床スラブ厚さ180mmのマンションに住まれてる方々に質問です。

ＬＬ４５などの防音性能の高いフローリングには衝撃を吸収するクッションが使われています。
直床でフローリングのマンションだと、歩くと床が数ミリ沈むのが体感できます。
これにより、フローリングから伝わる音は大幅にカットできますが、フローリングは壁や建具の内側の床に敷きますので、壁や建具などからの音には関係ありません。
壁田建具に伝わった音は伝わります。

直床で二重天井でもスラブと二重天井との間で太鼓現象が起こります。
しかし、二重床ほどのことは無いと思います。

180 200 230も変わらないと思います

結局、人によるよなー。

直床200はよく聞こえる。最近とても多い普通の仕様

うちは３００ミリ弱のコンクリートスラブだけど床を通じてというよりＰＳを通じてよその音が伝播してる感じ。でも上なのか下なのか何の音なのかは判別できない。

No.19さんの

　＞＞　一軒目は今思うと二重の下の空間が防音処理されていなかったのかも…

の、防音処理とは、どのような処理を指すのでしょうか？

机の上で飛んだり跳ねたりしたらうるさいよな。
二重床ってそういうことなんじゃないか。

違います。
太鼓は密封された空間へ比較的小さな衝撃を与えても、その力に対し大きな音が鳴ります。

2重床は空間への隙間が少ない比較的密封された空間ですので、
太鼓のように、比較的小さな衝撃で大きな音を出します。

対策として、2重床の床下で換気扇のようなもので空気の流れを作り
密封された太鼓のような空間ではなくすことがあります。

または、より多くの遮音材で空間を埋める事になります。
うん？遮音材で完全に空間を埋めると直床になるのか？？

基本的に、直床は遮音性、２重床はリフォーム等の自由度に優れていますが、
究極的にはあらゆる面で２重床が優れています。

安い物件はもちろん、80平米8千万以下の物件であれば直床の方が防音性に優れているでしょう。
１億を越えてくると、２重床が遮音性でも優れる事になるでしょう。

あと、関東は２重床を付加価値として乗り換えたので質の悪い直床があります。
地方は直床を突き詰めてきたので地方の直床の方が優れているかもしれませんね。

２重天井の被害は自分の天井にお金をかければ解決できます。
２重床は相手の床なので対策できないことも問題かもしれません。

ボイドスラブで厚さ300mmのマンションに入居予定です。

この厚さは、一般的には厚いのでしょうか？　薄いのでしょうか？

極、標準的な厚さです。

近年出来たのなら一般的な生活ができる厚さです。

>>32：匿名さん[2013-02-14 21:02:53]
>ボイドスラブで厚さ300mmのマンションに入居予定です。この厚さは、一般的には厚いのでしょうか？　薄いのでしょうか？

10年ほど前に買った新築マンションで、ボイドスラブ280mmですが、上階住人次第です。上階からの足音で全く眠れず、気が狂いそうになっている家もあれぱ、全く苦しんでいない家もあります。
近所に同じシリーズで300mmのボイドスラブマンション建っていますが、やはり足音の苦情はあるそうです。それでも全員ではありません。とにかくマンションは、上階住人次第ですね。参考になれば。

現在ならボイド300は、あまりないよ。
ちょいハイグレードなんじゃないかな？
上の住人に恵まれないと音はすると
思いますよ。

平成15年頃築のアウトフレームで、ボイド（と思います）に住んでいました。
印象ですが、アウトフレームは、柱が室内に出ていないのでスッキリはしておりますが、
柱が内部に無く、梁が少ないので広い物件程、理屈上、床がたわみ、響くのではと思いました。
因みに最上階でしたが、音は響きました。
北斜ルーフとエキスパンションで、四方外壁でしたので、真下か斜め下か？しか考えられません。（確認した事はありません）しかし、専門家に聞くと、エキスパンションでつながった外壁から伝わる下の音のケースもありと聞きました。