいのか…）

そこで、夜７時に食べたと言う土鍋の話が出てくる。彼女は言い訳する為にガス漏れを工作した。管理人が鍵を開ける前に土鍋の置いてあるコンロのガスを出し放しにセットしたわけである。いずれ、臭ってくるので「ガスが出っ放しでした…ごめんなさい」でお開きにするはずだった。ところが、私の見解と管理人の疑問視が実際の煙と臭いから離れなかった。管理人がキッチンの辺りを凝視していると、かすかにコンロの安全装置がピッピッピッと鳴っているのを指摘した。すると彼女は間髪いれずに、「アツイ！」とか言って「土鍋に火が付けっ放しでした」と慌てる振りを見せた。よーく思い出してみると、コンロに火が点いていたら超弱火でも玄関側から見えるはずだが、まったく見えていなかった。ましてや電気を点けていないのでガスコンロの火は普通なら青く見えます。残り具が少ない状態であっても７時間近くも土鍋に火がかかっていたら、どのような状況を想像しますか？焦げてプスプスと音を立てて鍋の蓋から煙が噴出すか、鍋の底が焦げるか真っ赤になっていたはず。しかし、冷え切ったような状態で煙も出さず何事もなく静かにコンロの上にありました。

彼女の機転は鋭かった…。あの「アツイ！」で私と管理人は見事に騙されました。
彼女は「でも、火事にはならないですから」という自爆を言い放った後に私が火を付けっ放しの状態が火事に繋がる危険性や炭化した煙を吸い込む人体への悪影響を指摘されてしまったので、一瞬、言い返してきそうに何かを呟きかけたのを止めて素直に謝って見せたのは得策でした。私と管理人は原因が判って安堵したという気持ちのほうに流れてしまったから。今から考えれば警察官と消防隊を呼んでおけば面白かったかもしれません。


なぜ、彼女が夜中～朝方に１時間おきに窓を開けては、また閉めるのか…マリファナか大麻の煙を逃がしているのかなと勘ぐってしまいますね。以前に彼女との会話の中で思い出した事。「私はクーラーは体に悪いので使わないし、電子レンジは電磁波だから使わないですし、パソコンも必要な時以外はなるべく使わないんですよ」彼女がクーラーを使っているのを見た事がありますね。室外機がしっかり動いてましたから。真っ先に「電磁波」という言葉を使って来ましたし、必要以外にパソコンを使わないっていう言い方にとても違和感があります。

これは、いろいろと自分なりに検証してみた上での推測ですが、全てが合致していきます。

もしかすると想像以上に彼女は怪しい。こんな卑劣な人間もいるんです。