マン点流！4コマ漫画で学べる業界用語

新機軸！
4コマ漫画で不動産用語を表現してみました。

【もくじ】
◇おとり広告
◇不動産広告管理者養成講座
◇事故物件
◇不動産の表示に関する公正競争規約
◇「新発売」と「新発表」の違い
◇徒歩時間とは
◇おまけ

おとり広告

https://twitter.com/1manken/status/758137248969662465

成約済みの賃貸物件をインターネット広告に掲載し客を呼び寄せる「おとり広告」と呼ばれる悪質商法の被害が相次いでいるという。

詳しくは、「「おとり広告」が増加する不動産業界」ご参照。

不動産広告管理者養成講座

https://twitter.com/1manken/status/758206842434560000

平成14年度から毎年実施されている不動産広告管理者養成講座。研修終了後、効果測定試験（40問）の結果に基づき、修了認定証書が授与される。
修了認定者総数は849名。アットホーム（135人）がダントツの1位。

詳しくは、「アットホームがダントツの1位！不動産広告管理者養成講座の修了認定者数」ご参照。

事故物件

https://twitter.com/1manken/status/758207882949124096

殺人や自殺といった人の死に係る事件・事故が起きた土地・建物は事故物件の範疇であるが、孤独死は事故物件扱いにされていない。
発見が遅れたために現場がどんなに悲惨な状況であっても、孤独死や自然死の場合、入居者には何ら明かされないことがあるという。

詳しくは、「事故物件めぐりをしてきました！」ご参照。

不動産の表示に関する公正競争規約

https://twitter.com/1manken/status/758208938265370624

自動車にも不動産のように、業界が自主的に定めたルール「自動車公正競争規約」があるが、不当表示の禁止ルールは、たったの10項目。

詳しくは、「不動産の表示に関する公正競争規約とは」ご参照。

「新発売」と「新発表」の違い

https://twitter.com/1manken/status/758210959085215744

登録受付を始めていない時期に出す「予告広告」では、「新発売」という「特定用語」は使えない。だから「特定用語」の対象とはなっていない「新発表」という紛らわしい代用表現が生み出された。

詳しくは、「新発売とは」ご参照。

徒歩時間とは

https://twitter.com/1manken/status/758211762978103296

徒歩による所要時間は、分速80m（端数切り上げ）で計算するのが基本ルール。信号での待ち時間や坂道の傾斜による割り増し時間などは、まったく考慮されていない。

詳しくは、「徒歩時間とは」ご参照。