同じような問題(4m道路を挟んで目の前が地下2階)で裁判沙汰になっていたが、住民側の敗訴が決まった。
しかし、開発を含め建物が完成(見かけ上は1年以上前に出来あがっていた)したといって、販売開始、8月入居の予定が
7月11日、突然発売中止とか、こんなこともある。建物の不同沈下が原因かも??
http://www.unitikaestate.co.jp/new/pdf/img-708134929.pdf
今回のような事例が多いですね、敷地が面している道路で一番低い位置を基準に建物の高さを決めれば、今回のような小細工がなくなります。
豊中の事例も道路、戸建側が5m以上の擁壁で地下二階が道路に面している。単に高さ稼ぎだから近隣住民に嫌われることになる。法自体の解釈を変えないと同じような訴訟が繰り返されることになら。
高さの規制だけでなく、容積率も変わってきます。
高い所を1階にすると、低い側は地下階となります。
そして地下住戸を高額販売する。
「打ち出の小槌」
もうかり戦術です。
すでに2カ月近く工事が止まったままです。
経緯は前のスレを御覧ください。
ルールを守らず建築しようとすれば、このようなことが起こるのです。
一階を地下一階と誤魔化した、違法建築の一種です。
ここのことはよく知りませんが、広尾のオープンレジデンシアも地面削って無理やり部屋を一種低層地域に詰め込んでいるのですが、やはりサイドの壁の水の抜け穴から、チョロチョロと水がでてるんですよ。
水位は土地によっても違うでしょうけど、やはり無理やり地面削って住むのは良くないなと思いました。